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冬の手仕事「金柑の甘露煮」

冬の手仕事「金柑の甘露煮」
投稿日: 2024年12月18日 更新日: 2024年12月18日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
おせち料理にも欠かせない金柑の甘露煮の投稿です。

我が家では金柑が市場に出回ると、おせち料理前に作ります。お弁当やカナッペ、焼酎の金柑割りなどにも欠かせませんよ。

「金柑の甘露煮」は冬の手仕事だと思って楽しんで作っていますよ♪

簡単な作り方ですが、ご覧ください。

材料 (15個分)

  • 金柑 :1パック(15個)
  • 砂糖 :200g
  • :300cc

金柑はサッと洗います。
竹串を使ってヘタを取ります。
縦に数箇所切れ目を入れます。
今回は5箇所切れ目を入れました。

鍋にお湯を沸かし金柑を入れ下茹でします。
1分ぐらいです。

ザルに移し水気を切ります。
中に入っている種を竹串を使ってえぐり取ります。
結構入っていますよ。
下茹ですると、タネが取りやすく、アクも取れますよ。

鍋に、砂糖、水を入れひと混ぜします。
金柑を入れます。

クッキングペーパーを落とし蓋代わりにして、弱火で煮詰めます。
30分ぐらいしたら火を止めます。
煮詰める時間は調整して下さい。

蓋をして冷めるまで放置します。
甘味が染み混むように半日おいても構いませんよ。

こんな感じになったら完成です。

リサイクル容器を熱湯消毒してから、金柑の甘露煮を入れます。

1個は自宅用、1個はお裾分け用です。

冷蔵庫で保存します。

日持ちもしますが、早めにお召し上がり下さい。

お弁当の付け合わせにも良いですよ。
彩りもきれいで、ビタミンCたっぷりなので、疲労回復にも良いですよ。

コツ・ポイント

「金柑(きんかん)」=「金冠」を意味して、富に恵まれるようにと願いが込められています。
是非、おせち料理には金柑を食べて、心も財産も富を増やして下さい。^ ^

金柑は喉の炎症にも良いですよ。風邪のひき始めには積極的に摂りたいですね。

今年も残り僅かとなりましたが、良いお年をお迎え下さい。


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