今回は、コーヒーの空き瓶を活用して、初夏にぴったりの「切り絵風紫陽花ゼリー」と「紫陽花ヨーグルト」を作ってみました。
瓶の中に食品を入れるため、使用する際はしっかり洗浄し、よく乾燥させた清潔なガラス瓶をご用意ください。
私は洗浄後、食品にも使えるアルコール製剤「ドーバー パストリーゼ77」を吹きかけ、しっかり乾燥させてから使用しています。
バタフライピーの鮮やかな青色は、レモンを加えることでゆっくりと紫色へと変化します。その様子はまるで、初夏に咲く紫陽花のよう。見て楽しく、食べておいしい、初夏のひとときを楽しめるスイーツですよ。
ガラスにも描けるポスターカラーマーカー「ポスカ」を使って、初夏を彩る紫陽花を描きます。
今回使用したポスカは、中字の黒・緑・金・銀の4色と、細字のラメ入り紫・ラメ入り水色の2色です。
紫陽花の花びら(ガク)部分をあえて塗りつぶさず、切り絵やステンドグラスのように光が透けて見えるデザインにしました。中に入れた青いゼリーが透けて見えるので、より紫陽花らしい雰囲気を楽しむことができます。
紫陽花のお花の部分は、透け感を残した部分に加え、ラメ入りの紫とラメ入りの水色で色をつけています。さらに中心部分には金色で点を打ち、きらりとしたアクセントを加えました。
葉やカタツムリなどは、透けないように、塗りつぶしておきます。
透けた部分に青いゼリーを流し込むアイデアを試せるのが嬉しい~!
バタフライピー(粉末)を使い、濃いめの青いゼリーを作ります。
粉末寒天1袋(4g)と水500mlを小鍋に入れ、火にかけます。沸騰したら、バタフライピー(粉末小さじ1/2)は分量内の湯で練ってから小鍋に加えます。1〜2分しっかり煮ることがポイントです。この工程が不十分だと固まりにくくなるため、しっかり加熱します。
バタフライピーの粉末は、あらかじめ少量の温かい寒天液で溶かしてから鍋に戻すと、ダマになりにくくなります。全体をよく混ぜ合わせ、色を均一にします。
しっかり溶けたら浅めの容器に流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めます。
スプーンでゼリーを大まかに小さくし、さらにフォークで軽くつぶしていきます。粗く崩すことで、紫陽花の花びら(ガク)のような質感になります。また、光をかざすとキラキラと輝きやすくなります。
くし切りのレモンも用意しておきます。
ここまできたら、想像できちゃいますよね!なんだか、童心に戻れちゃいます。
カタツムリちゃんには、お家にあった赤いハートのシールを口に見立てて、可愛らしく仕上げてみました。
青いゼリーを、瓶の紫陽花の花(ガク)部分にかかるように入れていきます。
この瓶に青いゼリーを入れる作業ですが、お子様が大好きな作業だと思います。大人ですが、私もどんな風になるか、とっても楽しいですよ!
そして、ゆっくりと色が変わっていく様子は、まさに紫陽花の特徴そのものです。
ピンクよりの紫色になって、とっても綺麗なんです。
グラスには、水分の少ないのが特徴のギリシャヨーグルトを入れ、その上に余白を残しつつハスカップジャムをのせます。
さらに青いゼリーを紫陽花の花(ガク)に見立てて2個こんもりとのせ、庭で育てたミントの葉を数枚添えて、紫陽花の葉に見立てます。
紫陽花の季節に、紫陽花にまつわるアイデアを考える時間そのものがとても楽しく、実際に形にして作る過程も、そしていただく時間も、すべてが幸せなひとときになりました。
この小さなアイデアが、どなたかの初夏の楽しみや食卓の彩りにつながり、少しでも豊かさや笑顔のお手伝いになれば嬉しいです。
・寒天は必ずしっかり沸騰させて1〜2分煮溶かすことで、きれいに固まります。バタフライピーはダマになりやすいため、少量の温かい液で練ってから加えると均一な色に仕上がります。ゼリーをフォークでクラッシュすることで、紫陽花の花びら(ガク)のような繊細な質感が生まれ、より雰囲気が出ます。ガラス瓶は清潔なものを使用し、しっかり乾燥させてから使うのがポイントです。
・コーヒーの空き瓶を使用しましたが、四角い瓶でなくても、食品保存用のガラス瓶で代用できます。
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