・生ハムは、肩ロースともも肉を用意しました。
・肝の甘辛煮は、作り置きおかずでした。
・ピクルスは一口大のスイート。
・ポテトサラダツリーは、業務スーパーのポテトに茹でたブロッコリー、プチトマト、レンジで柔らかくした花形に抜いた人参。
・ぶどうは食べやすい房にして、りんごは半分にして芯を取り、スライスしています。
・ブルスケッタは、トマトをざく切り、オレンジは皮を剥いて小さくカットしてから、塩コショウとエキストラバージンオリーブオイルで味つけています。
・カマンベールチーズは、すでに切れていて個包装されているものを並べています。もちろん、個包装は外します。
・ビスケットは、お好きなものを。
小麦胚芽のクラッカーとリッツを用意しました。
ラザニア風
ミートソースを作り、ホワイトソースも作ります。
ラザニアパスタの代わりに、ショートパスタを使いました。
スプーンで簡単に取り分けられるのでいいですよ。
ミートソースとホワイトソースは、手作りでも缶詰やパウチでも大丈夫。
ショートパスタはねじれたタイプを使いましたが、いつもの長いパスタを食べやすく折って茹でるのもありです。難しく考えなくて大丈夫!
器の底にミートソースを敷き、茹でたパスタを広げて、それを覆うようにホワイトソースを敷きます。
トッピングで炊けるチーズをたっぷり。
歯応え楽しむために、適量のパン粉をパラパラとし、バターを小さく散らします。
オープンで、お好みの色に焼いたら出来上がり。
チキンのソテー
チキンの胸肉を使いました。
フォークで突き刺して小さな穴を開けます。
塩とお酒を振りかけて、しばらく置くと汁が出てきます。それを捨てたら、キッチンペーパーで綺麗に拭き取ります。
かなり分厚い肉だったので、身に切れ目を入れて火を通りやすくしています。
フライパンに油を敷き、皮目に色が付くように焼き、ひっくり返し、蓋をして、蒸らし焼きします。
胸肉は、火を通しすぎるとパサパサになりがち。
難しいですが、お手頃価格でヘルシーなので、失敗前提によく使います。
焼けたかどうかは、指で押して「生肉」ぽさがないことを確認。自信がなければ、一番身が厚いところを切ってみることです。
私は両方で確認しました。二つの身の個体差が大きく、小さい方は焼き過ぎてしまいました。途中、取り出せばよかったと、反省。
味付けは、シンプルに塩コショウです。
取り付けは、食べやすいスライスして、サニーレタスと共に。
サラダ
サニーレタス、千切りキャベツ、茹でブロッコリー、トマト、アボカド、コーンを盛って。
ドレッシングは、お好きなものを。
私は、玉ねぎドレッシングを主に使いましたよ。
山牛蒡のさっぱり煮
箸休めです。
お土産です。
ブロッコリーの芯の簡単漬け
箸休めです。
ブロッコリーの房を取ったら、立派な長い芯が残りました。
筋を取るように皮を切り除き、生のまま、適当にスライス。
麺つゆをかけて鰹節をのせていただきます。
私が思うオードブル、盛り合わせよりおしゃれで、ご飯に合うというより、お酒に合う感じ。
前菜の豪華版な感じに思いました。
同じお肉でも部位を変えて食べ比べは楽しかったです。
口休めも必要で、ピクルス、肝、ポテトサラダ、フルーツはいい仕事をしてくれたと思います。
本来の意図とは少し違ったもしれませんが、好きなものを好きなように盛り付けて、皆で楽しむ料理はいいなと思います。
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