キキョウの栽培方法と育て方のコツをお伝えします!
種まきの時期は4〜5月頃で、ポットに5〜6粒を目安にまき、発芽適温は約15℃なので霧吹きなどで乾燥させないよう管理しましょう。
水やりは地植えなら真夏の乾燥時以外は特に不要で、肥料も堆肥をしっかり混ぜておけば追肥は不要です。鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷりと与え、花期には液体肥料を2週間に1回ほど追肥します。
日当たりと風通しの良い環境を好み、半日以上直射日光が当たるのが理想です。病気や害虫は日当たりの悪さや葉の茂りすぎが主な原因なので、最初の花が咲き終わったら切り戻すのが対策になります。
キキョウの花の咲く季節は6月から10月までで、見頃は7月から9月です。
カットフラワーやアレンジメントとしても人気があり、日本の伝統的な生け花やブーケによく使用されるほか、ドライフラワーとしても利用できます。
アイデア次第で主役にも脇役にもなる花ですが、デリケートな花なので注意が必要です。
キキョウが枯れてしまう主な原因は水切れです。乾燥を嫌う植物なので、水切れしないよう対策してください。
花が咲かない理由には日照不足が考えられるため、日当たりの良い場所に植えることが重要です。
適切な水やりと日照管理ができていないと株が弱ってしまうので注意が必要です。
害虫の駆除には市販の防虫スプレーや殺虫剤が効果的ですが、アブラムシには牛乳スプレーのような自然な方法も試せます。
キキョウの名所として有名な場所には京都があげられます。
晴明神社、福知山城、天得院、智積院、廬山寺など桔梗の名所が多く、庭園は実に立派で見応えがあります。
陰陽師の安倍晴明が使用する五芒星は桔梗印とも呼ばれ、戦国武将の明智光秀も「桔梗紋」を家紋として使っていたというエピソードがあります。
かつて「京都に似合う花」に桔梗が選ばれたこともあり、京都と桔梗は深い関わりがあります。展示会やイベントの情報は毎年5月頃発表されるのでチェックしてみましょう。
「永遠の愛」「変わらぬ愛」「気品」「誠実」。
キキョウは根を乾燥させると漢方になり、「桔梗湯」と呼ばれています。咳止めや痰を出す効果があります。
2歳以上のお子さまでも服用できるので、のどのはれや痛みを感じた時におすすめです!
韓国ではキキョウの根を塩漬けやキムチなどにして食べる食文化があるそうです。
鑑賞だけでなく生薬にもなる面白い花です。
ページ下部「記事の出典:初心者でも簡単!キキョウの育て方「balloon flower」」をご覧ください。
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