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いなり寿司のお雛様!

いなり寿司のお雛様!
投稿日: 2025年3月4日 更新日: 2025年3月4日
閲覧数: 257
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<工房の女将さん>をやりながら<ラテン>を歌ったり<けったいなあみ...
いなり寿司に薄焼き卵の十二単を着せてお雛様を作ってみました!
思いのほか可愛く出来て、食べるのが勿体なくなってしまいましたが
今日は女の子のお祭りだから、あとはお刺身とケーキを買ってこようと思います。
たまには童心に帰ってこんなの作るの楽しいですね!

材料 (お内裏様とお雛様)

  • 酢飯 :適量
  • 人参、絹さや、かんぴょう :適量
  • 出汁の素、砂糖、塩 :お好みで
  • いなり揚げ(市販品) :適量
  • 薄焼き卵(砂糖、塩入り) :適量
  • 三つ葉、菜の花(飾り用) :適量
  • 黒豆、紅ショウガ(飾り用) :少々
  • 海苔(おすべらかし用) :少々

人参と絹さやは酢飯に混ぜる用と飾り用に分けます!

人参と絹さやは酢飯に混ぜる用と飾り用に分けます!

刻んだ方は酢飯に混ぜる用です!

飾りのお花人参は簡単なのでぜひ作ってみてください!

飾りのお花人参は簡単なのでぜひ作ってみてください!

お花人参のつくり方↓

お花の人参は型で抜かないで1本で作った方が早いし無駄が少ない
お花の人参は型で抜かないで1本で作った方が早いし無駄が少ない
2022年1月4日
今は型で抜くみたいですけど、おせちやお寿司を飾る時には 1本で作った方が早くていっぱいできますし同じ形でないところが手作りの味わいです
2022年1月4日


削り出した人参はもちろん刻んで酢飯に使います!

甘めのお出汁でどちらも煮ておきます!

甘めのお出汁でどちらも煮ておきます!

煮汁はそのまま取っておいて、三つ葉と菜の花をサッと煮ます。

酢飯に人参と絹さや、かんぴょうを入れて混ぜ合わせた所です。

酢飯に人参と絹さや、かんぴょうを入れて混ぜ合わせた所です。

かんぴょうは市販品を使いました。

いなり揚げのお勧め!〈笠間いなり寿司〉絶対美味しいです!

いなり揚げのお勧め!〈笠間いなり寿司〉絶対美味しいです!

少々お高めですが、ある程度しっかりしたお豆腐で作ってないとちぎれやすいです。

お揚げはこんな風に真ん中に切り込みを入れて下さい!

お揚げはこんな風に真ん中に切り込みを入れて下さい!

寿司飯は小さな三角に握ります。

寿司飯は小さな三角に握ります。

お揚げに入れたらこんな風に着物合わせにします!

お揚げに入れたらこんな風に着物合わせにします!

ちょっとずらして薄焼き卵も着せます。

ちょっとずらして薄焼き卵も着せます。

人参を乗せたらお出汁で煮た三つ葉で帯を結びます。

人参を乗せたらお出汁で煮た三つ葉で帯を結びます。

お内裏様は〈絹さや〉の〈しゃく〉を持たせ、頭に〈黒豆〉の〈烏帽子〉を乗せます!

お内裏様は〈絹さや〉の〈しゃく〉を持たせ、頭に〈黒豆〉の〈烏帽子〉を乗せます!

おすべらかしは海苔に切り込みを入れて縦横に貼りました!

おすべらかしは海苔に切り込みを入れて縦横に貼りました!

最後に絹さやと紅ショウガの半襟でお洒落して完成しました!

最後に絹さやと紅ショウガの半襟でお洒落して完成しました!

とても可愛いと褒められて、大満足であります!

コツ・ポイント

いなり揚げはある程度高いのを買わないと薄くてちぎれやすいです。
薄焼き卵もみりんなど入れずに硬めに焼いた方が扱いやすいです。
可愛いのでぜひ作ってみてください!


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