材料を揃えた写真です。
最初に、黒い紙から飛行機のシルエットを切り出しておきます。飛行機に限らず、鳥のシルエットなどでも素敵ですよ。
★自分でシルエットを描くのが難しい場合は、「飛行機、シルエット」で検索するとフリー素材が沢山でてくるので、気に入ったものをプリントアウトして切り取って使うと簡単です。
※周囲を汚したくない場合は、作業台に新聞紙などを敷いておきましょう。
1. まずキャンバス（画用紙）に、ランダムに青、水色、白の絵具を出す。
2. その上にふんわりとラップをかける。
3. ラップの上から、手で絵の具をもみもみ。
4. そっとラップを剥がし取る。
【ポイント】
★余白が埋まるよう、キャンバス全体に絵の具を押し広げます。
★指先をやさしくクルクル動かすと、隣同士の色がきれいに混ざります。
5. 絵の具をしっかり乾かす。
★自然乾燥でOK。急ぐ場合はドライヤーを使いましょう。
6. 白い絵の具を追加する。
7. 再びラップをかけて、先ほどの工程を繰り返す。
8. そっとラップを剥がすと、きれいな雲が出来ているはず♪
9. 再び絵の具を乾かし、仕上げに飛行機をボンドで貼り付けたら完成！
まごうことなき青い空と白い雲！(*'▽')
絵の具をムニムニする感触や、色が混ざっていく様子は、小さなお子さんの豊かな五感を育む『センサリープレイ（感覚あそび）』にもなります。ぜひ親子で挑戦してみて下さいね！
同じテクニックを使って、なんと海の絵を描くこともできます！こちらもぜひチェックしてみて下さいね。
私の住む南半球は現在真冬で、毎日冷たい雨ばかり。せめて家の中に夏らしい雰囲気の青空の絵を飾りたいと思い、この作品を考えてみました。筆を使わないので、「絵はちょっと苦手」という方も身構えることなく気軽に挑戦できますよ～♡
★参考にした作品をSNS等で発表される際には@nijiirokoboのタグ付けにご協力ください。アイデアの無断商用利用はご遠慮ください。
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