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プレスリリース

【訪日旅行の困りごと調査】前回1位はWi-Fi、今回は「ゴミ箱不足」が1位に急浮上――3大不足インフラは「Wi-Fi・ゴミ箱・喫煙所」

前回調査から「ゴミ箱不足」86.4%が急浮上。「Wi-Fi環境」は80.1%で高止まり、喫煙者は「喫煙所不足」96.0%――3大不足インフラが判明

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社地球の歩き方(東京・品川/代表取締役社長:新井邦弘)の運営メディアである、多言語旅行情報サイト「GOOD LUCK TRIP(好運日本行)」は、旅行者が快適に行動でき、地域とも共存できる受け入れ環境の課題を可視化するため、「訪日旅行中に困ったこと」を調査し、2026年1月26日に公開いたしました。



■今回調査「訪日旅行中に困ったこと」について

回答者全体1,163人での第1位は「ゴミ箱の少なさ・場所のわかりにくさ」(86.4%)となりました。次いで、第2位は「公衆無線LAN(Wi-Fi※)環境」(80.1%)、第3位は「多言語表示の少なさ・わかりにくさ」(62.1%)でした。
これら上位項目は、観光名所や接客品質とは別に、旅行中の基本行動を止めやすい領域です。中でも「捨てる(ゴミ箱)」「読む(多言語表示)」は、街中の“その場”で判断と行動が必要になるため、迷い・探し回りが増えやすくなります。旅行者の体験価値を高め、現場の混雑や摩擦を抑える観点からも、優先して受け入れ環境を整備してもよいのかもしれません。



一方、約2年半前の前回調査では「Wi-Fi環境」が最も不便に感じることの第1位となっており(※前回はWi-Fi環境31.5%で最多)、“受け入れ課題の主役”がWi-Fi一強から、傾向が多岐にわたっていることも注目すべき要素です。

▼2023年6月8日発表:訪日外国人が「日本で不便に思うこと」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005092.000002535.html

喫煙者に絞ると「喫煙所不足」が96.0%で突出

全体では41.1%の項目である「喫煙できる場所の少なさ・場所のわかりにくさ」ですが、喫煙者(N=403)では96.0%で最多となりました。なお、約2年半前の前回調査でも同課題が喫煙者の1位でした。



■ゴミ箱不足、困った場所は“観光スポットの屋内外”が7割超

今回の調査で急浮上した、訪日旅行者の困りごとに「ゴミ箱の少なさ・わかりにくさ」を挙げた方(N=1,005)へ、具体的にどこで困ったかも聞きました。最も多かったのは「屋内がメインの観光スポット(城や寺、美術館など)」で81.8%、次いで「屋外がメインの観光スポット(レジャー施設、大型の公園など)」が81.4%と、観光の中核となる屋内外のスポットで7割超にのぼりました。さらに「買い物施設内(ドラッグストア、コンビニ、百貨店など)」70.3%、「移動時に利用する施設内(駅、空港など)」64.9%、「屋外かつ街中(商店街、オフィス街など)」60.8%と、観光地以外の“街歩き・移動”の動線上でも捨て場所に困る実態が見えてきました。一方で「飲食施設内」10.4%、「宿泊施設内」1.0%にとどまり、施設内よりも屋外や移動中で課題になりやすい傾向がうかがえます。



■喫煙場所で困った場面は「屋外の観光スポット」と「屋内の観光スポット」が9割超え

訪日旅行者の困りごとに「喫煙所の少なさ・わかりにくさ」を挙げた方(N=387)にも、具体的にどこで困ったか伺いました。困った場面は「屋外の観光スポット」95.3%、「屋内の観光スポット」93.3%、「駅・空港」92.5%と、旅行動線の中心で9割超にのぼりました。さらに、「屋外の公共スペース」や「街中」、「買い物施設内」でも7割台(73.4~74.4%)と高水準で、「飲食施設内」でも59.4%と一定数が困っています。喫煙者本人の不便にとどまらず、景観・清潔感・トラブル回避の観点からも、“共存インフラ”として整備が求められる可能性があります。



また、喫煙所が見つからない場合の行動意向として56.6%が「喫煙所以外で吸ってしまいそう」と回答しており、“守りたい意思”と“守れる環境”のギャップが示唆されます。



■訪日旅行の快適性と共存を左右する「3大不足インフラ」――ゴミ箱・Wi-Fi・喫煙所

今回の「訪日旅行中に困ったこと」調査から、困りごとの新たな1位は「ゴミ箱の少なさ・場所のわかりにくさ」(86.4%)、2位は前回調査から高止まりしている「Wi-Fi環境」(80.1%)、さらに前回調査と同様に喫煙者に絞った場合は「喫煙所の少なさ・わかりにくさ」(96.0%)であること等が分かりました。以上を踏まえ、本調査では、訪日旅行の快適性と共存を左右しやすい 「3大不足インフラ」=Wi-Fi環境・ゴミ箱・喫煙所として整理し、改善の優先度が高いポイントを提示します。

2025年は年間訪日外客数が42,683,600人と過去最高を更新※しました。今後も、多くの外国人の方が日本を旅行すると予想できます。その方々が日本旅行をより快適に楽しめるよう、民間企業・国・自治体などが対策すべきポイントの検討に当調査が役に立つことを願っています。

※出典:日本政府観光局(JNTO)「訪日外客数(2025年)」より(2026年1月21日発表)

なお、その他の調査結果については下記のレポートをご参照ください。
https://static.gltjp.com/glt/pdf/survey_202601.pdf

【調査概要】
◎調査名:訪日旅行中の困りごとに関する調査
◎調査対象:海外に住む、過去10年以内に訪日経験のある10代~60代以上の男女
◎回答者数:1,163人(中国語繁体字圏809人、韓国語圏143人、英語圏124人、中国語簡体字圏87人)
◎調査期間:2025年12月10日(水)~2025年12月21日(日)
◎調査主体:多言語旅行情報サイト「GOOD LUCK TRIP」
◎調査方法:インターネット調査

■GOOD LUCK TRIP(好運日本行)について

「GOOD LUCK TRIP(好運日本行)」は、「地球の歩き方」が運営する訪日外国人向け多言語旅行情報サイトです。知られざる日本の楽しみ方・遊び方を発信することを通して、日本のファンを増やすことを目的としています。インバウンドに対して情報を届けたい企業や自治体のサポートも行っています。

「GOOD LUCK TRIP」の主な特徴
●月間1,400万PVのアクセス
●日本全国8,500スポット以上の情報を掲載
●英語・中国語繁体字・中国語簡体字・日本語(一部韓国語・タイ語)で旅行情報を発信

「GOOD LUCK TRIP(好運日本行)」TOPページ
https://www.gltjp.com/(中国語繁体字版)
https://www.gltjp.com/zh-hans/(中国語簡体字版)
https://www.gltjp.com/en/(英語版)
https://www.gltjp.com/ja/(日本語版)

※「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
■株式会社地球の歩き方(Arukikata. Co., Ltd.)
https://www.arukikata.co.jp/company/
・代表取締役社長:新井 邦弘
・法人設立年月日:2020年12月1日(事業開始2021年1月1日)
・資本金:5百万円
・所在住所:〒141-8416 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・事業内容:「地球の歩き方」出版および関連事業、旅行マーケティング事業、損害保険代理店事業


■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)
https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,991億円、連結子会社:82社(2025年9月期)
     東京証券取引所 プライム市場上場(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
      教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
           学習教材などの出版・コンテンツ事業、
           教科書・保育用品などの園・学校事業など
      医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
             認知症グループホーム事業、
             保育園・学童などの子育て支援事業など
      グローバル:150か国以上で活動・事業展開

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