日本のドラマは観るものの、韓国ドラマに関しては全く無知な私。
そんな私の耳に、何やら『ペントハウス』という韓国ドラマが話題作であるとの情報が。
韓国ドラマは見慣れてないし、どんな内容かぐらい調べておけばママ友トークにはついていけるでしょ。
とまぁ、その程度の気持ちだったわけです（笑）。
ということで、とりあえず公式サイトをチェックしてみました。
すると、そこには衝撃的なワードがずらり（笑）。
夢・欲望・プライド・裏切り・愛憎・復讐・不倫・暴力・サスペンス・出生の秘密・貧富の差 etc
そして「富裕層の闇を描き、社会現象を巻き起こした衝撃作。」との説明。
「いやいや。どんな〜！？どういうこと〜！？」
平々凡々に暮らすアラフォー主婦の頭の中は、もうそんな感じ（笑）。
しかも、最高瞬間視聴率が31.1%とのことなんですから驚きです。
シーズン1〜3まで全90話以上ある『ペントハウス』。
後戻りできなくなってしまった私は、物の試しに第1話だけを観てみることに。
いつも通り午前中の家事のお供に…。
の、はずでした。
10分後には手が止まり、ソファの上で1時間強ただただ座って『ペントハウス』に釘付けです（笑）。
まず、最初は慣れない韓国ドラマの雰囲気にドギマギ。
あまりにも現実とかけ離れたセレブ具合と、場面展開の早さに、脳がフル回転です（笑）。
次第にストーリーの流れについていけるようになり、気付けば自分も富裕層の仲間入りぐらいの感覚で観賞です。
あとはひたすら集中。
気付けば、全く進まず残された家事と流れる第2話の予告（笑）。
これは、日本のドラマとは全くの別ものでした。
出演者も美しく、目が離せない。
家事との並行は叶わないドラマなので、1日1話を楽しみにアラフォー主婦の日課にしていこうと思います（笑）。
富裕層たちが狂気に満ちた熾烈な戦いを繰り広げる、最狂の人間ドラマ。
韓国ドラマが初めての方でも、10分もすればのめり込むこと間違いなしです（笑）。
© SBS
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