お知らせ

お知らせがあるとここに表示されます

コメント

コメントがあるとここに表示されます

編集部からの連絡

編集部からの連絡があるとここに表示されます

ガラス蓋が割れた!そんなSNSを見て再確認したこと

ガラス蓋が割れた!そんなSNSを見て再確認したこと
投稿日: 2025年12月31日 更新日: 2025年12月31日
閲覧数: 0
1 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
ちとせと申します(*^▽^*) 元ホテル従業員・ハンドメイド作家、料飲の知...
日々使っている物の使い方って『わかっているつもり』になって確認を怠ることってありますよね。
かく言う私も、過去にガラス蓋を割った1人です。同じ失敗を繰り返さないためにももう一度ガラス蓋の取り扱いについて調べてみることにしました。

まずは問題のない使い方です

まずは問題のない使い方です

朝、お味噌汁を作る際に試してみました。
鍋に蓋をしっかりしています。

続いて良かれと思ってやりがちなNGのガラス蓋の使い方です

続いて良かれと思ってやりがちなNGのガラス蓋の使い方です

お鍋に蓋がずらして置いてあります。

ガラス蓋を良く見てみるときちんと使い方が記されています

ガラス蓋を良く見てみるときちんと使い方が記されています

ついやりがちな使い方ですが、『ガラスが熱いうちに水の中に入れたり、水をかけたり、濡れた布で触れたりしないでください。』『ガラス蓋をずらして使用することはおやめください。ガラスの一部分のみ炎の熱が伝わり耐熱温度を超え、破損やヒビの入る場合があります。』と。

ガラス蓋をずらすことで赤い矢印の部分が必要以上に熱せられてしまうようです

ガラス蓋をずらすことで赤い矢印の部分が必要以上に熱せられてしまうようです

コツ・ポイント

ガラス蓋をずらして置くことやおたまを入れたまま加熱することは危険な使い方だったんですね。料理を作り終わってまだガラス蓋が熱い状態で、水をかけることもNGな使い方でした。

忘れがちですが、ガラス蓋のシールに記載されているので、その都度確認しながら使うことで予期せぬ事故を防ぐことができますね。
折角作った料理が食べられなくなってしまったり、家庭でのヒヤリハットを無くしていきたいですね。


SNSでシェア
詳しく見る





プレゼント&モニター募集