毎年可愛いショッキングピンクのような鮮やかなお花が庭木の間に咲いてくれている「ムシトリナデシコ」
です。
実は「ムシトリナデシコ」はその名の通り鮮やかな花に近い茎からネバネバした粘液を出し、よじ登ってくるアリなどが上がれないようにしています。
花の糖蜜を盗まれないようにしていますよ。すごい!と思いました。自然界で生き抜く術ですね。捕獲した虫は食べないので、食虫植物ではありません。
花言葉はムシトリナデシコの習性から「罠」とはピッタリですね。そう簡単には糖蜜をやれない!みたいな
まさに綺麗な花には罠がある!みたいですね。(^O^)
今、庭で「ムシトリナデシコ」が満開です。
ホームセンターでは「小町草」として販売されていますよ。
触るとベタビタします。虫はいませんが、綿毛がくっいていました。
コツ・ポイント
ムシトリナデシコは今の時期色々なところで見かけますよ。
是非、お子様と観察してみるのも面白いですよ。
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