フラワーアレンジやデコに使える♪基本のリボン

フラワーアレンジやデコに使える♪基本のリボン
投稿日: 2015年6月26日 更新日: 2017年3月6日
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3児の母、医療関係の仕事をしています。 身近なものを使った工作や...
いろいろなデコに使えるリボンが簡単に作れます。
フラワーアレンジはもちろん、リースなどもリボンがあるとパッと華やかに☆

ボトルデコレーションアレンジの作り方はこちら↓
初めてでも簡単!プリザーブドフラワーでボトルデコ☆プレゼントにも
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2015年6月27日
プリザやフェイクを使ってワインボトルなどをゴージャスに☆ 家族で主人の会社の先輩のお家に招待されました。 ご夫婦揃ってとってもオシャレ、加えて奥さまのお料理の腕はプロ級… 私の拙い料理では差し入れするわけにもいかないし…何かお土産を… と考えて、ワインを持っていくことに。 更にワインボトルを華やかにするアレンジを作ってみました。
2015年6月27日

材料

  • リボン :70~80cm
  • ワイヤー(フラワーアレンジメント用) :1本

クルッと一周

クルッと一周

利き手と反対の手の親指を中心にリボンを持ち、クルッと一周巻きます。
親指と人差し指で押さえます。

この部分がリボンの真ん中の部分になるので、それを想定して大きさを決めます。

リボンをひっくり返す

リボンをひっくり返す

今、押さえた部分を裏っ返しに引っくり返します。

画像は裏側から見たところです。

裏表のあるリボンでやってみると…

裏表のあるリボンでやってみると…

わかりにくいので、試しに裏表のあるリボンでやってみると…

中心で一周巻くと、裏面が表に出てきてしまいます!

裏で引っくり返すと…

裏で引っくり返すと…

裏で引っくり返すと、画像のようにまた表面が表に出てきます。

上から見たところ

上から見たところ

リボンのサイドの部分を作ります。
幅を決めて膨らみをもたせたら、また中心部分でねじって引っくり返し、押さえます。

画像は上から見たところです。

両サイド形作る

両サイド形作る

中心来たらひっくり返して押さえる、を繰り返してリボンの両サイドを形作ります。

ワイヤーでとめる

ワイヤーでとめる

残った部分がリボンの足(?)部分になります。輪にして、中心部分の裏で押さえます。
最後の部分はねじらなくてOK。

中心の輪の中にワイヤーを通し、押さえていた部分でワイヤーをねじってとめます。

リボンの輪をカットする

リボンの輪をカットする

輪っかになっていたリボンの足部分をハサミでカットします。
中心でも、アンバランスにしてもお好みで。

完成!

完成!

長さを調節し、形を整えたら完成です。

コツ・ポイント

リボンの両サイド部分を作る作業を繰り返せば、ゴージャスなリボンも作れます。
普通のリボンでも作れますが、ワイヤー入りのリボンを使うと、形が作りやすく、アレンジしやすいです。


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