コンクリートの脇、排水溝周りの草取り、砂利の上の草取りは結構面倒なんです。草取りをしていたら、砂利までついてくるし、砂利も凸凹になってしまいます。
そこで、草取りには、除湿剤の容器に溜まった水をかけると、草も根が張らずに小さくなります。そのまま放置すると、いつの間にか気にならなくなってしまいます。
除湿剤の容器に表示されている目安の線まで水がたまり、粒がなくなったら、取り替えるタイミングです。これをただ捨てるにはもったいないです。
そこで、上に数箇所穴を開けて、取りにくい草にかけるだけで、嫌な草取りが省けます。
コンクリートの間の草は、とにかく取りにくいので、除湿剤の水をかけてしばらく放置します。
一度、除湿剤の水をかけると、草は枯れて、生えにくくなります。夏場の虫もこなくなります。
コツ・ポイント
除湿剤の水を取り扱う際は、ゴム手袋をご使用ください。
詳しくは↓
いらない2つの水で 雑草とアリを撃退!!
2020年3月25日
私はいつも使用済みの【除湿剤】をためておき 春に庭ですべて処分します。
この使用済みの【湿気とり】に溜まったお水を雑草にかけるだけで除草できるのです。
除湿剤の成分は塩化カルシウムですので 普通の除草剤と違って 塩害によって枯れます。
塩化カルシウムは 海水にも含まれ、冬は融雪剤などにも使われています。
裏の説明に使用後は水道水で流して廃棄してください。と書かれていますが、
特に金属はすぐに錆びてしまうので シンクに流した後はたっぷりのお水を使って良く流さないとシンクが錆びますのでステンレスの方は要注意なのです。
ならば、ただ捨てるなんてもったいない!最後に役に立ってもらいましょう♪
※いくつか注意点を最後に書きましたので後でご覧ください
2020年3月25日
とっても丁寧でわかりやすいですよ〜
コメント
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