じゃがいも小(男爵)×7個
合挽き肉×200g
玉ねぎ中×1個
油揚げ×4枚
調味料
砂糖 大さじ2杯
酒 100cc
濃口醤油 大さじ2杯
※今回夏バージョンで少し濃い目に味付けしています
砂糖も醤油もお好みで調整しながら味付けして下さい
じゃが芋は耐熱のお皿で先にレンジで加熱しておきます(その方が時短になります)
※私はまるごと7個お皿に並べて600wで6分加熱後そのまま庫内に15分位おいておいたら固めですが蒸せました。切ってからレンジにかければもっと早く火が通ります。
玉ねぎは粗めのみじん切りにしておきます。
フライパンを温めあぶらをひいて、ひき肉と玉ねぎを炒めます。ひき肉がほぐれて満遍なくまざるまで軽くほぐしながら混ぜます
レンジで蒸しておいたじゃが芋を加えて、ヘラなどで潰しながら炒めていきます。ここに砂糖をまわし入れ、少し焦げ目が付きそうな少しカラメルの香りがしたら酒を注ぎます。アルコールをとばしながら炒めます。
最後に醤油を加えて味を調えます。水分をしっかり飛ばしたら具の完成。
油揚げは油抜きは不要。半分に切って裏返します。この時、そのままでも綺麗に口が開く場合もありますが、ダメそうなら、麺棒などを使って油揚げの上を転がすと空洞ができやすくなり、裏返しやすくなるので、やってみて下さい。
油揚げを裏返した写真がこちらです。
この様に裏返した薄揚げを並べておくと次の作業がしやすいです。
具材を8等分にしておき、裏返した油揚げの中に具材を詰めていきます。この時小さめのティースプーンなどを使用すると便利です。中までしっかり詰めましょう。この時お好みでチーズを入れて頂いても美味しく頂けます。
じゃがいものでんぷんの成分は粘りがあるので、口は手で押さえるだけで、ある程度くっつきます。この後揚げる場合でしたら爪楊枝を挿してもいいのですが、トースターに入れると燃えてしまうので使用しません。
いよいよ焼いていきます。温度設定がある場合は200度位。ない場合は普通にパンをトーストする要領で焼いていきます。トレイなどの上にのせない場合は念の為口の部分を上に向けて加熱しましょう(中身が飛び出ないように)表面がカリカリになったら焼きあがりです。(中身の具が冷めている場合は温め時間を長めにとってください。
「おあげさんコロッケ」を並べて、マステピックを挿してみました。じゃがいもを使ったお料理がまた、じゃがいもみたいな見た目でコロコロかわいく仕上がります。
今回は肉じゃが風の味付けてコロッケを作りましたが、中身は普通の塩味のコロッケでも、カレー味でも構いません。
今回はイケアのキッチンクロスにイケアの399円のお皿をワンプレートにして並べてみました。
他のおかずは冷やしトマトと素麺ととうもろこしと空芯菜の炒め物です。
今回うす揚げは油抜きをしていませんが、それには理由がありまして、うす揚げの油があることによって、トースターでもカリカリ・サクサクに焼きあがるのです。楽して利用できる料理法です。
温めなおす時も少しレンジで温めて、その後、もう一度トースターで温めれば、作った時のサクサク感が戻ってきます。濃い目の味付けなので今回ソースなどは一切不要です。
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