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プレスリリース

眼科系YouTuber No1梶原院長が教える「食事術」がついに書籍化!!

『ハーバード×スタンフォードの医師が教える 100年生きる食事術』
YouTubeで大反響の「食の知識」が、まとめて1冊の本になりました!



■ 登録者34万人! 「100年生きる!眼科チャンネル」から生まれた一冊
眼科かじわらアイ・ケア・クリニック(東京都墨田区錦糸町)院長:梶原一人が運営するYouTubeチャンネル『100年生きる!眼科チャンネル - YouTube』は、2022年の開設以来、「皆様に正しい医療情報、健康情報をわかりやすく伝える」ことを使命に1200本を超える重要医療情報の発信を続け、今では登録者数34万人を超える総合医療系・眼科系チャンネルに成長しました。これまで当チャンネルでは、目の病気に限らず、脳・心臓・腎臓などの体全体、特に血管の健康を考え、「食」、「栄養」を中心とした健康情報を発信し、多くの視聴者から反響をいただいてきました。



「眼科医なのに、なぜ目以外の話をするのか?」という疑問を持たれる方もいらっしゃいますが、「医師として専門の分野だけでなく、人間全体を診る」という梶原院長の信念に基づき、体全体の健康のためにできること、100年健康で美しく幸せに生きるためにできることを情報発信してきました。また、目以外の体の他の部分の障害が原因となって、重症な目の病気に発展し、場合によっては失明に至るケースも多々あります。そして、目と全身の共通点は、全身に張り巡らされた血管です。毛細血管を含む人体の血管の総延長は一人あたり10万kmに及び、その長さは地球の赤道の2周半にもなります。体の隅々まで酸素や栄養分を運び老廃物を持ち去ってくれる血管を大切にしてあげる以外に私たちの健康を守る方法はないのです。生物の体は全て食べたものからしか作られませんから、食べ物が如何に大切かはわかっていながら、多くの人がただ食欲に任せて暴飲暴食を繰り返しています。血管を健康に保つのはまさに「食」、「栄養」だと梶原院長は語り、血管を健康に保つためには何を食べ、何を食べないべきなのか、「100年生きる!眼科チャンネル」では1200本を超える動画でご紹介してきました。『ハーバード×スタンフォードの医師が教える 100年生きる食事術』はそれらの中から厳選した知識を、医学を全く知らない素人や子供にもわかりやすくまとめた一冊となっており、皆様の健康をサポートしたいという梶原院長の願いと、それを形にしようという、かや書房様の想いによって生まれました。当書籍は、読み物としてとても楽しく読める内容になっていますが、興味や関心に基づいて辞書的に使うにも最適な、家族みんなで使いたおせる一冊になっています。今回新企画として、全ての項目にQRコードがついていて、気になる内容を深掘りするためにYouTubeの動画を見ることができて、院長とMCとの軽快で楽しいやり取りの中でたくさんの学びを得ることができるように設計されています。


■ 健康に興味のあるすべての方へ
食事は私たちの毎日に欠かせない営みです。私たちの体は食べ物からできているのですから、何を選び、どのように食べるかが、未来の自分自身の健康に繋がっていきます。本書『ハーバード×スタンフォードの医師が教える 100年生きる食事術』では、目はもちろん、血管、脳、腎臓、そして全身の健康と活力を保つための「医師視点の食事術」を、具体的な食材やメニューとともに紹介しています。「朝食べると目にも肌にも最高な食べ物はこれ!」「老化を早める意外な食べ物とは?」「糖尿病のリスクを下げる飲み物とは?」といった、すぐに生活に取り入れられる知識が満載です。
「なぜそれが体にいいのか?」を栄養成分とともに丁寧に解説しながら、梶原院長が健康のために実践している食習慣なども知ることができます。健康に不安を感じはじめた方、将来の健康のために今からできることを知りたい方、100年元気に楽しく生きたいと願う方たちにぜひ手に取っていただきたい一冊です。

“以下、書籍冒頭部より抜粋“
は じ め に
私のYouTube番組「100年生きる! 眼科チャンネル」は、目の話だけでなく、栄
養の話をたくさんしています。
「眼科医なのに、どうして目以外の話をするのか?」いつも、この質問を受けます。
私が常々考えているのは、まず、体が健康でなければ目が悪くなっても通院ができないこと、もう一つは、私は眼科医ですが、医師というものは自分の専門の部位だけを診るものではなく、人間全体を診るものだと信じているからです。
次のコーナーでもお話ししますが、例えば、「糖尿病性網膜症」という病気があります。これは血糖が高い状態が続き、網膜の血管がもろくなり、網膜の血管が損傷し出血が起こって視力低下や失明の原因となる病状で、失明原因としては緑内障の次で第2位です。ただ、糖尿病が悪くなって目に症状が出てから眼科を受診されても、もうなかなか完治させることが難しいんですね。
私は眼科医ですから、「糖尿病性網膜症」に罹かかる人を一人でも少なくしたい。そのためには、目に症状が出る前から、「こうしたほうがいい」と指導することが必要だと考えています。要するに、目だけで生きている人はいませんから、体の他の部分が悪くなって、目も悪くなる人が多い。その「他の部分」で最も重要なのが「血管」なのです。「血管」にとって大切なのは、「何を食べるか」と「何を食べないか」です。ですから、私は眼科医でありながら、「栄養の話」を数多くYouTubeで発信しているわけです。本書は私のYouTube番組「100年生きる! 眼科チャンネル」の中の「栄養の話」を中心にまとめました。
ぜひ、楽しんで読んでいただき、目はもちろん、体全体の健康を手にしてもらえればと思います。
梶原一人
第1章○気を付けたい朝食のメニュー
第2章○お勧め食品と健康のための習慣
第3章○食べてはいけない食品
第4章○糖尿病になってはいけない
第5章○老化を進める食品
第6章○眼を良くする食品
第7章○より幸せに楽しく100年生きる




『ハーバード×スタンフォードの医師が教える 100年生きる食事術』
著:梶原一人
出版:かや書房
2025年11月8日発行【書店販売開始!】

[Amazon購入リンク]
https://www.amazon.co.jp/dp/4910364978




運営事業者
院  名:眼科かじわらアイ・ケア・クリニック
住  所:東京都墨田区錦糸3-2-1 アルカイースト2F
電話番号:03-3626-1928

梶原一人プロフィール
眼科 かじわら アイ・ケア・クリニック院長。慶應義塾大学医学部卒。ハーバード大学研究員、スタンフォード大学リサーチ・アソシエート。日本人初のハワード・ヒューズ・メディカル・インスティテュート奨学生。北里賞受賞。1959年東京都品川区生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、臨床眼科学を学び眼科医に。現場で治せない多くの病気に直面し「根本的な治療法を考えたい」と1990年にハーバード大学に研究員として留学。在職中
に世界で最も権威のある科学雑誌『ネイチャー』『サイエンス』に論文を発表する。1994年、スタンフォード大学医学部・神経生物学教室にリサーチ・アソシエートとして移籍。1995年、東京大学医科学研究所・化学研究部の客員研究員を兼任し、帰国後は理化学研究所脳科学総合研究センター(神経再生研究チーム・チームリーダー)。2006年、「眼科 かじわら アイ・ケア・クリニック」開設。最新鋭の検査機器を揃えて高レベルの医療を提供するだけでなく、米国で学んだ「患者さんの立場になって優しく心のこもったケアをする(TLC=Tender Lovely Care)」を実践し、クチコミと様々なメディアからの情報発信により患者さんが増加。行列ができる評判のクリニックとなっている。

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