利き手と反対の手の親指を中心にリボンを持ち、クルッと一周巻きます。
親指と人差し指で押さえます。
この部分がリボンの真ん中の部分になるので、それを想定して大きさを決めます。
今、押さえた部分を裏っ返しに引っくり返します。
画像は裏側から見たところです。
わかりにくいので、試しに裏表のあるリボンでやってみると…
中心で一周巻くと、裏面が表に出てきてしまいます！
裏で引っくり返すと、画像のようにまた表面が表に出てきます。
リボンのサイドの部分を作ります。
幅を決めて膨らみをもたせたら、また中心部分でねじって引っくり返し、押さえます。
画像は上から見たところです。
中心来たらひっくり返して押さえる、を繰り返してリボンの両サイドを形作ります。
残った部分がリボンの足(？)部分になります。輪にして、中心部分の裏で押さえます。
最後の部分はねじらなくてOK。
中心の輪の中にワイヤーを通し、押さえていた部分でワイヤーをねじってとめます。
輪っかになっていたリボンの足部分をハサミでカットします。
中心でも、アンバランスにしてもお好みで。
長さを調節し、形を整えたら完成です。
リボンの両サイド部分を作る作業を繰り返せば、ゴージャスなリボンも作れます。
普通のリボンでも作れますが、ワイヤー入りのリボンを使うと、形が作りやすく、アレンジしやすいです。
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