節電+在庫管理+死角をなくす冷蔵庫整理術!

節電+在庫管理+死角をなくす冷蔵庫整理術!
投稿日: 2015年6月26日 更新日: 2023年3月16日
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我が家の冷蔵庫には3つのテーマがあります。


①扉の開閉時の節電を可能に

②使いっぱなし食材、忘れ物撲滅の在庫管理

③“デットスペース”を“活かすスペースに”、の死角をなくした収納


をテーマに冷蔵庫を有効活用しています。


また奥行きを利用して背の高い物を奥、低い物を手前に配置し、開けたときに一目瞭然、何が入っているのかわかるようにしてあります。


80%収納を心がけ、突然の来客にも対応できるよう、お持たせを状態良くいただくために人間関係にもスマートな収納を目指しております。


①左と右で使う目的を明確に!

①左と右で使う目的を明確に!

フレンチドア(観音開き)の我が家の冷蔵庫。

大きく
左側を私が使う「調理」、
右側を家族が使う「すぐ食べ」スペースに分けています。

写真は左側の調味料です。調理バットでグルーピングして食べ物の点在を予防。
ラベリングで元に家族の協力&戻す意識も高まります。


誰が使うかによって開閉が片側だけで済むため時間、手間が省かれ節電が可能に。

②クリップで目線に存在感を。

②クリップで目線に存在感を。

無印良品の引っ掛けるワイヤークリップ→http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4547315002474?searchno=23
をドアポケットに引っ掛け、あえての目線の目立つ場所に使いかけの袋物、容器に移し替えるまでもない鰹節の開封済みの袋物などを挟んで収納しています。

うっかり忘れを防止。

②野菜室も食材の忘れ物防止

②野菜室も食材の忘れ物防止

野菜室も大きく根菜、葉物、緑黄色野菜に分けグルーピング。

無印のポリプロピレンメイクボックス→http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4547315854141?searchno=8
で大きめ野菜を深めのボックスに。

手前を使いかけ野菜を浅めの整理ボックスを。

手前の浅いボックスにはいわゆるクズ野菜と言われる使いかけ野菜を配置することで旬の野菜を忘れずに食べることができます。

またボックスごとに汚れたら掃除できるのも楽ポイントです。

②冷凍庫は立ててラベリング

②冷凍庫は立ててラベリング

こちらも無印のボックスでグルーピング。

保存袋には賞味期限を記入し
右側→左側
古い食材→新しい食材で在庫管理。

時間の経過を忘れがちな冷凍食材こそ時系列で管理。

③上段スペースを有効活用

③上段スペースを有効活用

使いづらい冷蔵庫上段、我が家は
奥行きめいいっぱい使ってカテゴリー別にしてグルーピングしています。
無印の整理ボックス→http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4547315746675?searchno=160
で縦収納です。

ここでは良く使うご飯のトモ、パンのトモなど入れて積極的に死角も有効活用です。

③隙間にトレー

③隙間にトレー

冷蔵庫横にフックを2つづつ装着し

大小それぞれのトレーを。

必要なときにサッと取り出せ隙間も有効活用です。




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