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秋の天然魚クエスト第2弾!①「イサキのアクアパッツア」

秋の天然魚クエスト第2弾!①「イサキのアクアパッツア」
投稿日: 2025年11月10日 更新日: 2025年11月10日
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北海道在住。15歳&11歳を育てるワーママ。食育インストラクターと米粉...
「日本近海の魚って本当に美味しい!」 その感動を広めたい
「地元の魚ってどんなもの?」 地域ごとの魚文化を知りたい
「未来の子どもたちにも美味しい魚を!」 日本の魚食、その文化を守りたい
そんな思いを形にしたのが今回の「天然魚クエスト」。
今回届いたお魚のうち、ひとつは、イサキ。
スズキ目イサキ科の海水魚で、漢字で伊佐木と書くようです。
宮城県より南に生育している魚で、当然、北海道に住んでいる私にとっては、普段目にすることはほとんどありません。

イサキって鱗があるらしいのですが、「サカナヤマルカマ」さんから届いたこのイサキは、
ご丁寧に、うろこはすでに処理されていて、内臓や血抜きもされてて、そのまま調理できます。
魚の下処理ができなくてもそのまま調理できるとは、ありがたい。。。

では、早速調理していきます。

材料 (一人分)

  • イサキ :1匹
  • あさり(砂抜き済み) :8個くらい
  • ブロッコリー :1/2株くらい
  • ミニトマト :8個くらい
  • オリーブオイル :大さじ1くらい
  • :100cc
  • あらびきガーリックなど :2g程度

届いてのお楽しみだった、天然魚とは

届いてのお楽しみだった、天然魚とは

今回届いた天然魚は、2種類。
真空パックになった状態で届きました。

イサキはこんな魚です

イサキはこんな魚です

パッと見、20-25センチくらい。
うろこはとられており、内臓も取り除かれた状態で届きました。

イサキの水分をとる

キッチンペーパーの上におき、分量外適量の塩をふり、10分程おく。
出てきた水分をキッチンペーパーでふきとる。
軽く十字に切り目をつける。

鍋でイサキを軽く焼く

魚が丸一匹はいるサイズのフライパンや鍋を温め、オリーブオイル大さじ1入れて全体に油を回す。
あらびきガーリックを加えて香りが出てきたら、
魚を崩さないようにそっとおき、軽く焼き色がつくまで両面焼く。

具材を入れてふたをして蒸す

具材を入れてふたをして蒸す

あさり、ミニトマト、ブロッコリーを小さく切り分けてから入れる。ふたをして蒸す。
あさりの貝が開き、ブロッコリーとミニトマトに火が通ったら火を止める(5分位?)。

仕上げ

仕上げ

最後に、オリーブオイルを全体に回し入れる。

コツ・ポイント

サカナヤマルカマさんの魚は、かなり丁寧に処理されていますが、1の工程は、ひと手間ですが、臭みけしに有効なポイントになります。


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