器に出してみると、パッと見「こんにゃくですか?」と言ってしまいそう(笑)。
実はこれ、山口県の伝統菓子。
山口銘菓「御堀堂の外郎」です。
室町時代、大内文化華やかかりし頃に創成されたといわれる山口伝統の外郎。
『御堀堂』は外郎一筋。
厳選された産地で収穫された国産最高品質の「本蕨粉」を使用するというこだわりようです。
生の外郎は日持ちがわずか2~3日ということで、お取り寄せではこの真空パックバージョン。
こちらは1週間ほどのお日持ちです。
お土産の際もこっちの方がオススメですね!
小形5個入のセットで、白外郎・黒外郎・抹茶外郎の3種類。
一番人気の白外郎。
特別な製造工程で作られる特製の餡(シタ)にわらび粉と小麦粉を練りこみ蒸しあげているそうです。
やさしい甘みとさっぱりとした雅味(がみ)との表現がなされています。
素朴な甘さがたまりません♡
白外郎というネーミングですが、白というより「こんにゃく」のようなお色味です(笑)。
そして、写真では伝わりにくいムチムチ感(笑)。
これもまた最高です♡
ぜひ、この食感と味わいをあなたにも知ってほしい。ただそれだけ。
食べてみれば分かりますから~!
※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます