ガラス瓶(写真は5リットル瓶)を洗っておく。
出来れば、熱湯消毒をする。
プラスチックの容器だと、多少プラスチックの臭いが移る物もあるので、重いけれど出来るだけガラス瓶の方が良いと思います。
写真に写っていませんが、冷凍可能な密封袋(ジップロック等)を1枚用意してください。
洗った青梅を竹串を使ってへたを取り、キッチンペーパーで、水気をふきとったものを、密封袋(ジップロック等)に入れ、一晩冷凍する。
まず、きび糖(砂糖)を少し入れる。
次に、青梅をやさしくのせていく。
青梅がかぶさるくらい、きび糖(砂糖)を入れ、また青梅をのせる。
冷凍した青梅で瓶が結露するので、床がぬれないよう、タオルや新聞紙を厚めに敷いておくなどしてください。
暑いところに置いておくと、発酵してしまうので注意が必要。
底にたまった砂糖を溶かすように混ぜる。
青梅は少しずつシワシワになってきて、シロップの砂糖も十分に解けたら完成。
梅を取りだしてボトルに入れ、冷蔵庫で保管する。
白砂糖で作ると、もっと薄い色になります。
きび糖にすると、こくがでます。
健康にも良いですし、子供にも安心して飲ませることが出来ます。
梅シロップを水や炭酸で割るだけ。
お好みで甘さを調整して下さい。
かき氷に梅シロップをかけるだけ。
あまいのが、苦手な方にもオススメ。
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