毎日使用するドライヤー。
家族みんなが使用する家電製品ですが、「片付け方」を間違うと大惨事が起こります。
どんな片付け方をしていますか?
やりがちな片付け方がこれ。
コードを本体にぐるぐる巻きつける片付け方です。
よく、ネットなどで「危ないからやめましょう」って注意されていますよね。
はい。知ってました。
知ってましたが、ついやってました…。
先日、お風呂あがりにドライヤーで髪を乾かしていると…。
ピカッ!
ビリビリ!!
「ピカッ」とは、青白い光。「ビリビリ」とは、ドライヤーを握る手のひらに感じた電流。
とっさにドライヤーをオフにしたため、発火などはありませんでした。手遅れの場合もありますよね。
「めちゃ怖かったーーー!!!」
そして、これが息子じゃなくてよかった。って思いました。
コードの付け根がこんなことに…。
原因はこれでした。
やっぱり片付け方を間違っていたようです。
ドライヤーの保管方法は、各メーカーの取り扱い説明書をしっかりと確認するようにしましょう!
私が使用していたドライヤーの取り扱い説明書にも、しっかりと「本体に電源コードを巻き付けない」ように保管することが記載されていました。
コードがねじれたり折り曲がったりしないように束ねようと思うと、我が家ではこのような束ね方が安心なのかな〜という結果に。
みなさんは、くれぐれもお使いのドライヤーの取り扱い説明書を参考にされてくださいね!
なかなかコードの状態をチェックすることはないかと思います。
気付かないうちに根本が劣化していることも。
今回も、事前に気付いていればこんなことにはなりませんでした。
大惨事になる前に、大切な家族を守るために、「コードは巻き付けない」に加えて、「コードの状態をこまめにチェック」も忘れないでほしいです。
ご参考までに。
【2024年「取扱説明書を読み直した投稿」いろいろ】
↓
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます