プレスリリース
東京羽田ヴィッキーズ元プロ選手とコーチが静岡県藤枝市でバスケ指導/水ingAM
水ing株式会社
2025.12.15
中学生57名が参加した「バスケットボールクリニック」を開催
水ing株式会社のグループ会社である水ingAM株式会社(社長:石川隆雄、本社:東京都港区)は2025年11月29日、静岡県藤枝市において、当社がオフィシャルパートナーとなっている「東京羽田ヴィッキーズ」(代表理事:小松篤夫、本社:東京都大田区)と協力し、バスケットボールクリニックを開催しました。講師として、同チームの元選手と、同チームが運営するバスケットボールアカデミーのコーチが来場し、参加者はプロの技術に触れ、挑戦する楽しさを学びました。

バスケットボールクリニック参加者全員での集合写真
背景と目的
当社グループは、地域貢献活動の一環としてスポーツ支援活動に取り組んでいます。当社がオフィシャルパートナーとなっている「東京羽田ヴィッキーズ」と協力し、次世代を担う青少年の心身の健全な育成とスポーツ機会の充実に貢献することを目指し、この度、藤枝市の中学生を対象にバスケットボールクリニック※を実施しました。子供達の潜在能力を引き出すサポートはもちろんのこと、元プロ選手からの直接のアドバイスをきっかけに、自分では気づけない癖や弱点などを把握し、楽しみながら学べる機会を生み出します。
※バスケットボールクリニック
学校授業や部活・クラブ活動を対象に、バスケットボールの基礎技術(ボールハンドリング、パス、ドリブル、シュート)練習を通して、バスケットボールの楽しさを選手と一緒に体験するものです。病気や怪我を診てもらうように、バスケットボールが上手くなるための練習方法や改善点を相談できる場であることから、「診療所」を意味する“クリニック”と呼ばれています。
バスケットボールクリニック活動概要

講師

水野菜穂氏
水野菜穂氏【学歴】
明星学園高校 卒業
東京医療保健大学 卒業
【経歴】
2017‐2022 山梨クィーンビーズ所属
2022‐2025 東京羽田ヴィッキーズ所属
(2025年4月引退)

山本英司氏
山本英司氏【学歴】
都立久留米高等学校 卒業
Salem‐Teikyo Univ.(WV) 卒業
【スクール指導歴】
西宮(現神戸)ストークス
アースフレンズ東京
しながわシティBC
香川ファイブアローズU18
東京羽田ヴィッキーズU15
当日の様子
クリニックは、体幹を意識した準備体操からスタートしました。講師が「どの筋肉を使っているか意識しよう」と声をかけ、参加者は一つひとつの動きを丁寧に確認しました。ウォーミングアップでは、ドリブルとじゃんけんを組み合わせたゲーム感覚のメニューで体育館に笑顔が広がりました。体が温まった後は、基本姿勢やパス、シュート前の動作、ドリブルのスピード・方向転換などを練習し、講師から具体的なアドバイスがありました。
練習を振り返り、山本さんは「成長のタイミングは自分の気づき次第。成功体験を積み重ね、手応えを感じる瞬間を大切にしてほしい。今日取り組んだ『パワーポジション』(攻守の切り替えや方向転換に対応できる基本姿勢)は他のスポーツにも通じるので、ぜひ身につけてください」と語りました。
水野さんは「今日できなかったことをここで諦めないでほしい。練習を重ねれば必ず上達するので、『上手になりたい』という気持ちを忘れないでください」とエールを送りました。
参加した生徒からは「使う身体の部分を意識してアップすることを学びました。勉強も細かいところまでしっかりやることにつながると思います」と学びをスポーツ以外にも生かしたいという声が聞かれました。




水ingグループの教育貢献
当社グループは、2018年7月に、志太広域事務組合(静岡県藤枝市と焼津市で構成される一部事務組合)より受託した新藤枝環境管理センター整備・運営事業における地域貢献活動の一環で、藤枝市内の中学校等でバスケットボールクリニックを開催し、今回は5回目となります。
スポーツ支援活動以外にも、次世代を担う子供達や学生達の教育、安心して暮らせる地域社会の実現に貢献するため、施設見学や講義、環境美化活動に積極的に取り組んでいます。
これからも水や環境に関わる事業活動やスポーツ支援活動を通じ、次世代の学びに積極的に協力し、地域や社会に貢献して参ります。
<ご参考>
・プレスリリース:新藤枝環境管理センター完成記念式典開催
・プレスリリース:「バスケ3×3女子元日本選抜選手」が静岡県藤枝市でバスケ指導
・藤枝環境センターお知らせ:まち美化里親活動
東京羽田ヴィッキーズについて
東京羽田ヴィッキーズは、東京都大田区を中心として都内全域で活動する東京都で唯一のWリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)所属のクラブチームです。トップリーグでの優勝という夢を追うと同時に、地域の皆様との協働によって明るく健やかな生活、多くの人々の交流が生まれる活力のある街づくりを目指すために、スポーツを通じて社会・地域貢献をしています。チームは、日本初のWNBAプレーヤーの萩原美樹子氏を2021年からヘッドコーチに迎え、日本代表の本橋選手、栗林選手をはじめとする16人の選手が、Wリーグ優勝を目指して練習に励んでいます。
(公式ホームページ http://vickies.jp/)

◇水ing(すいんぐ)グループについて◇
水ing(読み:すいんぐ)は、「生命の源である『水』を通じていつまでも社会に貢献し続ける『ing』」を経営理念に掲げ、水処理施設(浄水場、下水処理場、汚泥再生処理センター、し尿処理場、民間施設等)の設計・建設から運営、維持管理までをトータルに手掛けています(運転・維持管理の拠点は、国内約300か所)。
“水の先をつくれ。”というブランドメッセージのもと、地域の暮らしの課題に目を向け、安全安心な水環境を提供し続けるとともに、水を通じて、暮らしと街の未来を支えています。
公式WEBサイト
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水ing株式会社のグループ会社である水ingAM株式会社(社長:石川隆雄、本社:東京都港区)は2025年11月29日、静岡県藤枝市において、当社がオフィシャルパートナーとなっている「東京羽田ヴィッキーズ」(代表理事:小松篤夫、本社:東京都大田区)と協力し、バスケットボールクリニックを開催しました。講師として、同チームの元選手と、同チームが運営するバスケットボールアカデミーのコーチが来場し、参加者はプロの技術に触れ、挑戦する楽しさを学びました。

バスケットボールクリニック参加者全員での集合写真
背景と目的
当社グループは、地域貢献活動の一環としてスポーツ支援活動に取り組んでいます。当社がオフィシャルパートナーとなっている「東京羽田ヴィッキーズ」と協力し、次世代を担う青少年の心身の健全な育成とスポーツ機会の充実に貢献することを目指し、この度、藤枝市の中学生を対象にバスケットボールクリニック※を実施しました。子供達の潜在能力を引き出すサポートはもちろんのこと、元プロ選手からの直接のアドバイスをきっかけに、自分では気づけない癖や弱点などを把握し、楽しみながら学べる機会を生み出します。
※バスケットボールクリニック
学校授業や部活・クラブ活動を対象に、バスケットボールの基礎技術(ボールハンドリング、パス、ドリブル、シュート)練習を通して、バスケットボールの楽しさを選手と一緒に体験するものです。病気や怪我を診てもらうように、バスケットボールが上手くなるための練習方法や改善点を相談できる場であることから、「診療所」を意味する“クリニック”と呼ばれています。
バスケットボールクリニック活動概要

講師

水野菜穂氏
水野菜穂氏【学歴】
明星学園高校 卒業
東京医療保健大学 卒業
【経歴】
2017‐2022 山梨クィーンビーズ所属
2022‐2025 東京羽田ヴィッキーズ所属
(2025年4月引退)

山本英司氏
山本英司氏【学歴】
都立久留米高等学校 卒業
Salem‐Teikyo Univ.(WV) 卒業
【スクール指導歴】
西宮(現神戸)ストークス
アースフレンズ東京
しながわシティBC
香川ファイブアローズU18
東京羽田ヴィッキーズU15
当日の様子
クリニックは、体幹を意識した準備体操からスタートしました。講師が「どの筋肉を使っているか意識しよう」と声をかけ、参加者は一つひとつの動きを丁寧に確認しました。ウォーミングアップでは、ドリブルとじゃんけんを組み合わせたゲーム感覚のメニューで体育館に笑顔が広がりました。体が温まった後は、基本姿勢やパス、シュート前の動作、ドリブルのスピード・方向転換などを練習し、講師から具体的なアドバイスがありました。
練習を振り返り、山本さんは「成長のタイミングは自分の気づき次第。成功体験を積み重ね、手応えを感じる瞬間を大切にしてほしい。今日取り組んだ『パワーポジション』(攻守の切り替えや方向転換に対応できる基本姿勢)は他のスポーツにも通じるので、ぜひ身につけてください」と語りました。
水野さんは「今日できなかったことをここで諦めないでほしい。練習を重ねれば必ず上達するので、『上手になりたい』という気持ちを忘れないでください」とエールを送りました。
参加した生徒からは「使う身体の部分を意識してアップすることを学びました。勉強も細かいところまでしっかりやることにつながると思います」と学びをスポーツ以外にも生かしたいという声が聞かれました。




水ingグループの教育貢献
当社グループは、2018年7月に、志太広域事務組合(静岡県藤枝市と焼津市で構成される一部事務組合)より受託した新藤枝環境管理センター整備・運営事業における地域貢献活動の一環で、藤枝市内の中学校等でバスケットボールクリニックを開催し、今回は5回目となります。
スポーツ支援活動以外にも、次世代を担う子供達や学生達の教育、安心して暮らせる地域社会の実現に貢献するため、施設見学や講義、環境美化活動に積極的に取り組んでいます。
これからも水や環境に関わる事業活動やスポーツ支援活動を通じ、次世代の学びに積極的に協力し、地域や社会に貢献して参ります。
<ご参考>
・プレスリリース:新藤枝環境管理センター完成記念式典開催
・プレスリリース:「バスケ3×3女子元日本選抜選手」が静岡県藤枝市でバスケ指導
・藤枝環境センターお知らせ:まち美化里親活動
東京羽田ヴィッキーズについて
東京羽田ヴィッキーズは、東京都大田区を中心として都内全域で活動する東京都で唯一のWリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)所属のクラブチームです。トップリーグでの優勝という夢を追うと同時に、地域の皆様との協働によって明るく健やかな生活、多くの人々の交流が生まれる活力のある街づくりを目指すために、スポーツを通じて社会・地域貢献をしています。チームは、日本初のWNBAプレーヤーの萩原美樹子氏を2021年からヘッドコーチに迎え、日本代表の本橋選手、栗林選手をはじめとする16人の選手が、Wリーグ優勝を目指して練習に励んでいます。
(公式ホームページ http://vickies.jp/)

◇水ing(すいんぐ)グループについて◇
水ing(読み:すいんぐ)は、「生命の源である『水』を通じていつまでも社会に貢献し続ける『ing』」を経営理念に掲げ、水処理施設(浄水場、下水処理場、汚泥再生処理センター、し尿処理場、民間施設等)の設計・建設から運営、維持管理までをトータルに手掛けています(運転・維持管理の拠点は、国内約300か所)。
“水の先をつくれ。”というブランドメッセージのもと、地域の暮らしの課題に目を向け、安全安心な水環境を提供し続けるとともに、水を通じて、暮らしと街の未来を支えています。
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