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★残ったチャプチェをアレンジ。チャプチェ パブ【 チャプチェ丼】★

★残ったチャプチェをアレンジ。チャプチェ パブ【 チャプチェ丼】★
投稿日: 2024年2月3日 更新日: 2024年2月2日
閲覧数: 381
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秋田県出身/2014年介護福祉士、2015年調理師免許、2019年食生活アドバ...

材料 (2~3人分)

  • 韓国春雨(さつまいも春雨) :100~150g
  • 玉ねぎ :1/3個
  • ニラ :1/2束
  • 人参 :1/3本
  • 椎茸 :3個
  • 赤黄パプリカ :1/3づつ
  • オムク(韓国おでん) :2枚
  • 牛切り落とし肉 :100~150g
  • A【酒 :大さじ1
  • 塩こしょう】 :適量
  • ★醤油 :大さじ1
  • 塩こしょう :適量
  • 焼肉のたれ :大さじ1.5強
  • 冷凍ほうれん草 :100~130g
  • B【ごま油 :小さじ1.5
  • チューブにんにく :小さじ1
  • 白いりごま :小さじ2
  • 塩】 :適量
  • C【ごま油 :大さじ1.5
  • 白いりごま :大さじ1
  • 砂糖】 :大さじ0.5強
  • 醤油 :適量
  • ごま油 :適量
  • こめ油 :適量

作り方
1.牛肉は食べやすくちぎってAを揉みこんでおく
2.玉ねぎは薄切り、ニラは3㎝長さ、椎茸は軸を切り0.5㎜厚さに薄切り、パプリカは横向きにして細切り、オムクは一口大に切る。人参は細切りにする
3.冷凍ほうれん草は解凍してしっかり水気を絞りBと和えてナムルを作っておく(前日から冷蔵庫で解凍するか、レンジで加熱して使って下さい)
4.鍋にたっぷりの湯を沸かしこめ油を少々入れて春雨を8分茹で、ザルに上げて湯を切ったらボウルに入れて★の醤油を加えて和え、ハサミで食べやすく切っておく
5.フライパンにこめ油を熱して玉ねぎ、椎茸、ニラ、パプリカ、人参の順番で1個づつ塩こしょうを軽くふって春雨のボウルに入れていく(炒めるときはその都度こめ油を足してください)
6.最後に牛肉とオムクを一緒に炒め焼肉のたれを加えて炒め春雨のボウルに入れる
7.最後にほうれん草のナムルを入れて軽く全体を混ぜたらCを加えてよく和える
8.味が薄いときは醤油を加えて味を調えてチャプチェの完成(1日目はこれで食べましょう~)

★チャプチェ丼 1人分★

★チャプチェ丼 1人分★

残ってるチャプチェをボウルに入れてハサミで5回くらい切る。
ニラ3本を3~4㎝、長ネギ5㎝を小口切り。
フライパンにこめ油を少し多めに熱してすりおろしにんにく小さじ1.5と長ネギを入れて香りが出るまで炒めたら、コチュカル大さじ0.5を入れて全体が馴染むまで炒める。
チャプチェ、水大さじ2、オイスターソース大さじ0.5、ニラを入れて炒める。
ごま油大さじ0.5、白いりごまを加えてざっと炒めたらご飯と盛り付け、お好みで目玉焼きをのせて完成です。

油を加えた湯で春雨を茹でるとチュルチュルッとした食感になります。
茹でた春雨は水で絶対に洗わず熱いうちに醤油を絡めて下さい。

野菜は一緒に炒めてもいいんですが、白い野菜から1つづつ炒めて塩こしょうをふって仕上げてから春雨に入れます。野菜から野菜に色が移ってしまうのを防ぐためです。

オムクはいわゆる韓国の練り物。ちくわで代用できます。
手で和えるので少し冷まして(熱は少し残ってる状態)から全体を和えます。
醤油で味を仕上げますが、深みが欲しいときはダシダを加えると味が決まります。

出来上がったチャプチェは冷蔵庫で3日保存でき、春巻きの皮に包んで揚げたり、餃子の皮に包んで焼いたり、蒸しても美味しいです。

韓国では祝いの席で食べるチャプチェ。飲食店ではほとんど提供してません。
今では屋台で出してる場所もあるみたいです。

春雨は1日経つとボロッとしてしまいますが水を加えて炒めると元通りです。
濃い味にご飯をよく絡めて頂きます。


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