日本製で珍しいねんどなんですよ!今回、ホワイトが2個とライトブルーが1個、計3個入手しました。これで何作ろうかな〜!
ねんどって、創作意欲をかきたてるアイテムですよね。考えるのも楽しいんですよね。
まず、ホワイトのねんど2袋を開けて使ってみましたよ!1袋には3本のスティック状のねんどが入っています。お湯を80度以上に温めて柔らかくし、お湯から取り出して水気をふき取り、お好きな形に整えて冷水で固めるだけなんです。
とても簡単で便利ですよね!しかも何度でも作り直せるので経済的です。
まず、試したかったのが、スイーツ作り用に購入した蝶の型にねんどを押し込んで型を取ることでした!
お湯を80度以上に温める必要がありますが、熱湯に近い温度でないとなかなか柔らかくならないのですね。
お子様と一緒に遊ぶ場合は、大人が火傷に気をつけないといけませんね。
80度以上のお湯にねんどを3分間ほど浸けると柔らかくなると書かれていますね。
柔らかくなったねんどをこねこねして薄く伸ばし、型をとってみました。その結果がこちらです。薄くする間にもねんどは固まってくるので、なかなか難しかったです。
はさみで蝶の形にカットしたら、こんな風に仕上がりました!
結局、蝶の形は1個だけ作って、残りのライトブルーのねんどを1袋加えて、便利な剣山のようなものを作ることにしました。
熱湯に近いお湯にねんどをつけて、割り箸で取り出し、水気をふき取って手でこね混ぜ、手早く形を作ります。何度かお湯につけて、2色を混ぜていきましたよ。
剣山といっても、蓮のように穴が開いた状態の剣山なんです。お高い剣山でしたが、すごく便利で重宝している剣山なんです!
厚手の手袋と丸い割りばしを使って蓮のような穴つきの剣山を作ります。
底を平らにして、直径約5cmの丸い剣山を作ります。穴は、底を貫通させながら、グリグリと開けていきます。
何度も繰り返して、穴を開けてゆきますよ。
アロマティカスやミントなどのハーブを増やす場合、カットしたものを水につけて根を育て、それから土に植える方法があります。そのような場合、挿して立てておける剣山が、私が思うには凄く便利なんです。
このねんどは軽いので、水を多く入れると浮いてしまうため、根がつくまでの間、適量の水を保つようにしました。
お家で育てていたキンギョソウを、この手作りの剣山に挿してみましたよ!
剣山の穴にキンギョソウを挿すと、倒れにくくて便利ですね。
蝶の型をとった作品と穴あき剣山の2つを完成させましたー!
工夫次第でさまざまな作品ができると思いますが、お子様には少し難易度が高いかもしれませんね。
対象年齢は6歳以上と記載されています。
こんな粘土、今までになかったので珍しくて面白い!魅力満載なねんどですよねー!材質はエラストマーです。聞いたことないですがシリコンのような感じですよ。
童心に戻って楽しい時間を過ごせますよ。お子様も、大人と一緒なら、楽しく作品作りができるかもです。
このような素材があることを知ってもらえたら嬉しいです。
こちらの情報が誰かの喜びや役に立てれば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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