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和洋の味わい♡白あんとクリームチーズの苺パヌレ

和洋の味わい♡白あんとクリームチーズの苺パヌレ
投稿日: 2025年1月7日 更新日: 2025年1月9日
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4人の子どもに振り回されながらもスイーツ作り、お花、ラッピング、お料...
今年のスイーツおせちに入れたパヌレは、新春らしい甘酸っぱい苺フィリングが効いた白あんとクリームチーズのパヌレ。ホワイトチョコでコーティングして特別感のある仕上がりにしました。

材料 (6個分)

  • 冷凍パイシート :3枚
  • 白あん :100~150g
  • クリームチーズ :60g
  • 溶かしバター :適量
  • ホワイトチョコレート :40g
  • ドライイチゴダイス :適量
  • (苺フィリング)
  • 冷凍イチゴダイス :100g
  • 砂糖 :30g
  • レモン汁 :小さじ1/2

パヌレとは?

パヌレとは?

パヌレはカヌレ型を使って作るパイ菓子。いわゆるハイブリッドスイーツの1つです。定番はあんこ・クリームチーズをたっぷりと詰めて焼いたもの。和洋で意外に思うかもしれませんがあんこはバターと相性がいいので美味しいんです。

カヌレ型は金属製の本格的なものは高いですが、お試しやたまに焼く程度ならダイソーのシリコーン製のものでもOK。この形が可愛いですよね。

和も洋も感じるパヌレはお正月菓子にもぴったり。ちょっとおめかししてスイーツおせちに詰めてみました。

2025年我が家のスイーツおせち
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2025年1月7日
心ときめく~と2年前から始めたスイーツおせち。通常のおせち料理と並行して準備するので、作ったことがあるものや簡単レシピのものですが、かなりテンションが上がります♡
2025年1月7日

苺フィリングを作る

苺フィリングを作る

材料を鍋に入れ、焦げないよう混ぜながらとろみがつくまで煮ます。熱いうちに瓶に詰めて蓋をし、そのまま冷まします。あらかじめ作って長期保存したい場合は脱気消毒してください。ジャムほど砂糖の割合が高くないのでそこまで長く保存はできないと思いますが、冷蔵保存して2~3週間程度なら大丈夫。

※こちらは作りやすい量になっているのでパヌレに使うのは半分も使いません。

パヌレを焼く

パヌレを焼く

冷凍パイシートを解凍して半分にカットし、めん棒でひと回り大きく伸ばします。溶かしバターを塗ったパヌレ型にしっかり敷いていきましょう。

白あんを詰めます。

苺フィリングを詰めます。

クリームチーズを詰めます。

パイシートの端を畳んで包んでいきましょう。しっかりすき間を無くすよう閉じていきます。

パイシートは焼くと膨らんでくるので、型の7分目くらいにすると◎。

210℃に予熱したオーブンで30分加熱。

粗熱がとれたら型から外します。とじ方が甘いと漏れてきたり、底のパイ生地が薄いと破れたりします。

今回は上部をホワイトチョコでコーティングするので多少形がイマイチでも大丈夫!

湯煎で溶かしたホワイトチョコレートをカヌレ型の底に塗っていきます。

再度パヌレを型に詰めてチョコが固まるまで待ちましょう。

ちょっと穴ができたけれど‥お花が咲いたようで可愛い♪

底は膨らんでいて立たせると安定しないので、詰めるときには膨らんでいる部分をカットすると安定します。

ドライイチゴダイスを乗せれば完成です。

甘酸っぱい苺の味と白あんやクリームチーズの組み合わせはなかなかいい感じ。色合いも可愛いですよね♡

定番のあんこ×クリームチーズ×クルミに栗の甘露煮を入れてみたり、白あん×クリームチーズに柚子ジャムを入れてみたりしても和洋でお正月らしさもプラスされてオススメ。煮りんご×カスタードクリームでアップルパイ風も美味しいです。

カヌレ型の形の可愛さがあるので、作り方は簡単ですがとっても映えるスイーツになりますよ♪

コツ・ポイント

パイシートを詰めるときに破れないよう気を付けてください。底部分が薄いと加熱時に破けてしまいます。端は包むときに重なって厚みが出てしまうので、めん棒で伸ばすときに薄くするようにするといいですよ。


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