錫はやわらかく、しなやかなのが素材の特性。ジュエリーにすると、肌に馴染み、なめらかなつけ心地を実現できると考えたそう。
また素材が軽く、つけていてもストレスフリーなのも良い点。
やさしい光沢感があり、つけるほどに味が出て、育てる楽しみも得られるそうです。
そんな錫と金を配合し、独自の合金素材を開発。
手頃な価格で購入できる、世界初の錫ジュエリーが誕生しました。
「NS by NOUSAKU」1st コレクションのテーマは“Ribbon”で、ジュエリーデザインは、建築家の永山祐子さんが担当。
しなやかに体へと巻きついていくリボンをイメージし、曲線上を流れるようにあしらったアコヤパールの深い輝きと、錫の穏やかな輝きが共鳴するようなデザインにしたそうです。
体の形に馴染んでいくのもやわらかい錫の特徴とのことで、自分のサイズにフィットさせて楽しんでもらいたいとのこと。
またリボンの結び方を変えるように、シチュエーションに合わせて楽しめるのも特徴。
ピアスはキャッチ部分を変えることでイメージが変わったり、指輪は重ね付けすることで日常からパーティーまで対応可能。
イヤーカフなど、ジェンダーレスでつけられるアイテムやデザインもブランドの特徴となっています。
11/6(水)よりオンラインストアにて発売中、また11/13(水)~19(火)で伊勢丹新宿店本館1階 イセタンシードにてポップアップショップ、11/20(水)よりコレド室町テラス1階「NS by NOUSAKU」直営店でも販売が開始されるそうです。
日本の伝統の技術力が光る、唯一無二の錫ジュエリー。
上品な輝きで、永く愛用できる相棒となってくれそうです。
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