•坊ちゃんかぼちゃを洗いかるくラップをして、耐熱皿にのせ、600Wの電子レンジで8分ほど加熱して、食べられる状態にしておきます(かぼちゃの大きさにより加熱時間は若干変わります)。
横半分にカットして種と皮を除き、100gだけ使います。1cm角の大きさにカットしておきます。
•オーブンを170度に予熱しておきます。
•ケーキの型(マトファーの型使用→上部大きさ約18×7cm)の内側にバターを塗り、薄力粉をはたいておきます。
•バターは室温に戻しておきます
•卵は溶いておきます。
①室温に戻したバターをボウルに入れ、ハンドミキサーでクリーム状になるまで混ぜる。
②砂糖を加え、混ぜ、溶き卵を少しずつ混ぜます。
③@の粉類をふるい入れ、ゴムべらでざっと混ぜたら、下準備しておいた坊ちゃんかぼちゃも加えて、よく混ぜ合わせます。この時、生地の方にもかぼちゃの色がつく位、かぼちゃをつぶし気味に混ぜこんでいきます。ただし、すべてつぶさないで、かぼちゃの角切り状態は残しておきます。
④生地を型に入れ、天板にのせ、170度のオーブンで45分ほど焼きます。45分焼くのですが、焼きはじめて15分したら、水で濡らした包丁で縦に1本切り込みを入れておきます。
⑤焼けたら、型からはずし、ケーキクーラーにのせて完成です。
•今回は、スタンド式のハンドミキサーのメランジュール・ロボを使って作ります。
•バターは室温に戻しておきます。
•卵は溶いておきます。
•オーブンは170度に予熱しておきます。
•分量外の薄力粉を用意しておきます。綿棒や作業台にふりかける粉に使用します。
①室温に戻したバターをスタンドミキサーで混ぜ、砂糖、塩、溶き卵(数回に分けて)、牛乳、薄力粉の順に加え混ぜる。
②生地の3/4を外に出し、1/4の生地に竹炭パウダーを適量入れて、黒い生地にします。
③プレーンの生地を3等分にします→プレーンのクッキー生地3個に、竹炭入りの黒いクッキー生地は1個になります。
ラップで包み、平らにして、ひとまとめにしておきます。
④今回は、プレーンのクッキー生地1個と竹炭入りのクッキー生地1個の計2個を使用します。
残りの生地は後日使うので、冷凍保存袋に2個入れて冷凍保存しておきます。
④できたての生地は柔らかいので、ラップごと冷蔵庫でしばらくねかせてから使います。今回は、冷凍庫でラップごと生地を少しねかせて、生地が固くなってきたものを使用しています(時間短縮の為)。
⑤ハロウィンのクッキー型→おばけや猫2種類、こうもりなどを使用して生地を抜き取っていきます。
プレーンのクッキー生地は、おばけを抜き取り、竹炭入りの黒いクッキー生地は、黒猫、こうもりを抜き取ります。
天板にオーブンシートを敷き、生地を抜き取ったら、間隔をあけておいていきます。
⑥170度×15分ほど焼きます。焼けたら、ケーキクーラーにのせ、完全にさまします。
演出に使った小道具は2024年秋にセリアで購入したものを使用しています。ハロウィンを演出する小道具選びも楽しい作業でした。
撮影台やお皿や薔薇の花は私物です。皿に、坊ちゃんかぼちゃのパウンドケーキと、ハロウィンクッキーを並べると、ハロウィンの時期にぴったりなスィーツが完成です!
クッキーは、サブレ風でなくて、カリッと固い、割れにくい丈夫なクッキーです。
我が家の子供が、大好きなクッキーの1つです。缶などに入れておくと、日持ちもしますよ。
ゴロゴロとかぼちゃがたっぷり入った栄養満点なパウンドケーキです。その上に、こうもりのクッキーをのせても、ハロウィンらしく可愛いですね!
パウンドケーキの方は、かぼちゃが角切りで入っているので、日持ちはしません。食べきれない場合は、ラップをしてから、冷凍保存袋に入れて、空気を抜いてから、冷凍保存してくださいね。
ハロウィンの型でクッキー生地を抜き取る作業は、ぜひ、お子様と楽しんでみてくださいね!
我が家も、休日にこの作業を行ったので、子供は、好きな作業だけ手伝ったり、作業を眺めにきたり、完成品を喜んでくれたりと、ハロウィンらしい楽しい時間が過ごせましたよ。
こちらの情報が誰かの喜びや助けになりますように・・・
最後まで読んでくださってありがとうございます。
•パウンドケーキにハロウィン風のクッキーを添えると、ハロウィン感が増しますよ~♪演出に使った小道具は、ほぼ2024年にセリアで入手したものです。我が家は、食事やおやつなどの食べ物で、ハロウィン気分を楽しんでいます~!
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