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プレスリリース

日本の「寿司職人不足」に、参加型支援で挑む。受講者が増えるほど学費が下がる“最大半額”の「2か月寿司職人コース」を2026年1月開講

G-FACTORYが仕掛ける“職人育成の民主化”。挑戦者が増えるほど、学びのハードルが下がる新常識




受講者が増えるほどお得に!最大半額!2か月寿司職人コース始動
世界的な日本食ブームの裏で、国内の寿司職人の高齢化となり手不足は深刻さを増しており、「技術の継承」が急務となっています。 これは単に業界の問題にとどまらず、和食文化そのものの持続可能性を問う課題でもあります。
国内外の飲食企業を長年支援してきたG-FACTORY株式会社は、「夢をカタチに!和食を世界に!」というミッションのもと、時間的・金銭的なハードルを下げて一人でも多くの職人を輩出するべく、運営する「飲食塾」にて2026年1月より新たな試みを開始します。 それは、受講者が増えるほど全員の受講料が下がる「2か月寿司職人コース」の開講です。最大半額となるこの仕組みにより、未経験からの挑戦を強力に後押しし、即戦力の職人を短期間で育成します。
なぜ今、この仕組みが必要なのか?「職人育成の危機」への1つの答え
現在、海外における和食人気は加熱の一途をたどっていますが、その担い手となる職人は圧倒的に不足しています。従来の「飯炊き3年、握り8年」といわれる長い修行期間や、専門学校の高額な学費が若手の参入障壁となっていました。
そこで飲食塾では、「誰かの挑戦が、誰かの助けになる」という新しい学びの形を導入しました。
短期集中:現場に必要な技術だけに絞り、2ヶ月で習得。
参加型支援:人数が増えるほどコストが下がる仕組みで、金銭的ハードルを下げる。
単に調理学校を運営する、ということにとどまらず、「日本の食文化を守るためのインフラ」として、意欲ある人材を業界へ送り出します。
実習を軸に、2か月で技術を習得するカリキュラムとは?
本コースは、未経験でもOK!寿司を本格的に学びたい人に向けた短期集中型の実践講座です。
2か月という限られた期間の中で、扱う魚種は30種類、約1500貫の寿司を握り、実践を重ねて技術を身につけることができます。包丁の扱い、魚の仕込み、シャリの炊き方、にぎりの基礎、サイドメニューの調理まで、実習を中心に反復を重ねて即戦力となれる寿司職人を育てます。

1か月目は、寿司職人として必要な基礎力を徹底的に習得。
―包丁・道具の扱い、衛生管理、米の扱い(シャリ炊き・シャリ玉形成)
―魚の三枚おろしと基礎の握り(鮪・鯛・鯵など)
―出汁の取り方や味噌汁、玉子焼きといった副菜の調理
―刺身の切り付けや盛り付けなど、コース提供に向けた要素にも着手




実践メインで技術を習得


併設店舗「守破離」での営業実習
2か月目からはより応用・実践寄りに。
―各魚介の仕込みと握りの精度強化
―コースメニューの構成と提供順の設計
―原価計算、仕入れ計画、提供時の所作やスピード管理
―実践形式のランチ営業や、卒業制作としての「寿司コース提供」も実施



技術を「習った」で終わらせず、現場で活かせるところまで持っていく。
そのために必要な“段取り力”と“考えて動く力”を鍛えるのが、本コースの狙いです。
最大半額!受講者が増えるほど受講料が下がる「人数連動制度」
本コースの大きな特徴は、受講者数に応じて受講料が下がっていく“人数連動型”の仕組みです。
「寿司職人になりたい」という同じ目標を持つ仲間が集まれば集まるほど、ひとりあたりの負担が軽くなります。

仕組み:受講が確定した人数に応じて、全員の受講料を一律で割引
割引額:1名増えるごとに、全員が 5万円ずつ割引
最大割引:9名以上の受講で、正規料金の半額に

申し込みは個別でOK。友人紹介やグループ申し込みをする必要はありません。
自然に仲間が増えていくほど、全員の学びやすさが高まるこの制度は、「同期と一緒に技術を磨く」ことで学びのモチベーションにもつながります。




■「寿司職人2か月コース」 概要
対象コース :寿司職人2か月コース
開   講 :2026年1月
開 講 時 間 :9:00~17:00
受 講 料 :800,000円(入学金 100,000円、受講料 700,000円・税込)
その他実費 :約50,000円(教本、包丁セット、白衣、帽子)
問い合わせ : 公式LINE (https://lin.ee/VB8vAf5
サ イ ト https://gf-restaurant.jp/lp_restaurantacademy_/sushi_2months


小林正規先生
【講師紹介】
寿司職人コース専任講師/「和食×寿司 2か月総合コース」指導講師:小林 正規
寿司職人歴20年以上。チェーン店、個人店、老舗、ホテルなど幅広い現場で経験を積む。魚の扱いから仕込み、握り、提供までを一貫して指導し、“現場で通用する技”と“段取りの力”を重視した教育を行っています。
寿司を軸に、和食の基礎や献立構成などにも通じており、「和食×寿司 2か月総合コース」では、開業を見据えた実践的な技術と現場感覚の指導を担当します。



飲食塾について

併設店舗「守破離」
G-FACTORY株式会社が運営する「飲食塾」は、わずか数カ月でプロの和食料理人を育成する短期集中型のスクールです。当社は国内外で飲食店支援を行う中で、「職人不足が飲食業の最大の制約条件になっている」という現場の声を多数受けてきました。そこで、和食文化の継承と飲食業界の持続可能性を支えるため、飲食塾を運営しています。
現在、寿司・焼き鳥・ラーメンの3コースを開講中。授業の一環として実店舗「守破離」での営業を行い、調理技術から店舗運営までを実践的に学びます。卒業後の開業・就職も徹底サポートし、即戦力の人材を輩出しています。



寿司職人コース(受講期間3カ月):https://gf-support.com/inshokujyuku/course/sushi
焼き鳥職人コース(受講期間2カ月):https://gf-support.com/inshokujuku/course/yakitori
ラーメン職人コース(受講期間10日):https://gf-support.com/inshokujuku/course/ramen

■G-FACTORY株式会社
本社   東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル33階
代表者  代表取締役社長 片平 雅之
設立   2003年5月20日
資本金  55,305,000円 (資本準備金341,532,620円)
市場   東京証券取引所グロース市場(証券コード 3474)
コーポレートサイトURL  https://g-fac.jp/
メディアサイトURL https://gf-support.com/media

■本件に関するお問い合わせ
G-FACTORY株式会社
担当部署 管理本部
TEL:03-5325-6868 
mail:info@g-fac.jp




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