
①まず、「リール付きのパスケース」に、QRコードを印刷した紙を差し込みます。
今回は、ユニバの年間パスのQRコードを拡大して入れています。
時代とともに入園方法も変わり、最近は、ユニバのようにゲートでQRコードをかざして入園するスタイルが主流になっていますよね。
スマホにもQRコードを保存していますが、紙に印刷したものを一緒に持っておくと、意外と便利なんです。
スマホを操作しなくても、サッと出せるうえに、紙の方が読み込みがスムーズなこともあるんです。
②次に、①で用意したパスケースに「リール式キーホルダー(約80cm)」を取り付けます。
このキーホルダーには、取り外し可能なフックが付いているので、バッグへの装着がとっても簡単!
もともとパスケースなどを取り付けることを想定して作られているので、安定感もあります。
しかも、パスケース自体のリールに加えて、このリール式ホルダーのリールも加わるので、かなり長く伸ばすことができますよ。サッと伸ばして使えるのが、本当に便利なんです。
パスケース以外にも、マスクなどもかけておくことができますよ。
③パスケースにQRコードを差し込んだあと、上部の口が開いたままだと気になりますよね。
そこで「貼れる布」を使って、口をふさぎます。紛失もしづらいですよ。
貼れる布は適当な長さにカットして、裏側のシートをはがし、粘着面を空き口部分にペタッと貼るだけ。
これだけで、オリジナリティあふれるパスケースに変身します!
さらに、布で口をふさぐことで、水や雨の侵入も防ぎやすくなります。「誰のパスケースか」「どこで使う用か」などの目印にもなるので、迷うこともなくなりますよ。
④最後に、③で作ったパスケース+リール式キーホルダー(先ほど取り付けましたね)を、リュックにプラスベルトに装着し、そのカラビナ(フックのような金具)をバッグにつけます。
このリュックにプラスベルトは、サブバッグやかばんの持ち手などに簡単に取り付けられるのがポイントです。
これで、リュックやバッグにしっかり固定でき、使いたいときにサッと引き出せる、とても便利なグッズになりました~!
ユニバや万博などのレジャーでは、水に濡れてほしくないものや、バッグの中でごちゃつきがちな小物をまとめるのに、水に強い袋があるととっても便利ですよね。
今回ご紹介するピンク色の袋は、100均で手に入る、ごく普通のビニールタイプの袋です。
私はこの袋に、サッと取り出したい小物などを入れて活用しています。
さらに、ここに100均の紐を取り付けて、紛失防止グッズとしてアレンジしてみましたよ。
①まず、袋のジッパー開け口ではなく、閉じ口の右側付近に(端から約6mmくらいあけた場所)、穴あけパンチで1か所穴を開けます。
②ショルダーストラップ約全長110cmをフック部分を①の穴に通します。
③カラビナ部分に、②で取り付けたフックをかけます。こうすることで、かばんとビニールタイプの袋がしっかり繋がり、紛失防止になります。
ちりめん風の「貼れる布」には、裏面に目盛りがついているので、使いたい分だけサッとカットできてとても便利なんです。
今回のアレンジでも一番目立つ部分に登場させることができ、大活躍してくれました!
軽くて便利な開け口が開いている布製のバッグは、すぐに取り出せる点が魅力ですが、その分、紛失しやすいというデメリットもありますよね。
そこで、あらかじめ紛失防止の仕掛けを施しました。実は、一度そのバッグを落としてしまったことがあったので、こうして対策しています!
こちらの貼れる布は、3枚入りで、赤は、万博のミャクミャクの目玉ワッペンに使用しました、そちらを使った余りです。残しておくと、ハギレは色々と使えて楽しいですね。
水筒、レジャーシート、タオルなど…
レジャーに欠かせないアイテムをサッと取り出せて紛失しにくく、しかもハギレシールで可愛く華やかにアレンジしたアイデアをご紹介しました。
もしかすると、似たようなアイデアを、もう実践されている方もいらっしゃるかもしれませんが、まだ準備されていない方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
この情報が、誰かの助けや喜びにつながりますように…
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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