収納も安全!空きビンで娘用のピンクッション。

収納も安全!空きビンで娘用のピンクッション。
投稿日: 2015年7月13日 更新日: 2017年3月6日
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築40年60㎡マンションに家族5人暮らし。子どもたちの成長にあわせて、...
娘は最近 時間があれば、手縫いでチクチク、アップリケや小物入れをつくっています。

だけど、我が家には、小さな2歳児もいます。
手芸はとってもいいことだけど、針を無くされては危ないので困ります。

そこで家に、空きビンがあったので、安全に針を収納できるように
ピンクッションをつくってみました。

空きビンを用意します。

空きビンを用意します。

ビンのフタを塗りました。

ビンのフタを塗りました。

ボンヌママンのフタは赤いチェック柄で、そのままでもカワイイのですが、
娘に聞いたらシックなものでもいいと言われたので、
今回は、私の好みで古物の雰囲気にしてみました。

使用したのはダイソーのアクリル絵の具(白&黒)です。

ハギレでクッション部分を作ります。

ハギレでクッション部分を作ります。

中綿をこのくらいかな?と思う量で丸めて、わたを包み込むくらいの生地で囲い、
手縫いでぐし縫いして、クッション部分を作りました。

しぼったときに裏の生地が余っていたのでフタに貼る時、邪魔にならないように
少しハサミでカットしています。

今回は、ピンクッションにレースとイニシャルテープを手芸用ボンドで飾りつけました。
飾りを付けたら、作ったピンクッションをフタにボンドで貼り付けます。

使用しないときは、フタを閉めておきます。

使用しないときは、フタを閉めておきます。

写真では分かりにくいのですが、針を刺したままフタを閉めたところです。
針を使ってない時は針がむき出しにならないし、2歳の息子もよほどではない限り
これをこじ開けることはないでしょう。
手芸をする時は、このフタをぱかっと開けてテーブルに置いてチクチクできます。

娘にはこころおきなく手芸を楽しんでもらいたいです♪(´ε` )

コツ・ポイント

作ったピンクッションをフタのふちにギリギリで貼ってしまうと
フタを閉めるときに生地が引っかかります。
フタを閉めてみたりしながらふちを少し避けて貼るようにしました。


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