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人生初のフルーツ feijoa(フェイジョア)アントワネット

人生初のフルーツ feijoa(フェイジョア)アントワネット
投稿日: 2024年11月29日 更新日: 2024年11月29日
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伊勢志摩出身。 フレンチ料理人& pâtissier 人と同じはイヤ、マイス...
先日、元町マルシェで発見!!初めて見ました。

ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部原産、日本では1980年代にキウィフルーツに続く新果樹として注目されたこともあった様です。

普及してないのは、成長が遅かったり結実性が悪い個体が多く栽培が難しく、
未だ日本にはまとまった産地がなく、少数の農家が存在する程度だそうです。

パイナップルとバナナの中間の様な芳香があり、果肉はやわらかく甘味があります。

コンポート、ジャム、ヨーグルトやアイスクリームにも加工される様です。

それと、フェジョアの花は甘く、エディブルフラワーにもなるそうです。

ニュージーランドは最大の生産量を誇り、一般家庭でも多く消費され、乾燥させた果肉を使ったフェイジョアティーが広く飲用される様です。

後から判ったのですが、皮も食べれる様です。

横に添えてるのは、渋柿の焼酎漬けのブリュレです。これも美味しい!!

海外を含め、かなりの品種食べてますが…まだまだお初があるのは驚きです。

味も香りも南国のimageでした。

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