プレスリリース
自然と都市をつなぐ、新たな食の拠点。KURKKU FIELDSが手がける「KOKKO KURKKU」「suscrea」が南青山にオープン。
株式会社KURKKU FIELDS
2025.11.20
株式会社KURKKU FIELDS(本社:千葉県木更津市、代表:小林武史)が運営するサステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」は、その思想を都市に広げる新たな試みとして、東京・南青山に2つのレストラン「KOKKO KURKKU(コッコ クルック)」と「suscrea(サスクリエ)」を2025年11月21日(金)にオープンいたします。KURKKU FIELDSが大切にしてきた思いや価値観を継承し、都市における食の新たな可能性をひらく場としてそれぞれが異なるアプローチで「自然と都市、食に関わるすべての人をつなぐこと」を目指し、食のこれからを描き出します。

店舗外観(建築設計:MMAAA)

左:KOKKO KURKKU/右:suscreaロゴ(デザイン:good design company)
■ KURKKU FIELDSだからできる 「Farm to Table」木更津で育まれた循環型の食材を、都市のレストランから未来につなぐ
「KOKKO KURKKU」と「suscrea」では、木更津のKURKKU FIELDSで育まれた循環型の農と食の営みによって生まれた多くの食材を使用しています。
丁寧に育てられた季節ごとの有機野菜、木更津市と共同で運営する解体処理施設「オーガニックブリッジ」から届けられる高品質なジビエ、平飼いで健やかに育った鶏の卵など、いずれも KURKKU FIELDS のフィールドで丁寧に育まれた「いのちの恵み」です。
私たちが大切にしているのは単にそれらの食材から作られた料理を届けることではなく、自然・生産者・料理人・ゲスト...食に関わるすべての人がひとつの環をつくる 「Farm to Table」の姿そのものです。木更津から南青山へ、フィールドの空気をそのまま運ぶように、旬の力が際立つ一皿を通して、その背景にある豊かな物語を味わっていただけます。
KURKKU FIELDSで積み重ねてきた知恵と実践を都市の暮らしへ。フィールドとテーブルをつなぐ新たな「Farm to Table」のかたちを両店舗から発信していきます。
自然と都市が響き合うこの場所で、同じ志を持つ仲間と協働しながら社会・環境課題の解決にもつながる取り組みを進めることで、食を通して心地よい変化が広がっていくことを願っています。
■ KOKKO KURKKU(コッコ クルック)
店名の「KOKKO」は、フィンランド語で“焚き火”を意味します。「集い、分かち合う」をコンセプトに、薪火を熱源とした地中海料理をシェアスタイルで楽しめるレストランです。
KOKKO KURKKUでは、KURKKU FIELDSで育まれた食材を中心に、自然の恵みを最大限に生かした料理を提供いたします。火の温もりに包まれた空間で、料理・空間・時間、そして想いを分かち合う場として、豊かなひとときをお過ごしいただけます。

薪火焼き茄子と無花果のババガヌーシュ(プラントベース)
焼き茄子と胡麻のディップソースに、薪火で焼いた茄子と無花果、ナッツがアクセントになった一皿。

薪火焼きバスクチーズケーキ
KURKKU FIELDSの平飼い卵を使用し、薪火で仕上げたとろけるチーズケーキ。

ヘッドシェフ:堀井 卓也(ほりい たくや)
新潟県柏崎市出身。武蔵野調理師専門学校を卒業後、東京ドームホテルに入社。 神楽坂「Poisson」、アロマフレスカ系列のイタリアン「ESSENZA」、日本橋の二つ星スパニッシュガストロノミー「Sant Pau」、恵比寿「Ristria Girasole」など数々の名店で研鑽を積む。2019年より代々木「Code Kurkku」のシェフを務め、 「The Music Bar」(現「The Music BAR -CAVE SHIBUYA-」)の立ち上げにも携わる。「酒・食・音楽の融合」をテーマに新たな食体験を提案してきた。2025年11月、「KOKKO KURKKU」ヘッドシェフに就任。
SHOP INFO
住所:東京都港区南青山3-14-28 KRKビル 1F
定休日:水曜日
LUNCH:平日 11:30-14:00 (L.O)/15:00 CLOSE
土日祝 11:00-14:00 (L.O)/15:00 CLOSE
DINNER:17:00-21:30 (L.O)/22:30 CLOSE
Instagram:https://www.instagram.com/kokko_kurkku
■ suscrea(サスクリエ)
「suscrea」は、sustainable(持続可能)とcreative(創造的)を掛け合わせた造語。イタリアの郷土料理を軸に、日本の伝統的な文化・技法・食材を掛け合わせ、新しい食の表現を追求するイノベーティブなイタリアンレストランです。
「ひと皿の創造が、未来を育む」をコンセプトに、イタリア料理の創造性と、日本料理の繊細な感性を融合し、これからの時代を見据えた新たな食の可能性を洗練された空間でご体感いただけます。

自家製粉 全粒粉 手打ちパスタ
石臼で挽きたての全粒小麦を使用した全粒粉パスタに海苔と唐墨をあしらった一皿。

希望(プラントベース)
薪火で調理したエコファーム・アサノの自然農法野菜を七色の野菜ソースと一緒に。

ヘッドシェフ:和田 淳志(わだ あつし)
エコール辻東京を卒業後、「銀座小十」「銀座奥田」にて4年間日本料理を学ぶ。ニューヨークおよびパリの系列店で経験を積んだ後、帰国。sio系列の「Hotel’s」(現「sio AOYAMA」)に入店し、同店でスーシェフを務める。2024年より西麻布の会員制薪火レストランにてシェフを務め、2025年11月より「suscrea」ヘッドシェフに就任。
SHOP INFO
住所:東京都港区南青山3-14-28 KRKビル 2F(※KOKKO KURKKUと同ビル)
定休日:日曜日・月曜日
DINNER:コース 18:00-20:30
アラカルト 21:00-22:30 (L.O)/23:00 CLOSE
Instagram:https://www.instagram.com/suscrea_aoyama/
■ エグゼクティブシェフとして山名新貴が両店舗を統括

KURKKU FIELDSが描く都市と自然をつなぐ食の世界をひとつの統合されたビジョンとして牽引する両店舗のエグゼクティブシェフとして、2021年より4年間にわたりKURKKU FIELDS・perusのシェフを務めた山名新貴が就任いたします。
エグゼクティブシェフ:山名 新貴(やまな よしき)
鳥取県鳥取市出身。大阪「クイントカント」で約4年半勤務しスーシェフを務める。その後、イタリア・スペインをはじめ、国内外のレストランやバーで研鑽を積む。木更津「KURKKU FIELDS perus(ペルース)」のシェフを経て、2025年11月より「KOKKO KURKKU」「suscrea」両店舗のエグゼクティブシェフに就任。都市と自然をつなぐ食の新たな表現に挑む。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

店舗外観(建築設計:MMAAA)

左:KOKKO KURKKU/右:suscreaロゴ(デザイン:good design company)
■ KURKKU FIELDSだからできる 「Farm to Table」木更津で育まれた循環型の食材を、都市のレストランから未来につなぐ
「KOKKO KURKKU」と「suscrea」では、木更津のKURKKU FIELDSで育まれた循環型の農と食の営みによって生まれた多くの食材を使用しています。
丁寧に育てられた季節ごとの有機野菜、木更津市と共同で運営する解体処理施設「オーガニックブリッジ」から届けられる高品質なジビエ、平飼いで健やかに育った鶏の卵など、いずれも KURKKU FIELDS のフィールドで丁寧に育まれた「いのちの恵み」です。
私たちが大切にしているのは単にそれらの食材から作られた料理を届けることではなく、自然・生産者・料理人・ゲスト...食に関わるすべての人がひとつの環をつくる 「Farm to Table」の姿そのものです。木更津から南青山へ、フィールドの空気をそのまま運ぶように、旬の力が際立つ一皿を通して、その背景にある豊かな物語を味わっていただけます。
KURKKU FIELDSで積み重ねてきた知恵と実践を都市の暮らしへ。フィールドとテーブルをつなぐ新たな「Farm to Table」のかたちを両店舗から発信していきます。
自然と都市が響き合うこの場所で、同じ志を持つ仲間と協働しながら社会・環境課題の解決にもつながる取り組みを進めることで、食を通して心地よい変化が広がっていくことを願っています。
■ KOKKO KURKKU(コッコ クルック)
店名の「KOKKO」は、フィンランド語で“焚き火”を意味します。「集い、分かち合う」をコンセプトに、薪火を熱源とした地中海料理をシェアスタイルで楽しめるレストランです。
KOKKO KURKKUでは、KURKKU FIELDSで育まれた食材を中心に、自然の恵みを最大限に生かした料理を提供いたします。火の温もりに包まれた空間で、料理・空間・時間、そして想いを分かち合う場として、豊かなひとときをお過ごしいただけます。

薪火焼き茄子と無花果のババガヌーシュ(プラントベース)
焼き茄子と胡麻のディップソースに、薪火で焼いた茄子と無花果、ナッツがアクセントになった一皿。

薪火焼きバスクチーズケーキ
KURKKU FIELDSの平飼い卵を使用し、薪火で仕上げたとろけるチーズケーキ。

ヘッドシェフ:堀井 卓也(ほりい たくや)
新潟県柏崎市出身。武蔵野調理師専門学校を卒業後、東京ドームホテルに入社。 神楽坂「Poisson」、アロマフレスカ系列のイタリアン「ESSENZA」、日本橋の二つ星スパニッシュガストロノミー「Sant Pau」、恵比寿「Ristria Girasole」など数々の名店で研鑽を積む。2019年より代々木「Code Kurkku」のシェフを務め、 「The Music Bar」(現「The Music BAR -CAVE SHIBUYA-」)の立ち上げにも携わる。「酒・食・音楽の融合」をテーマに新たな食体験を提案してきた。2025年11月、「KOKKO KURKKU」ヘッドシェフに就任。
SHOP INFO
住所:東京都港区南青山3-14-28 KRKビル 1F
定休日:水曜日
LUNCH:平日 11:30-14:00 (L.O)/15:00 CLOSE
土日祝 11:00-14:00 (L.O)/15:00 CLOSE
DINNER:17:00-21:30 (L.O)/22:30 CLOSE
Instagram:https://www.instagram.com/kokko_kurkku
■ suscrea(サスクリエ)
「suscrea」は、sustainable(持続可能)とcreative(創造的)を掛け合わせた造語。イタリアの郷土料理を軸に、日本の伝統的な文化・技法・食材を掛け合わせ、新しい食の表現を追求するイノベーティブなイタリアンレストランです。
「ひと皿の創造が、未来を育む」をコンセプトに、イタリア料理の創造性と、日本料理の繊細な感性を融合し、これからの時代を見据えた新たな食の可能性を洗練された空間でご体感いただけます。

自家製粉 全粒粉 手打ちパスタ
石臼で挽きたての全粒小麦を使用した全粒粉パスタに海苔と唐墨をあしらった一皿。

希望(プラントベース)
薪火で調理したエコファーム・アサノの自然農法野菜を七色の野菜ソースと一緒に。

ヘッドシェフ:和田 淳志(わだ あつし)
エコール辻東京を卒業後、「銀座小十」「銀座奥田」にて4年間日本料理を学ぶ。ニューヨークおよびパリの系列店で経験を積んだ後、帰国。sio系列の「Hotel’s」(現「sio AOYAMA」)に入店し、同店でスーシェフを務める。2024年より西麻布の会員制薪火レストランにてシェフを務め、2025年11月より「suscrea」ヘッドシェフに就任。
SHOP INFO
住所:東京都港区南青山3-14-28 KRKビル 2F(※KOKKO KURKKUと同ビル)
定休日:日曜日・月曜日
DINNER:コース 18:00-20:30
アラカルト 21:00-22:30 (L.O)/23:00 CLOSE
Instagram:https://www.instagram.com/suscrea_aoyama/
■ エグゼクティブシェフとして山名新貴が両店舗を統括

KURKKU FIELDSが描く都市と自然をつなぐ食の世界をひとつの統合されたビジョンとして牽引する両店舗のエグゼクティブシェフとして、2021年より4年間にわたりKURKKU FIELDS・perusのシェフを務めた山名新貴が就任いたします。
エグゼクティブシェフ:山名 新貴(やまな よしき)
鳥取県鳥取市出身。大阪「クイントカント」で約4年半勤務しスーシェフを務める。その後、イタリア・スペインをはじめ、国内外のレストランやバーで研鑽を積む。木更津「KURKKU FIELDS perus(ペルース)」のシェフを経て、2025年11月より「KOKKO KURKKU」「suscrea」両店舗のエグゼクティブシェフに就任。都市と自然をつなぐ食の新たな表現に挑む。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
編集部ニュース
編集部コラム
新着試してみた感想
試してみたについて
植物由来なのに満足度120%!?BEYOND FREE新作『雑穀...
「あのお家、不思議と家族全員、健康よね」その秘密とは?子どもにも...
10月21日「ゲニステインパワーの日」制定記念 特別対談 今話題...
「ウィズ京葉ガス」10月号に掲載されました!
10月ウィズ京葉ガスにレシピが掲載されました
【ウィズ京葉ガス 2025年9月号】にレシピ...






コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます