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プレスリリース

八ヶ岳の秋の恵みと食・酒の祭典「空と大地のハロウィン・オクトーバーフェスト」を開催(10/1-10/31)

特大ハロウィンかぼちゃのフォトスポットや仮装行列も!

八ヶ岳農業大学校(所在地:長野県諏訪郡原村/理事長:南 壮一郎/以下、当校)は、一般社団法人ちの観光まちづくり推進機構と共催で、「空と大地のハロウィン・オクトーバーフェスト」を2025年10月に開催します。このイベントは、「ハロウィン×信州オクトーバーフェスト」を融合させた、地元の農畜産物を活かした食の祭典です。10月25日(土)と10月26日(日)には、ハロウィン仮装や音楽などファミリー向け企画も実施し、子どもから大人まで楽しめるイベントを開催します。広大な敷地を持つ当校をメイン会場のひとつとし、当校の実習生が丹精込めて育てたハロウィンかぼちゃのフォトスポットを設置し、会場を彩ります。来場者の皆さまと一緒にハロウィンを盛り上げ、八ヶ岳をハロウィンの聖地にすることを目指します。



■「空と大地のハロウィン・オクトーバーフェスト」概要
・開催名称:空と大地のハロウィン・オクトーバーフェスト
・キャンペーン期間:2025年10月1日(水)~10月31日(金)
・イベント開催期間:2025年10月25日(土)・26日(日) 10:00~17:00(予定)
・開催場所:八ヶ岳農業大学校および茅野市内各所(八ヶ岳エリア全体)
・共催:八ヶ岳農業大学校、一般社団法人ちの観光まちづくり推進機構



八ヶ岳農業大学校 芝生広場のフォトブース(後ろには80kgの特大かぼちゃ)

■八ヶ岳農業大学校会場における取り組み
1)イベントを実施(10/25・10/26)

ハロウィンかぼちゃの飾り付け(ジャックオーランタン)ワークショップ
-信州グルメ屋台村:地元の農畜産物を活かし、八ヶ岳高原野菜を使った料理やハロウィン限定メニューを提供。
-地酒・クラフトビールブース:諏訪エリアの地酒やワイン、八ヶ岳のクラフトビールを販売。
-ステージイベント:仮装行列や音楽コンサートなどを予定。
-ハロウィンかぼちゃの飾り付け(ジャックオーランタン)ワークショップを開催(シールやマジックを利用)。
※送迎バス:茅野駅や主要宿泊エリア等から会場への送迎バスを運行予定です。



2)フォトスポットを設置(10/1~10/31)


約80kg、直径約80cmの特大かぼちゃをはじめ、大小さまざまなハロウィンかぼちゃのフォトスポットを当校の直売所近くの芝生広場に設置。八ヶ岳を背景に、ベンチに座って、かぼちゃを手にして、自由に記念撮影できます(犬も一緒に撮影できます)。なかには、二つのかぼちゃが上下・左右に繋がっているふたごかぼちゃもあります。(駐車場利用:無料)




中央にあるのが、約80kg、直径約80cmの特大かぼちゃ

ベンチに座って、かぼちゃを手にして、自由に記念撮影できます(犬も一緒に撮影できます)

3)商品の販売(10/1~31)


直売所で当校の実習生が実習で育てたかぼちゃや高原野菜を販売。



■エリア装飾
・茅野エリア各所のハロウィン装飾
・装飾箇所を周遊するスタンプラリー
■八ヶ岳農業大学校の「ハロウィンかぼちゃ」の特徴


本校は、イベントの主役の一つであるハロウィンかぼちゃの生産を担っています。
・栽培規模・色:約1.5ヘクタールの畑で約13,000個を育成・収穫しています。

・立地特性:当校が位置する標高1,300mの八ヶ岳西麓は、一日の寒暖差が大きく、晴天率も全国トップクラスです。この恵まれた環境で太陽の光をたっぷり浴びたかぼちゃは、色合いが鮮やかなオレンジ色になるのが特徴です。

・特大サイズ:色も大きさもさまざまな観賞用かぼちゃを育成しており、最大で約80kg、直径約80cmの特大かぼちゃも収穫されます。期間中、特大かぼちゃは当校の直売所付近で展示されています。



■八ヶ岳農業大学校のその他の取り組み(2025年10月)
(1)八ヶ岳ガーデンプロジェクト
10ヘクタールの花畑「八ヶ岳ガーデンプロジェクト」(入園料:無料)では、真っ赤なサルビアなどが10月半ばまで見頃です(10月19日(日)まで営業中)。
※詳細:https://yatsunou.jp/garden/

真っ赤なサルビアが見頃

カラーズ(COLORS)(1列または数列ずつ異なる品種の花が60列のストライプに咲く)

(2)校内直売所で商品販売
校内の直売所では、本校の生乳100%の牛乳や、その牛乳を使用したソフトクリーム(ハロウィン期間はハロウィン版も販売予定)、アイスクリーム、平飼いの鶏が産んだ卵、当校の実習生が育てた高原野菜や花々、通常の約10倍の時間をかけて燻製したベーコン、地元の特産品などを販売しています。


















(3)その他イベント:「原村八ヶ岳まるごと収穫祭2025」
・開催日時:2025年10月18日(土)・19日(日) 10:00~15:00
・会場:八ヶ岳農業大学校
・主催:原村商工会(当校は副委員長として後援に参画)
・内容:コロナ禍で5年中止されていた人気イベントが復活。動物ふれあい農場ツアーや、地元食材を使ったフード、ハロウィンかぼちゃの飾り付けなどの体験、農家とホテルや飲食店が出会う商談会などを実施します。仮装してご来場された方にはお菓子をプレゼントします。
・概要:https://hara-shokokai.jp/news/news-689/

【当校の取り組みについて】
当校の最新情報については、当校の公式SNSで発信しています。
Instagram https://www.instagram.com/yatsunou.since1938/
Facebook https://www.facebook.com/yatsugatakenoujyo

【八ヶ岳農業大学校について】 https://yatsunou.jp/
1938年に開校。標高1,300mの八ヶ岳の麓、総面積267ヘクタール(東京ドームの敷地面積の60倍以上)の広大な農場のキャンパスで、実習生が実践的な農業を学ぶ(畑作、花卉、酪農、養鶏など耕畜両面)。また毎年1万人近い小中高生が農業体験学習を提供。2024年から人気のプログラムを一般向けに、「八ヶ岳農業大学校 体験ワークショップ」(https://yatsunou.jp/workshop/)として提供。校内には直売所も設置され、本校の生乳100%の牛乳やその牛乳を使用したソフトクリーム、アイスクリームなどの乳製品、平飼いの鶏が産んだ卵、当校の実習生が育てた高原野菜や花々、地元の特産品などを販売。



【ロゴに込めた想い】
2025年6月、当校のロゴを刷新しました。


雄大な八つの「山」とそこに集う「人」の姿が重なり、輪となって大輪の花が咲く。八ヶ岳農業大学校の新たなロゴは、そんな思いから生まれました。その中心にあるのは、八ヶ岳の大地を照らす「太陽」の輝きです。太陽のぬくもりを感じながら、自然から学び、人が支え合いながら、それぞれの個性を花開かせていこうという、大学校の新たな決意でもあります。




標高1,300mの八ヶ岳の麓、総面積267ヘクタール(東京ドームの敷地面積の60倍以上)の広大な農場のキャンパス


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