メタセコイア並木から黒壁スクエアにやってきました。
メタセコイア並木は、湖西線のマキノ駅。
黒壁スクエアは、北陸本線の長浜駅。
途中で乗り換えます。
電車の車内放送通りにすれば、簡単に乗り換えることができます。
2度目の黒壁スクエア。
ここは、町中に案内があり、迷子になる気がしません。
碁盤のような町並みも、わかりやすさに一役買っているのでしょうね。
こじんまりした町ですが、改めて歩くと新たな発見があります。
黒壁スクエア前にある町の案内板がガラスになってる!
あれ?こんなところに山門?行ってなかった!
キラキラしたガラス細工に町の生活。
私はこの町が大好きです。
乗り換えの駅は近江塩津
マキノ駅から近江塩津駅まで電車に乗り、北陸本線姫路行きに乗ります。
ここで注意!
電車が雪国仕様なので、ドアはボタン式。
ボタンを押さないと永遠に開きません。
幸い、降りる人と乗る人がいてくれたおかげで、ぼーっと立っていた私の後ろから手が伸び、中の人が慌ててボタンを押してくれました。
そのおかげで、なんとか無事に電車に乗れました。
いや〜、旅ってほんと面白いですね。
(迷惑極まりない旅人ともいう)
駅から案内が完璧!
長浜駅の改札を出ると、真正面から案内は始まります。
足元にも案内があります。とても歩きやすい道案内。
人の波も頼り、長浜の象徴の一つ、黒壁スクエアにたどり着きました。
ガラス細工を堪能
黒壁スクエアには、ガラス細工教室や商品、展示が沢山。
キラキラに囲まれて幸せ〜。
曳山博物館で展示を無料見学
本来は有料施設なんです。
でも、受け付け周辺の展示物は無料で見られます。
この無料区分だけでも満足しますよ。
歴史好きな方は、ぜひ有料区分も見てくださいね。
メタセコイア並木
【滋賀・琵琶湖お出かけ】見上げるメタセコイア並木に圧倒された!
2025年9月29日
琵琶湖沿いに走る湖西線に乗り、メタセコイア並木を見てきました。
ここは、私がずーっと前から行ってみたかった場所、見たかった風景です。
憧れの土地に立った感動は、言葉にできないほど素晴らしかった!
幹の太さは想像を超えました。
見上げても視界に入りきらない、大きな大きなメタセコイアの木々。もう、たまらん!
写真で見た風景は、写真より壮大で息するのを忘れました。いや、本当だって!
私が嘘ついていると思ったら、行ってみて!感動するよ〜。笑
近くには、乗馬体験や餌やりができる場所もあって、さまざまなカフェが絶妙な位置に点在。「どのカフェに入ろうかな〜」と迷っていたら……
あっ、少し離れたらやっとメタセコイア並木の全貌が見えた!!
メタセコイア並木は、なんと2.4キロも続いているそうです。
この並木道を車で走ったら、きっと最高の気分だろうな〜と思いつつ、バスでの訪問もなかなか良かったです。
バス正面に迫るメタセコイア並木の風景は、感動の入り口です!
わざわざ来る価値あったなぁと、感動しました。
2025年9月29日
1年前の黒壁スクエア
黒壁スクエアは映え映えスポットだった!
2024年10月25日
滋賀県長浜駅近くにある、黒壁スクエアに行ってきました。
駅改札口を出ると、もう、黒壁スクエアの案内が。
案内というか、誘導?
看板は当たり前。
足元に、わかりやすく線や文字。
超簡単‼️
目的地はすぐでした。
地図より近い。
黒壁スクエアは、映え映えな場所でした。
ガラス細工が中庭に。
バーゴラに。
散りばめられているんです!・・んー、もっと素敵な言い方があるのに、素敵しか言えないもどかしさ・・笑
ガラス細工のショップなんですが、アクセサリーや器など、ガラス製品はキラキラして心が踊ります。
体験もできます。
たぶん、予約が必要です。
運が良ければ、その日に申し込めるかも。
街歩きも楽しかったです。
駅で地図を配っていて、それを見ながら歩くのですが、道には名前があって、地図もところどころにあるので、とても歩きやすいです。
古い街並みに、おしゃれなカフェやお店があり、素敵な町です。
京都から乗り換えなく、急行で行きましたが、
関東方面からも簡単に行けると思います。
新幹線で米原で降り、在来線に乗り換えて10分ほどです。遠いけど行き方簡単なんです。
おすすめです。是非是非!
2024年10月25日
コツ・ポイント
2度目の訪問のせいか、楽しむことをを優先しすぎたせいか、写真をあまり撮っていませんでした。
町を歩くと、新たな発見がありました。
ここ見てない!
そんな出会いと、ここ知ってる!
前回のワクワクやドキドキを思い出して、ほっこり。
町の様子、山門、お得な情報。たくさん目に焼き付けました。
商店街を歩くと、無料体験のお灸のお店や、カフェの片隅で10分500円でマッサージしてくれるサービスがあったり。もちろん、入ります!笑
この旅では行きませんでしたが、長浜駅を挟んで湖側には、長浜城や鉄道博物館、船に乗ることもできます。
本気で行くと、楽しめる場所がたくさんな町でした。
何が目に入るか、目に映るか、記憶に残るか、その人の好みで違うと思います。
可愛い町なので、近くを訪れたときに旅の予定に入れてみてはいかがでしょう。
おすすめします。
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