奈良を訪れた際、早咲きの桜が咲いていて一足早い春を感じることができました。
調べてみると、ソメイヨシノよりも早く咲く河津桜などの早咲きの桜があり、2月〜3月頃から花を楽しめるそうです。
写真から見える特徴は、花の色がやや濃いピンク、花と同時に若い葉が出ている、花が少し下向きに咲く、花びらは5枚です。
これらは、早咲きの代表的な桜 河津桜の特徴にかなり近いそうです。
ちなみに、日本でよく見る「ソメイヨシノ」は、花がもっと薄いピンク〜白で、葉は花のあとに出るんです。
早咲きの桜にはいくつか種類があり、代表的なものに カンヒザクラ(寒緋桜)や ヒガンザクラ(彼岸桜)がありますが、寒緋桜は濃い赤ピンクの釣り鐘のような花が下向きに咲き、彼岸桜は花が先に咲いて葉は後から出てきます。
それに対し、カワヅザクラ(河津桜)は花とほぼ同時に葉が出ることが多く、これが一般的な桜とは少し違って見える理由の一つと言われています。
私と主人が車の中で桜の話をしていたとき、主人が「葉桜が好きなんだ」と話してくれたことを思い出しました。
満開の桜も素敵ですが、葉桜とは、花が少し残りながら若葉が芽吹きはじめる、花と葉の両方が楽しめる頃の桜のこと。主人は、その頃の桜の葉の瑞々しい緑とやさしい花びらの色の組み合わせが好きなのだそうです。その時、私も少し新しい桜の楽しみ方を知った気がしたんですよね。
桜は、花が咲いたあとに葉が芽吹くことが多く、植物の中でも少し珍しい存在ですよね!『今回紹介した桜は、開花中の満開で葉が芽吹いている不思議な桜。こちらもとっても素敵です。』
桜を見上げると、ただ美しいだけでなく、いろいろな発見があります。皆さまも、早咲きの桜を見かけたら、花と葉の様子をそっと観察してみてはいかがでしょうか。
こちらの情報が、誰かの豊かなひとときや小さなワクワクにつながりますように。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
不思議な桜と思った点はこの部分です→カワヅザクラ(河津桜)は花とほぼ同時に葉が出ることが多く、これが一般的な桜とは少し違って見える理由の一つと言われています。
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