コープの新商品「立てて使える水切りゴミ袋」が便利すぎる

コープの新商品「立てて使える水切りゴミ袋」が便利すぎる
投稿日: 2015年6月5日 更新日: 2017年10月28日
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主婦の友社のお料理の本からベストレシピをセレクト、スタッフが自分で作ってご紹介するサイト「主婦の友キッチン」から、お料理の話題の出張版です。

2015年6月1日、コープ商品ブランドが新パッケージとともに新しくなりました。新商品の1つ「立てて使える水切りゴミ袋」が使ってみたらとっても便利だったのでご紹介します!

本品は15枚入り、組合員参考価格198円です。一般的な水切りゴミ袋のサイズ。外装袋裏側の上部にミシン目が入っており、ここから新しいゴミ袋を出せます。

パッケージがタテに長いのでタテ長のゴミ袋かなと思っていましたが、出してみたらヨコ長でした。かなり厚手で硬い、ハリのある不織布です。

普段は写真上の、吸盤でビニール袋を下げるタイプを使っていましたが、部品にカビがつくのが悩みでした。でも、「水切りゴミ袋」なら袋を出して立てるだけ。汚れる部品がないからキッチンが清潔に。容量も大きめです。

また、ゴミを捨てる際も、二重になっている口の部分を立てて反対側にかぶせれば……

蓋ができます。これ、すぐにコバエが湧く夏場には、完全ではないですが簡単な虫ガードにもなりそう。こまめに捨てられない集合住宅にお住まいの場合、この蓋機能がむしろ魅力かもしれません。

このあと普通にコーヒーがらやお茶葉、料理の後の野菜くずなどを捨てて試しましたが、「水切りゴミ袋」というだけあって、かなりしっかり水が切れました。従来使っていた穴あきビニール袋の場合、どうしても部分的に水が残りますが、この袋は全面どこからでも排水されるので均等に水が切れます。おもしと組み合わせて工夫すれば、例えば「水切りヨーグルト」が高速で完成しそうです。

また、コーヒーをフレンチプレスでいれるご家庭には特におすすめ。最後にあのやっかいなコーヒーがらを捨てるとき、このゴミ袋にサーバーの中身ごとあけてしまえば粉が一切散りません。水ですすいでその水もあけてOK、そのまま水だけが勝手に切れていきます。もちろん、ゴミ袋にはすでに生ごみが入っていましたが、何の問題もありませんでした。

興味を持たれた方はぜひ下記のリンクでお近くの店舗を確認、店頭で探してみてください! また、より詳しい使用感は「主婦の友キッチン」でもどうぞ。



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