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プレスリリース

【取材のご案内】兵庫県加東市の親子を対象とした官民連携の腸内環境研究 第4回「腸内フローラ大調査」被験者向け説明会のお知らせ

~親子で自分の腸内細菌を知り、食生活を見直すきっかけに~

蒸し豆・煮豆・佃煮メーカーの株式会社マルヤナギ小倉屋(神戸市東灘区 代表取締役社長:柳本勇治)と国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪府茨木市 理事長:中村祐輔)と加東市もち麦活用協議会(兵庫県加東市 会長:小林勝成)は三者連携で行っている研究「腸内フローラ大調査」被験者に対する説明会を2026年4月11日(土)11時より加東市役所にて開催いたします。「腸内フローラ大調査」は、加東市の特産品「もち麦」をはじめとした食物繊維の摂取促進を図り、加東市民の腸内環境を改善することを目的に、実施しております。つきましては、メディアの皆様にぜひご取材いただきたく、ご案内申し上げます。

前年度被験者説明会の様子(2025年4月26日)

第4回被験者説明会 開催詳細

当日は国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所副所長兼ヘルス・メディカル微生物研究センター長の國澤純氏より、「腸内フローラ大調査」の調査概要と腸内環境の重要性について説明します。

開催日時:2026年4月11日(土)11:00~12:00(受付10:30~)
会場名  : 加東市役所 2階201会議室
住所  :〒673-1493 兵庫県加東市社50番地
■調査概要
被験者 : 加東市在学もしくは加東市在住の子ども(3~15歳)とそのご家族
試験方法: 検便と生活習慣に関するアンケートを継続調査を行い、腸内フローラの変化について観察研究を実施する。



医薬基盤・健康・栄養研究所 副所長 兼ヘルス・メディカル微生物研究センターセンター長 國澤純氏

■メディア関係者様のご取材お申し込み方法
本件に関する取材を希望される場合は、4月9日(木)までにご連絡ください。
株式会社マルヤナギ小倉屋 広報担当:小倉(おぐら)・児玉(こだま)

※本説明会は、「腸内フローラ大調査」参加者およびメディア関係者のみの開催です。一般の方への公開は予定しておりませんので、あらかじめご了承ください。

調査の背景と目的

マルヤナギが、2020年に加東市職員に実施した調査※では、もち麦の喫食を2か月間継続することで1 日の食物繊維摂取量が平均 3g 増加し、腸内細菌叢の多様性は平均約 770 種類から約 880種類に増加しました。(参考:腸内細菌の種類は多い方が良いと言われており、特定の菌だけに偏らず、腸内細菌の多様性を高めることが重要です。)
この結果より、食生活改善が腸内環境に影響を与える可能性があると考え、食生活を変えるには子どものころからの実施がより理想的で、子どもの食生活に影響を与えるのは保護者であることから、学校給食や食生活に地域産もち麦を取り入れる加東市に住む子どもとその家族の観察研究をする運びとなりました。子どもの腸内細菌叢の観察研究は国内でも例が少なく、子どものころからの食生活が腸内環境へどのように影響を与えるかを示す貴重な研究になります。

※2020年10月~12月にかけて、加東市役所職員60名を対象に「もち麦の喫食が腸内環境および食生活に及ぼす影響」に関する調査を実施(もち麦を2か月間継続して喫食し、食物繊維摂取量および腸内細菌叢の変化を検証)

(参考)「腸内フローラ大調査」第1回~第3回 結果概要

<第1回:2023年5月>
・加東市民の食生活は脂質過多・食物繊維不足傾向ということが判明
・兵庫県加東市の子どもは“ブラウティア菌”が全国平均より多いことが判明
2023 年 5月に実施した被験者 148 名の腸内細菌叢調査の結果、加東市の子ども 67 名は”ブラウティア菌”の割合が平均7.20%と、全国平均5.77%より高い割合であることが分かりました。(全国平均:NIBN調べ)
ブラウティア(Blautia)菌は、人を対象にした複数の調査研究から、肥満の人でその割合が少ないことが明らかになっており、肥満などの私たちの体質や健康状態と関わっている可能性があると言われています。また、ブラウティア菌の保有が6%を超える人は肥満や糖尿病のリスクが低いという調査結果もあります(出典:Hosomi K et al, Nat Commun(2022) )。






<第2回:2024年5月>
・”ブラウティア菌”の6%以上保有者が56.7%と半数越え
・「酪酸」を作る代表的な腸内細菌“フィーカリバクテリウム菌”の平均値が向上

フィーカリバクテリウム菌とは、日本人に2番目に多い腸内細菌です(NIBN調べ)。近年、腸のエネルギーとなり、さらに腸管を守る働きをすることで、健康によい働きをすると言われている短鎖脂肪酸「酪酸(らくさん)」を作る菌として、次世代のプロバイオティクスとしても注目されています。






<第3回:2025年5月>
・”ブラウティア菌”の6%以上保有者および”フィーカリバクテリウム菌”の平均値が前回よりも低値
2025年5月に実施した腸内細菌叢調査の結果、”ブラウティア菌”の6%以上保有者が60.0%と、第1回調査結果52.0%より高い割合になりましたが、第2回調査結果63.3%と比較して同等もしくはやや低いということが分かりました。また、”フィーカリバクテリウム”の平均値が6.67%と、第1回調査7.04%、第2回調査結果8.28%よりもやや低いということが分かりました。






現在は健康長寿のまちづくりを目指して、被験者を対象としたフォローアップセミナーや管理栄養士による栄養相談を実施し、市民への啓発活動を一層強化しています。

株式会社マルヤナギ小倉屋について

「伝統食材の素晴らしさを次の世代へ」をメインテーマに、長年取り扱ってきた昆布、豆、もち麦などの穀類、野菜などの伝統食材が持っている健康価値やおいしさを生かした新しい食の提案に取り組み、次の世代にしっかりと伝えてゆきたいと考えています。

株式会社マルヤナギ小倉屋
【会社概要】
会社名:株式会社マルヤナギ小倉屋
本社所在地:神戸市東灘区御影塚町4丁目9番21号
代表取締役社長:柳本 勇治
事業内容: 蒸し豆・佃煮・煮豆の製造・販売
創業: 1951年12月26日
HP:https://www.maruyanagi.co.jp/



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