北アメリカ原産のアカバナ科マツヨイグサ属の植物です。
春から初夏にかけて、道端や空き地、公園などで、ふんわりと優しいピンク色のお花を咲かせる、とても可愛らしい植物です。ひらひらとした薄い花びらは、まるで蝶々が羽を休めているようにも見えて、思わず足を止めて見入ってしまいます。
名前に「ツキミソウ」とついていますが、夜に咲く月見草とは少し違い、こちらは昼間に花を開くことから「ヒルザキ(月昼咲き)」の名前がついたそうですよ。
道端でふと出会えると、なんだかちょっと得した気分になってしまう、そんな春の可憐なお花です。
ちなみに、こちら、雑草のコマツヨイグサです。コマツヨイグサは鮮やかな美しい黄色い花を春〜夏にかけて次々と咲かせる雑草です。
夕方になると開花していきます。雨上がりの曇空だったので、朝方でもすべてしぼまず開花していました。
花の大きさは2〜3cmほどと小さめです。道場で遭遇しても、鮮やかなカラーなので、目をひきますよ。
お花をよくみると、なんだか似ていますよね。「ヒルザキツキミソウ」と仲間(アカバナ科マツヨイグサ属)なんですよ!
以前、もっと濃いピンク色のヒルザキツキミソウを見かけたことがあり、『あれ?別の種類かな?』と気になって調べてみました。
どうやら、同じヒルザキツキミソウの仲間でも、個体差や咲く環境によって花色に濃淡があるようです。同じお花でも、一つひとつ個性があるんですね~!
ヒルザキツキミソウは、可愛らしいお花に目がいきがちですが、よく観察してみると葉っぱにも特徴がありましたよ。
近くでじっくり見てみると、どこか柳の葉にも似たような細長い姿で、お花の可憐さをそっと引き立てているようにも感じました。
道端で見かけたら、お花だけでなく、ぜひ葉っぱにも注目してみてくださいね~!
こちらの情報が、どなたかの小さな発見や癒しにつながりましたら嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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