緑のリーフのアキランサスは、本来、多年草です。
熱帯地域原産で、霜にあたると枯れるようです。
気温が低い方が葉色が鮮やかになるため、初秋から店頭にならび霜が降りるまでの一年草として扱うことが多いようです。
リーフの色は緑の他に紫もありました。
紫のリーフのアルテラナンテラは、本来は多年草だそうですが、環境によっては育たないので、一年草としているところもあるそうです。
白いポンポンがチラチラありますね。
これは花?ですか?
見れば見るほど可愛いですね。金平糖みたい。
リーフを追って見つけたポンポン、ラッキーぽんぽんです。
最初は、ヒロハオリヅルランの斑入りということで、友人から株分けしてもらいました。
それが、20年近く経つ間に、緑一色になってしまいました。
オリヅルランは常緑とあるのに、これは枯れてしまいます。そして、春には芽吹くのです。もしかして、シャムオリヅルラン(C. laxum ‘Bichetii’)かもしれません。なんだかよくわかりませんが、葉の形が好きなので、我が家にいます。
まだ苗に近いので、スカスカです。
こんな時は、ガーデンピックで補います。
これは、何年も前にセリアで購入したものです。葉っぱの合間に見えるアクセサリー、可愛いですね。
その内、葉っぱに隠れて見え隠れするのでしょうか。可愛いだろうなぁ。
初めて買う植物は、枝など成長具合がわからないので、想像できないことが楽しみです。
一年草の苗は、冬越しは難しい。
霜が降りない地域など説明がありました。
でも、私はダメで元々。
多年草、宿根草のつもりで購入しています。
上手くいけば、毎年、楽しませてくれると知っているからです。
時期が来て弱ったものは、地植えして様子を見ることが多いです。元気になる場合もあるんですよ。春になると勢いをつける姿は、可愛いです〜。
かなり勢いよく成長しています。
ガーデンピックが埋もれてきましたね。
想像通りの成長です。
お花は鮮やかに彩ってくれて、大好きです。
でも、咲くタイミングを考えながら管理するのは、面倒くさがりな私には無理だと思いました。
そんな時に耳にした「花を追わない」の言葉。とても気に入りました。
私らしく気楽に彩れたらと思います。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます