テーブルで混ぜるちらし寿司

テーブルで混ぜるちらし寿司
投稿日: 2024年1月5日 更新日: 2024年1月5日
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夫と二人暮らしの60代主婦です。 2021年2月から暮らしニスタへ投稿を始...
ちらし寿司は前もってすし飯と具をまぜて食卓に出しますが
先日、会席でのちらし寿司は具が上に美しく盛り付けた状態で出てきました。
自分たちで混ぜましたがそれが新鮮でした。
集まりにはこんなやり方も楽しいです。
すし飯を器全体に置き、その上にちらし寿司の具を置いていきます。
そして食べる直前に混ぜ合わせて取り分けます。
色とりどりの具にしました。
お正月用にでウナギ、かまぼこ、卵焼き、赤カブ、きゅうり、人参などを入れています。

材料 (4人分)

  • すし飯 :2合分
  • ウナギのかば焼き :1尾
  • :4個
  • 砂糖 :小さじ2
  • :小さじ半分
  • かまぼこ :1/3本
  • きゅうり :1/2本
  • 赤かぶの甘酢漬け :30g
  • 煮しめ人参 :30g
  • 大葉 :10枚
  • 紅ショウガ :大さじ2
  • :小さじ1

材料

材料

かまぼこ、赤カブの甘酢漬け、きゅうり、人参は2cmくらいの角切りにする。
ウナギはウナギのたれで短時間煮る。
その後、角切りにする。
大葉は幅5mmくらいのせん切りにする。
赤カブはペーパタオルで水分を軽く取っておく。

厚焼き玉子

厚焼き玉子

油を薄くひく。
卵を割って塩、砂糖を加える。
卵焼き器に一度に入れて極弱火で時間をかけて焼く。
表面が乾くくらいに焼けたら裏返しする。
フライ返しで二等分にして裏に返すとくずれない。

切る

切る

冷めたらサイコロ状に切る。

盛り付け

盛り付け

※器はパイレックスの四角形のものを使いました。

すし飯を全体におく。
次に大葉をちらす。
さらにに具をサイズが大きい順に置いていく。

赤カブの甘酢漬け

赤カブの甘酢漬け

赤カブの甘酢漬けは下記を参考にしていただけたらうれしいです。

椿をイメージ【赤カブなます】
椿をイメージ【赤カブなます】
2021年12月28日
赤カブのなますを作りました。 下漬から本漬けをします。 出来上がりまで2,3日かかります。 赤カブと柚子を使ってみたら椿のような色合いになりました。 一つ盛り付けると花が咲いたようにお料理が華やかになります。 おせち料理に加えてみてはいかがですか。 茎と葉は浅漬けにしました。
2021年12月28日

コツ・ポイント

赤、緑、黄色を意識して材料をそろえました。
食卓へ出すとき、きれいな色のちらし寿司はみんなの目が集まります。
混ぜる時も話がはずみますよ。


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