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吉原殿中

水戸銘菓と言ったら素朴で美味しいきな粉菓子
価格 950円
おすすめ度 評価 星3評価 星3評価 星3
投稿日: 2025年10月20日 更新日: 2025年10月20日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...

水戸銘菓と言ったら素朴で美味しいきな粉菓子

茨城県の銘菓「吉原殿中」の歴史は古く、江戸時代末期にまでさかのぼります。
当時、水戸藩九代藩主・徳川斉昭公は、農作物の収穫に感謝し、農人形にその年の“最初の一箸”のご飯を供えて、五穀豊穣と農民の労をねぎらっていました。

その際、供えたご飯をもったいないと感じた奥女中・吉原が、ご飯粒を乾燥させて焼き、きな粉をまぶして作ったのが「吉原殿中」の始まりと伝えられています。

質素倹約を重んじていた斉昭公は、この香ばしいきな粉の風味と素朴な味わいをたいそう気に入り、「吉原殿中」と名付けたといわれています。

今もなお、その伝統の味を守り続け、江戸時代末期から変わらぬ職人の手づくりで作られています。

ポイント1

アルミの個包装です。
作り立てのおいしさはそのまま60日まで保存!

ポイント2

風味豊かな、厳選したきな粉をたっぷりとまぶしています。

江戸時代から続く、素朴で美味しいお菓子です。

口に入れると、ほろりとほどける上品な甘さが広がります。

※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。


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