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【5月の雑草】花言葉は「質素」…もうひとつの意味にもうなずける!万博記念公園 日本庭園 の「ニガナ」

【5月の雑草】花言葉は「質素」…もうひとつの意味にもうなずける!万博記念公園 日本庭園 の「ニガナ」
投稿日: 2026年5月10日 更新日: 2026年5月10日
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暮らしの小さな喜びを宝物に、日々のワクワクを届ける 大阪在住の暮ら...
万博記念公園 日本庭園をゆったり散策していると、足元に小さな黄色い花「ニガナ」が咲いていました。華やかな薔薇や美しい庭園の景色だけでなく、しゃがんで見つける野の花との出会いもまた、この季節ならではの楽しみ。5月の自然散歩で見つけた、可愛らしいニガナをご紹介します。

ローズフェスタ会場のすぐそばには、四季の美しさを感じられる 万博記念公園 日本庭園も隣接していて、華やかなバラと和の風情を一度に楽しめるのも魅力です。

ローズフェスタでは華やかな薔薇だけでなく、美しく咲く「シャクヤク」の姿も発見しましたよ。薔薇もシャクヤクも、まさに“お花の世界の女王様”と呼びたくなるような存在感。

ふんわりと幾重にも重なる花びらと、思わず目を奪われる華やかさは、やはり格別です。

昔から 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」 という美しいことわざがありますよね。

すらりと伸びた茎の先で優雅に咲くシャクヤクを眺めながら、なるほど…と納得してしまいました。

万博記念公園 日本庭園は、1970年に開催された日本万国博覧会の際に、日本政府の出展施設のひとつとして造られた、広々とした回遊式の日本庭園です。

四季折々の自然を楽しみながら歩ける庭園として親しまれ、日本の伝統的な造園技術や美しさが詰まった“昭和を代表する名園”として、今も大切に守られています。

一見すると、「え?これがお花?」と思ってしまうほど控えめな存在のニガナ。鮮やかな薔薇のような華やかさも、思わずカメラを向けたくなる派手さもありません。正直…写真に撮っても、ちょっと地味(笑)。

でも、しゃがんでそっとのぞき込んでみると、小さな黄色い花びらが意外にも可愛い!

この植物は「ニガナ(苦菜)」です!

この植物は「ニガナ(苦菜)」です!

「ニガナ」はキク科ニガナ属の多年草です。

名前は「苦菜(ニガナ)」。その名の通り、葉や茎には苦みがあり、昔は春の野草として親しまれていたこともあるそうです。

白い乳液に隠されたしたたかさ!

白い乳液に隠されたしたたかさ!

ニガナはキク科の植物で、茎や葉をちぎると白い乳液のような汁が出てくることがあります。これは「乳汁(にゅうじゅう)」と呼ばれるもので、ニガナだけでなく、タンポポやノゲシなど同じ仲間にもよく見られる特徴です。

この白い汁には、植物が虫や動物から身を守る役割があるともいわれています。名前の由来になった“苦み”も、この乳汁に含まれる成分が関係しているようです。

ニガナの花言葉は「質素」「明るい笑顔の下に悲しみ」。花期は5月から7月

ニガナの花言葉は「質素」「明るい笑顔の下に悲しみ」。花期は5月から7月

ニガナの花びらは、なんと5〜7枚ほど!同じキク科の花と比べると、花びら(舌状花)の枚数が少なく、中心に見られる筒状花もないため、どこか素朴で控えめな印象を受けます。

花言葉を調べてみると「質素」。まさに、この飾らない可愛らしさにぴったりだなと思いました。

さらに、「明るい笑顔の下に悲しみ」という少し切ない花言葉もあるそうで、不思議とこちらもしっくり…。

日本庭園の中でも、まばらに、ほんの少しだけ咲いていたニガナ。その控えめな姿が、なんだか少し寂しげで、だからこそ心に残るお花でした。

日本庭園の中でも、まばらに、ほんの少しだけ咲いていたニガナ。その控えめな姿が、なんだか少し寂しげで、だからこそ心に残るお花でした。

華やかなお花に目を奪われがちですが、しゃがんで足元に目を向けてみると、ニガナのような小さく控えめなお花との出会いもありました。

写真映えはしないかもしれませんが、だからこそ気づけた時の嬉しさは格別。こちらの情報が、どなたかの自然散歩や小さな発見のきっかけになれば嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございます。


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