・牛乳、練乳、水は常温に戻しておく。
砂糖に抹茶パウダーを加え、ダマを潰すように混ぜる。
※抹茶パウダーは篩わなくてOK。
牛乳を600Wのレンジでラップをせずに1分30秒加熱して温め①に少量加え混ぜる。
※加える牛乳は極少量にし、砂糖と抹茶パウダーを溶きのばす。
※この時点でしっかり混ぜておくと抹茶がダマにならない。
艶が出るまでよく混ぜ更に牛乳を加え、生地が緩んできたら残りの牛乳を全て加え混ぜる。
練乳を加え、全体にムラなく混ぜる。
水に粉寒天をふり入れ、しっかり混ぜて全体に馴染ませる。
ラップをせずに600Wのレンジで2分加熱する。
※加熱直後は熱くなっているので注意。
ムラをなくすようしっかり混ぜる。
再びラップをせずに600Wのレンジで1分加熱する。
※加熱直後は熱くなっているので注意。
※加熱しても液がぬるいと感じたら、熱く感じるまで20秒ずつ追加加熱する。
再びムラなくしっかり混ぜる。
寒天液に抹茶ミルクを少しずつ加え混ぜ、全体に馴染んできたら抹茶ミルクを全て加えてしっかり混ぜる。
寒天は常温で固まるので、そのまま混ぜてとろみを付ける。
※少し時間を置くことで固まり始め、それを混ぜることでとろみが付きます。
※抹茶の沈殿防止、2層になるのを防ぎます。
液の動きが緩やかになったら型に流し込む。
冷蔵庫で2時間冷やす。
寒天が冷えたら型から外す。外す前にナイフや爪楊枝等を型と寒天の間に差し込み空気を入れる。
※型から外れやすくなります。
型の上に皿を被せ、しっかり持ってひっくり返し、上下にフリフリする。
音がしたら型から離れた合図なので、ソッと型を外す。
お好きな大きさに切り分ける。
生クリームに砂糖を加えお好きな固さに泡立てたら、抹茶ミルク寒天に添える。
あんジャムを載せる。
完成。
【型・材料について】
・型はSeriaのステンレス製のものを使用しています。
17cm、18cmのパウンド型ならどこのものでも合う分量になっています。
・抹茶パウダーは“富澤商店”のものを使っています。
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