最初にコスメ収納のレイアウトをご紹介します。使っている棚は無印良品のもの。
棚の上にフレグランス。中段にそれ以外の美容アイテムを置いています。
今回は中段の右。「ヘアケア用品」の収納についてまとめます。
ヘアケア用品は、ドライヤーやアイロンと一緒に使うことが多いですよね。だから鏡と一緒にコンセントが近くに欲しい。そこで、ご提案は2つ。
①鏡とコンセントがセットになった場所に収納する（洗面台など）
②鏡とコンセントのある場所への持ち運びができるケースに収納する
です。それ以外の設定をすると、持ち運びが不便で「持っていても使わない」につながります。私は自室の机と洗面台の両方を使うので、持ち運べるケースを選びました。
使っているのは3つとも無印良品のもの。
上→やわらかポリエチレンケース ハーフ 小（490円）
下→やわらかポリエチレンケース ハーフ 大（690円）
フタ→やわらかポリエチレンケース用フタ ハーフ（190円）
横→ポリプロピレン整理ボックス 4（220円）
別売りのフタをすれば重ねられます。
まず、上のケースから。ヘッドマッサージ機を入れています。
いろんな方のお話を聞くと、美顔器やマッサージ機などの美容ギアは、ちょっとの「めんどう」で使わなくなるという声が多い！わかります。やめると、もう一度はじめるのはハードルが高いですよね。
だからこそ、いちばん出し入れがしやすいところに置き、フタもしません。おかげで購入以来、毎日続けられています。
ここには充電器も一緒に置いているので、充電が切れたらそのままコンセントへ。
充電器が離れた場所にあると、めんどうで充電されないまま放置…。ぜひ動線をチェックしてみてください。
横に置いたのは、ヘアドライ＆ブローに使うものです。油分をあまり含まず、色味がベーシック。スリム形状なので、隠さず仕切りケースに入れました。
この細さが、隙間収納にちょうど良かった！
ヘアスプレーなどは、かなり背が高いものも。ケース選びに迷ったら、こちらがおすすめです。
ヘアケアアイテムは、まだ試行錯誤中で、スタメンが決まっていません。購入するものが毎回、変わるので収納もお試し中です。と言いつつ、いまのところ快適です。
下に入っているのはヘアジェル・ヘアオイル・バームなどの油分を含むもの。そしてヘアカーラーです。
「スキンケアアイテム収納」でお伝えした内容にも通じますが、ホコリと油分・水分を合わせると、頑固な汚れに。清潔な状態を保つためにも、油分を含むものはフタや扉でホコリをシャットアウトします。
スキンケアアイテム収納についてはこちらの記事をご覧ください。ヘアケアアイテム収納と通じることが多いので、ぜひご参考に。
油分もののコーナーは、底にオイルがつくのでティッシュを敷いてます。
汚れたらサッと拭いて取り替えればOK！この簡単さが大切です。おかげで気持ちよく使えています。
これまで4記事連続で、私のコスメ収納をまとめました。Vol.1でも書いた通り、3月末には引っ越しが決まっています。
次の家に合わせて、またイチから収納の見直しです。それが楽しみで仕方ありません。もっと快適にするぞ～！
そんな事情もあって、今回のコスメ収納コンテストは楽しみにしていました。暮らしニスタさんとLIPSさんにエントリーされた投稿を拝見して、私も勉強させていただきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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