*鬼ゆずはもともと飾り物としてお正月やお茶会で使われているそうです。
2023年は砂糖漬けにしました。
2024年はオランジェットに挑戦しました。
*半分に切るとこんな感じです。
白い部分の中ワタが分厚いです。
砂糖煮にするとここが美味しいので取らないで使います。
無農薬だったのでたわしで水洗いのみ。
適当な大きさに皮を切る。
たっぷりの水でゆでこぼしを2回する。
食べて苦みがなければOK。
鍋にゆずがひたる水と砂糖半分を入れて煮る。
砂糖は2度に分けて入れる。
落し蓋をして30分ほど中火弱で煮る。
煮えてくると中わた部分が透明になってくる。
*砂糖はおよそ鬼ゆずの半分量ですがお好みで決めてください。
三温糖でもグラニュー糖でもいいです。
三温糖を使うと色がつきます。
真っ白に仕上げたい場合はグラニュー糖を使ってください。
下にクッキングシートをひいて4日間、天日干しする。
夜や天気が悪い時は室内に置いておく。
湯煎で溶かす。
*金串にさしてコーティングしていましたが
全体コーティングは色が悪くなるので手でつまんで先の方だけにしました。
固まったらできあがり。
冷蔵庫で保管する。
苦味がとれるまでゆでこぼしをします。
大体2度するといい感じになります。
砂糖で煮た後は天日干ししますが
お好みの固さでできあがりとしてください。
鬼ゆずを楽しむお菓子なのでチョコレートは少しにしました。
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