【ペントハウス シーズン2】ただいま視聴スピード爆上がり中「途中で挫折しなくてよかった」

【ペントハウス シーズン2】ただいま視聴スピード爆上がり中「途中で挫折しなくてよかった」
投稿日: 2024年3月14日 更新日: 2024年3月13日
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おうち料理愛好家。福岡在住/夫と小4の息子の3人暮らし。大学卒業後 専...
おうち料理愛好家mamayumiです。

超話題作『ペントハウス』。韓国ドラマ初挑戦のアラフォー主婦目線で、感想を数週間に渡り投稿中でございます。

『ペントハウス』とは

私のような正真正銘の韓国ドラマ初心者さんのために毎回ご紹介しておりますが、『ペントハウス』とは、韓国で驚きの最高瞬間視聴率31.1%を記録した大ヒットドラマ。

超高級タワーマンション「ヘラパレス」を舞台に、富裕層の闇を描いた狂気的で壮絶なラブサスペンスです。
(ちなみに、シーズン1~3まで全90話以上の超大作)

韓国ドラマ初心者の「正直な感想」

先々週に、第1話を観賞した感想を投稿しております。

〈アラフォー主婦〉話題の韓国ドラマに初挑戦!「10分で家事はそっちのけ」【ネタバレなし】
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2024年3月1日
おうち料理愛好家mamayumiです。 現在、子育て真っ最中の主婦なのでドラマを放送時間に観れることはまずないです。 でもやっぱり大好きなドラマは欠かさず観たい♡ なので、午前中に済ませる家事のお供に撮り溜めたドラマを片っ端から見るのが日課となっております(笑)。
2024年3月1日


その後も、私なりのペースでのんびりとマイペースで観賞を続けました。

そして、先週にはシーズン1の中盤までの感想を投稿しております。
【ペントハウス】見ていない人への説明が難しいワケ「はっきり言って語彙力とかそんな問題じゃない」
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2024年3月7日
おうち料理愛好家mamayumiです。 私には、先週から密かに挑戦しているものがあります(笑)。
2024年3月7日


日本ドラマに関してはベテランでもある私ですが、こちらは話の展開のスピードと狂気さ加減の凄まじさに疲労感さえ伴うほどの強烈なドラマ。

でも、家事の合間に時間を見つけてはおひとり観賞しちゃってる自分が…(笑)。

超大作のため、「長すぎる」「見てられない」などと途中で挫折してしまう人も少なくないのだとか。

正直なところ、私も「もうここまでにしておこう」と思ったことはありました。

ですが『ペントハウス』にしかない刺激があり、夜眠る前に目を閉じると彼ら彼女らの強烈な表情がふと頭をよぎるんです。
(↑もはや中毒。笑)

そんなわけで逃れられずに、どうにかこうにか「シーズン1」を制覇しました。

という表現をしつつも、「シーズン1」の最終章あたりから心境の変化が。

「狂気じみたミステリー」の単なる傍観者に過ぎないと思っていた自分が、登場人物の心の中へとどんどん引きこまれ、登場人物と共にストーリーを追いかけていくように。

過激さに慣れてきたというのも事実です。
「暗い」「怖い」などの理由から途中で挫折する人も多いようで、それも十分に理解できると思っていましたが、ここまで来れば慣れたもんです(笑)。

「シーズン2」の幕開け

シーズン1の冒頭と同じパターンで、シーズン2もある1人の女性の落下現場からスタート。

事故なのか殺人なのか、そもそも誰なのかさえ謎めいたままストーリーが展開していきます。

舞台はシーズン1から2年後。

早速、ダンテとソジンは婚約状態でした。この世を去ったはずのユンチョルが突然登場するなり、ユニとの結婚を報告。序盤から話の展開が早い早い(笑)。

ダンテの家政婦ヤンの隠された正体も発覚し、第1話から強烈だったな…。

「シーズン1」ではあまり表現されていなかった部分が垣間見えるシーンも増えます。

ソジンのユンチョルへの気持ちがあからさまに表現されるようになったり。

子どもたちの言動が細やかに表現されるようになったり。

見どころがますます増えます。

登場人物のキャラ変も見逃せない

登場人物のキャラ変も見逃せない

見た目から別人のようになったユニや、性格や言動の変化により別人に思えてくるユンチョル。

今、私に見えているものは全て真実とは限らない。

「シーズン1」での彼ら彼女らの裏切りに鍛えられ、もはや全てを簡単に信じることはできなくなっている自分がいます。
(↑これって、大丈夫なのか?笑)

コメディ要素でひと息

コメディ要素でひと息

思い詰めたシーンの中にもクスっと笑える一コマも。「シーズン2」になりそのようなシーンが増えたように感じました。

チョンア芸高で音楽教師を務める、ソジンの手先のドゥギ。

夫が海外赴任中と話す、一人娘を溺愛する派手好きなカン・マリ。

法曹財閥家の一人息子で、弁護士から国会議員を目指すギュジン。

彼らや彼女らの際立つキャラと、突っ込みどころ満載な言動にひと息つけるのもこのドラマをやめられないポイントなのかもしれません。

ただいま「シーズン2」に入り、観賞スピードが爆上がり中。

挫折せずにここまで見てきたことによって楽しめる新たなステージに立たされた感じです。

さてさて、更にこれからどんな裏切りを仕掛けてくるのか。こっち側の心の準備はできていますよ(笑)。

© SBS

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