蓋を開けらた、土鍋の縁に黒カビが生えていました。
梅雨はカビが生えやすいので、気をつけて下さい。
重曹に酢、水を混ぜて使い捨て歯ブラシやスポンジで、黒カビのところをよく擦ります。
水でよく洗い落とします。
鍋に酢を入れて10分ぐらい煮る方法もあります。
土鍋は、細かい穴の中から水分をよく吸収しやすいので、キッチンハイターでつけ置き洗いはご遠慮下さい。いつまでもハイターのニオイが残ったりします。
よく乾いた布巾で拭いて、ひっくり返してよく乾かします。
乾いたら、表にしてよく乾かします。天気も良いのでよく乾きますよ。
変なニオイもなくなりました(^o^)
食器棚も掃除してから、土鍋をしまいます。
ここが大事!新聞紙や手ぬぐい、キッチンペーパーに包んでしまうと良いですよ。
夏の風物詩、手ぬぐいを使って包みました。
蓋と本体の間に手ぬぐいを挟んで直接当たらないように包みます。
土鍋をよく乾かしましたが、水分が残っていたら手ぬぐいが吸収してくれます。
ひっくり返して形を整え(逆さまにして)、しまいます。
これで一安心です。
夏に土鍋の出番はないですが、冬は毎日のように使うものですね。
土鍋はしっかり水分を飛ばしておかないと、カビが生えやすいです。
カビは見つけたら、すぐに取り除いた方が広がらず済みます。
カビのアレルギー反応は健康にも良くないので、見つけたら、すぐに除去した方が良いです。
この投稿がお役に立ちましたら幸いです。
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