
2025年の大阪・関西万博で、大阪の街はすっかりお祭りムード。商業施設や観光スポットに出かければ、あちこちに公式キャラクターの“ミャクミャク”が登場していて、見ているだけでワクワクします!
万博のお土産売り場って、すごく混んで並ぶこともあるようなので、ゆったりお買い物するのも◎ですよね!
あべのハルカス近鉄本店には「2025大阪・関西万博オフィシャルストア」があり、万博公式キャラクター「ミャクミャク」のグッズや限定商品が販売されていますよ。
わざわざ、電車でミャクミャクグッズを入手しに行きました!
ワクワクしながら、お品を物色して、凄く可愛いクッキー缶をゲット!
他にも、ミャクミャクのグッズが沢山あって、万博気分を味わえてテンションが上がります。
でもでも、どれも素敵なのですが、ミャクミャクグッズって、結構お高いんですよね。
万博先で、子供とはぐれた際に活用できるアイデアグッズです!
① ミャクミャククッキーの空き袋から、ミャクミャクの顔の部分をハサミで丁寧に切り抜きます。
② 名刺(名刺サイズのカードでも可)を2枚用意し、白い面を表にして重ね合わせます(裏面同士を合わせるイメージです)。
③ 名刺のうち1枚の裏面に、油性マジックでお子さまの名前、そして連絡してほしい携帯電話番号(ママ・パパの番号など)を大きく書きます。必要であれば、ひとことメッセージを添えてもOKです。
④ 名前用のパスケースに③のカードを裏面が見えるように入れ、表側には切り抜いたミャクミャクの顔をセットします。
⑤ 表面が見えるように子どもの首からぶら下げます。見た目は手作りのミャクミャクグッズなのでかわいく、子どもにも「電話番号が書いてあるから、困ったらここにかけてもらってね」と伝えておきましょう。
→万博でも迷子防止対策として、迷子防止リストバンドが用意されていますので、そちらもぜひご利用くださいね。
捨てるはずの空き袋を使うから、とってもエコ!可愛くて実用的なアイテムに大変身です!
大人も子どもも、一緒に行く人とはぐれるととても不安になりますよね。
迷子対策だけでなく、高齢者や障がいのある方、持病がある方などが緊急連絡先を書いてぶら下げておくと、もしものときの安心につながります。
クッキーの空き袋だけでなく、お菓子全般の空き袋でも活用できますよ。
空き袋を使った実用的なアイデアを考えてみました。よかったらぜひ試してみてくださいね。
この情報が誰かの助けや喜びになりますように。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
万博はとても広く、一度はぐれると大変です。万博側でも迷子用リストバンドを用意しており、子どもが迷子になるとリストバンドに登録した保護者の携帯に連絡が入る仕組みになっています。
リストバンドはベビーセンターで配布されます。ただし、対象年齢外の子どもや高齢者は利用できない可能性もあるので確認してください。
言葉が話せるくらい大きい子なら、自分で作った迷子グッズもおすすめかも。簡単に手作りできるので、あらかじめ用意しておくと安心ですね。
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