プレスリリース
【身体性×非言語の探究プログラムを展開する青春基地が社会人向けWSを開催】12月6日・7日@池袋 アートとまちに触れて感性をひらく“Generative Workshop”
特定非営利活動法人 青春基地
2025.11.21
五感で自己探究し、ウェルビーイングに向き合う2時間の創造体験
東京都の公立高校を中心に、身体性や⾮言語アプローチを取り入れた新しい探究プログラムを展開するNPO法 人⻘春基地(所在地:東京都豊島区、代表者:佐野真知子、URL:https://seishun.co/、以下「⻘春基地」) は、2025年12月6日(土)・7日(日)、池袋駅徒歩15分の11-1 studioにて、大人が自分の感性と向き合う体験型 ワークショップ「Generative Workshop」を開催いたします。
コラージュ制作とまちあるきを通して、アートと日常に触れながら五感で自⼰探究する2時間のプログラムです。言葉だけでは捉えきれない“自分の原点”に気づき、ウェルビーイングに向き合う時間を提供します。

■いま社会で求められる「ウェルビーイング」と「自⼰探究」のために
現代の働く大人たちは、スピードの速い日常や情報の多さの中で、ゆっくり自分の感覚に立ち返る時間を持つ ことが難しくなっています。ウェルビーイングに関する調査でも、休息や内省の時間を確保しにくい状況が指摘され、「自分を取り戻す時間」への関心が高まっています。
本ワークショップでは、アートやまちという身 近な素材に触れながら、⾮言語的な体験を通して自分の感性と再び出会う時間をつくります。コラージュの手 触り、まち歩きでふと目に入る⾊や音――言葉だけでは捉えきれない感覚を手がかりに、“わたしはどう在りたいか”という自⼰探究を深めていきます。変化の大きい社会を生きる大人が、五感をひらき、内側の声に⽿を澄 ませることで、より豊かなウェルビーイングへつながる。そんな新しい学びと回復の時間を提供します。
日 時:2025年12月6日(土)・7日(日)
会 場:11-1 studio(東京都板橋区南町11-1/池袋駅徒歩15分)
対 象:社会人(学生も可)
定 員:各回5名(応募多数の場合は抽選)
参 加 費:一般1,000円/学生800円/障がい者割引800円
主 催:NPO法人⻘春基地
助 成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
■ワークショップの内容
1. コラージュ──素材に触れながら“今日のわたし”を表現する
複数の紙素材を切る・貼る・組み合わせるプロセスを通じて、言語化やロジックに偏りがちな思考から離れ、 手の動きと感覚にゆだねていくワークです。完成形を決めずに進むことで、偶然の組み合わせや自分でも気 づいていなかった感情・価値観が自然と浮かび上がります。ビジネス思考では届きにくい“内側の声”にアクセスし、創造性・直観性をひらく大人のためのアートアプローチです。

コラージュワークショップで素材を使い、感性を立ち上げる生徒(Generative Workshop/東京都立第四商業高等学校 ※参考写真)
2. まちあるき──日常の景⾊から、自分の感性に出会いなおす
会場周辺のまちをゆっくり歩き、建物の質感、⾊、音、匂い、偶然の出会いなど、五感に反応する対象を手 がかりに、自分の感性を再発見するプログラムです。観光ではなく、情報収集でもなく、“なぜこれが気になるのか”という問いを静かに追う時間。目に留まるものは、その人の価値観や経験の反射であり、自⼰理解の大切な入口になります。変化の大きい社会を生きる大人が、自身の軸を取り戻し、ウェルビーイングにつながる気づきを得るための体験です。

まちあるきで、街の中の印象的な風景を写真に残す生徒 (Generative Workshop/東京都立第四商業高等学校 ※参考写真)
■同時開催展示「わたしのかけら、あふれる」──高校生の創造性が立ち上がる作品群
ワークショップと同会場で、⻘春基地が都立高校を中心に1年間かけて取り組んだ 探究プログラムの成果展示を開催します。本展示では、3校・約70名の生徒が、 アーティストとともに生み出した作品を公開します。展示されるのは、
・染織作品(東京都立瑞穂農芸高校 × アトリエシムラ)
・サウンド作品(東京都立一橋高校 × 都市音楽家・田中堅大)
・アニメーション作品(東京都立一橋高校 × アニメーションユニット OhHeyDo) です。
本展示では、「うまくつくる」ことよりも、感じてみる・試してみる という心の動きを大切にしていす。完成度ではなく、そのプロセスの中で 立ち上がる“わたしのかけら”に出会える作品群です。同じ空間で開催する 大人向けワークショップとも呼応し、自分にかけたふたをそっとずらし、 内側に潜んでいた何かが静かに動き出すきっかけとなる場を目指します。
展示「わたしのかけら、あふれる」というタイトルには、 そんな瞬間への願いを込めています。

◼︎NPO法人⻘春基地 概要
NPO法人⻘春基地は「生まれ育った環境をこえて、一人ひとりが想定外の未来をつくる」をビジョンに掲げ、公立高校を中心に、⾮言語や身体性を取り入れた探究プログラムの企画・運営を行う教育団体です。
言葉だけに頼らず、生徒の感性や内側の気づきを起点に学びを立ち上げるアプローチを特徴とし、学校現場と協働しながら、学びを「準備」から「創造」へとひらく実践を継続しています。多様な“個”が尊重される学びの文化づくりを目指しています。
名 称:NPO法人⻘春基地
U R L:https://seishun.co/
代 表:佐野 真知子
所 在 地 :東京都豊島区南大塚3丁目367南大塚T&Tビル6階
設 立:法人化・2016年8月29日(任意団体設立・2015年9月1日)
事業内容:高校生を中心とした探究学習プログラムの企画・運営/キャリア学習イベントの実施/若者の発信を支えるメディア運営/社会変革を担う人材・活動の支援
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東京都の公立高校を中心に、身体性や⾮言語アプローチを取り入れた新しい探究プログラムを展開するNPO法 人⻘春基地(所在地:東京都豊島区、代表者:佐野真知子、URL:https://seishun.co/、以下「⻘春基地」) は、2025年12月6日(土)・7日(日)、池袋駅徒歩15分の11-1 studioにて、大人が自分の感性と向き合う体験型 ワークショップ「Generative Workshop」を開催いたします。
コラージュ制作とまちあるきを通して、アートと日常に触れながら五感で自⼰探究する2時間のプログラムです。言葉だけでは捉えきれない“自分の原点”に気づき、ウェルビーイングに向き合う時間を提供します。

■いま社会で求められる「ウェルビーイング」と「自⼰探究」のために
現代の働く大人たちは、スピードの速い日常や情報の多さの中で、ゆっくり自分の感覚に立ち返る時間を持つ ことが難しくなっています。ウェルビーイングに関する調査でも、休息や内省の時間を確保しにくい状況が指摘され、「自分を取り戻す時間」への関心が高まっています。
本ワークショップでは、アートやまちという身 近な素材に触れながら、⾮言語的な体験を通して自分の感性と再び出会う時間をつくります。コラージュの手 触り、まち歩きでふと目に入る⾊や音――言葉だけでは捉えきれない感覚を手がかりに、“わたしはどう在りたいか”という自⼰探究を深めていきます。変化の大きい社会を生きる大人が、五感をひらき、内側の声に⽿を澄 ませることで、より豊かなウェルビーイングへつながる。そんな新しい学びと回復の時間を提供します。
■イベント概要
イベント名:Generative Workshop(ジェネレーティブ・ワークショップ)日 時:2025年12月6日(土)・7日(日)
会 場:11-1 studio(東京都板橋区南町11-1/池袋駅徒歩15分)
対 象:社会人(学生も可)
定 員:各回5名(応募多数の場合は抽選)
参 加 費:一般1,000円/学生800円/障がい者割引800円
主 催:NPO法人⻘春基地
助 成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
■ワークショップの内容
1. コラージュ──素材に触れながら“今日のわたし”を表現する
複数の紙素材を切る・貼る・組み合わせるプロセスを通じて、言語化やロジックに偏りがちな思考から離れ、 手の動きと感覚にゆだねていくワークです。完成形を決めずに進むことで、偶然の組み合わせや自分でも気 づいていなかった感情・価値観が自然と浮かび上がります。ビジネス思考では届きにくい“内側の声”にアクセスし、創造性・直観性をひらく大人のためのアートアプローチです。

コラージュワークショップで素材を使い、感性を立ち上げる生徒(Generative Workshop/東京都立第四商業高等学校 ※参考写真)
2. まちあるき──日常の景⾊から、自分の感性に出会いなおす
会場周辺のまちをゆっくり歩き、建物の質感、⾊、音、匂い、偶然の出会いなど、五感に反応する対象を手 がかりに、自分の感性を再発見するプログラムです。観光ではなく、情報収集でもなく、“なぜこれが気になるのか”という問いを静かに追う時間。目に留まるものは、その人の価値観や経験の反射であり、自⼰理解の大切な入口になります。変化の大きい社会を生きる大人が、自身の軸を取り戻し、ウェルビーイングにつながる気づきを得るための体験です。

まちあるきで、街の中の印象的な風景を写真に残す生徒 (Generative Workshop/東京都立第四商業高等学校 ※参考写真)
■同時開催展示「わたしのかけら、あふれる」──高校生の創造性が立ち上がる作品群
ワークショップと同会場で、⻘春基地が都立高校を中心に1年間かけて取り組んだ 探究プログラムの成果展示を開催します。本展示では、3校・約70名の生徒が、 アーティストとともに生み出した作品を公開します。展示されるのは、
・染織作品(東京都立瑞穂農芸高校 × アトリエシムラ)
・サウンド作品(東京都立一橋高校 × 都市音楽家・田中堅大)
・アニメーション作品(東京都立一橋高校 × アニメーションユニット OhHeyDo) です。
本展示では、「うまくつくる」ことよりも、感じてみる・試してみる という心の動きを大切にしていす。完成度ではなく、そのプロセスの中で 立ち上がる“わたしのかけら”に出会える作品群です。同じ空間で開催する 大人向けワークショップとも呼応し、自分にかけたふたをそっとずらし、 内側に潜んでいた何かが静かに動き出すきっかけとなる場を目指します。
展示「わたしのかけら、あふれる」というタイトルには、 そんな瞬間への願いを込めています。

◼︎NPO法人⻘春基地 概要
NPO法人⻘春基地は「生まれ育った環境をこえて、一人ひとりが想定外の未来をつくる」をビジョンに掲げ、公立高校を中心に、⾮言語や身体性を取り入れた探究プログラムの企画・運営を行う教育団体です。
言葉だけに頼らず、生徒の感性や内側の気づきを起点に学びを立ち上げるアプローチを特徴とし、学校現場と協働しながら、学びを「準備」から「創造」へとひらく実践を継続しています。多様な“個”が尊重される学びの文化づくりを目指しています。
名 称:NPO法人⻘春基地
U R L:https://seishun.co/
代 表:佐野 真知子
所 在 地 :東京都豊島区南大塚3丁目367南大塚T&Tビル6階
設 立:法人化・2016年8月29日(任意団体設立・2015年9月1日)
事業内容:高校生を中心とした探究学習プログラムの企画・運営/キャリア学習イベントの実施/若者の発信を支えるメディア運営/社会変革を担う人材・活動の支援
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