ご飯のお供の王様!鬼平江戸処にて〜
ご飯党の我が家は、今まで食べたご飯のお供をあげたら、キリが無いくらい食べ尽くした方だと思いますよ(^O^)
その中でこれはダントツ!だと思います。
しかも、車移動中に見つけた羽生SAにて販売していました。
その昔、羽生SAのあった場所というのが「栗橋関所」だったところで、東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道の並ぶ五街道の一つで、日光街道に位置する関所でした。
約250年間、「入り鉄砲と出女」の取り締まり強化の役目をしていました。
つまり、羽生SAエリア上り「鬼平江戸処」はかつて江戸の玄関口だったところで、タイムスリップしたみたいな雰囲気ですよ。
「鬼平江戸処」忠八には、「鬼平犯科帳」に登場する「辻売りのうなぎ屋」があります。
本所深川の町人に親しまれ、評判の味でした。
1897年の創業以来、川魚一筋に商ってきた卸問屋「鯉平」が、素材を厳選し、伝統の技で腕をふるいます。是非、オススメです。
縁があって、月に1、2回は東北自動車道を走りますので、次回行きたいと思っています。
※忠八というのは、鬼平がとても可愛がっていた部下で食べることが好きでグルメな人物ですよ。
ポイント1
パッケージも素敵ですよ。
なんだかアレンジしてみたくなりました。
両開きに開けて中からとり出すようになっています。
ポイント2
内容量は100gです。
ご飯にのっけて食べたらたまりませんよ〜。
パクパクいけますね。
少し甘めの味加減がたまらなく美味しいですよ。
鰻専門店がつくっただけあるわ〜
鰻平さんは明治30(1897)年創業以来、鯉やうなぎ等の淡水魚の加工・販売に携わってきた専門企業です。
美味しいですよ。おすすめです。
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