プレスリリース
宮崎智晴氏「屋根裏のアトリエ便り~土と硝子と紙の手仕事~」軽井沢巡回展を9月4日(木)より開催
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
2025.08.28
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長兼CEO:高橋 誉則)は、アーティストの宮崎智晴氏による個展「屋根裏のアトリエ便り~土と硝子と紙の手仕事~」を「軽井沢書店」「軽井沢書店 中軽井沢店」(軽井沢コモングラウンズ内)で、2025年9月4日(木)より順次開催いたします。

https://store.tsite.jp/karuizawa-cg/event/art/44839-1357451228.html
宮崎智晴氏はウィーン幻想派の古典絵画技法(テンペラ・油彩併用)を継承し、中世写本世界に見られる「細密水彩画」、ルネサンス期の筆記具を用いた「銀尖筆画」、蠱惑的な質感の「硝子絵」など、さまざまな技法や素材と向き合う仕事を続けています。
硝子絵には他の絵とは異なる時間軸があります。硝子上に描き、最後にひっくり返して裏側から鑑賞するため、全手順を逆回転で考えて制作する職人技が必要です。また、絵具が硝子の皮膜に覆われて空気に触れにくいため、いつまでも色鮮やかであることも魅力です。
本展示では、多種多様な技法による作品と共に、宮崎氏が北アフリカで制作したタイル絵や、作家自身が監修する「晴工房舎」からの手紙セット、葉書、本の灯りなど、新しいスタイルのグッズも販売いたします。
宮崎氏の作品はどれも、ウィーンやドイツの深い森の光と影が見え隠れしています。また、学生時代から度々滞在し、愛した軽井沢の森のイメージとも重なります。
職人の手仕事を基盤とした絵画世界や作品に流れる心地よい「時間のゆらめき」をこの機会にぜひお楽しみください。
展示作品一部抜粋

ペン水彩画作品

ペン水彩画作品

硝子絵作品

硝子絵作品

ペン画作品

ペン画作品

ペン画作品

蔵書票

蔵書票

本の灯り
<宮崎智晴氏 軽井沢巡回展「屋根裏のアトリエ便り~土と硝子と紙の手仕事~」概要>
軽井沢書店
会期:2025年9月4日(木)~9月30日(火)*水曜定休
住所:〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢(大字) 1323
TEL:0267-41-1331
https://store.tsite.jp/karuizawabooks/
軽井沢書店 中軽井沢店(Karuizawa Commongrounds内)
会期:2025年10月8日(水)~11月17日(月)*火曜定休
住所:〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉鳥井原1690-1
TEL:0267-46-8590
https://store.tsite.jp/karuizawa-cg/
<作家プロフィール>
宮崎 智晴/Tomoharu Miyazaki
1980年 山口県宇部市に生まれ、中学二年時に画家を志す
2000年 牛島義弘(1947-2 010)にマックス・デルナー提唱「混合技法」を師事する
2005年 ウィーンのサロンで個展。近松門左衛門「堀川波鼓」ドイツ語訳
本挿絵制作(欧州各有名大学、図書館、研究機関に収蔵)
2006年 名古屋市内の佐橋美術店にて個展( 13’19 ’)
2008年 ウィーンの日本大使館主催「デルナーの伝承展」 参加
2009年 チュニジア・ナブールで陶板画制作( 2 014 年迄毎年訪問、24 再訪)
2012年 イッセイ・ミヤケグループ「Z u c c a 」東京・パリコレクション室内装飾に参加
京都のMAEDA HIROMI ART GALLERYにて個展(15 ’21’)
京都のK AHO GALLERYにて個展( 13’16’22’)
京都アートフェア参加
2019年 銀座洋画商組合ホールで開催された「若手作家10 人選抜展」へ招待出品
2020年 大阪の乙女屋にて個展「路地裏のアトリエ」展。
出張アトリエとして内装も設える( 23’)
2023年 東京のL u f t + a lt にて個展( 24’)、
鎌倉のQu a d r iv i u m O s t i u m にて個展( 24’)
2024年 福岡の望雲にて個展
枚方市の企画で回顧展となる「わたしの線、わたしの面」開催
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https://store.tsite.jp/karuizawa-cg/event/art/44839-1357451228.html
宮崎智晴氏はウィーン幻想派の古典絵画技法(テンペラ・油彩併用)を継承し、中世写本世界に見られる「細密水彩画」、ルネサンス期の筆記具を用いた「銀尖筆画」、蠱惑的な質感の「硝子絵」など、さまざまな技法や素材と向き合う仕事を続けています。
硝子絵には他の絵とは異なる時間軸があります。硝子上に描き、最後にひっくり返して裏側から鑑賞するため、全手順を逆回転で考えて制作する職人技が必要です。また、絵具が硝子の皮膜に覆われて空気に触れにくいため、いつまでも色鮮やかであることも魅力です。
本展示では、多種多様な技法による作品と共に、宮崎氏が北アフリカで制作したタイル絵や、作家自身が監修する「晴工房舎」からの手紙セット、葉書、本の灯りなど、新しいスタイルのグッズも販売いたします。
宮崎氏の作品はどれも、ウィーンやドイツの深い森の光と影が見え隠れしています。また、学生時代から度々滞在し、愛した軽井沢の森のイメージとも重なります。
職人の手仕事を基盤とした絵画世界や作品に流れる心地よい「時間のゆらめき」をこの機会にぜひお楽しみください。
展示作品一部抜粋

ペン水彩画作品

ペン水彩画作品

硝子絵作品

硝子絵作品

ペン画作品

ペン画作品

ペン画作品

蔵書票

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本の灯り
<宮崎智晴氏 軽井沢巡回展「屋根裏のアトリエ便り~土と硝子と紙の手仕事~」概要>
軽井沢書店
会期:2025年9月4日(木)~9月30日(火)*水曜定休
住所:〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢(大字) 1323
TEL:0267-41-1331
https://store.tsite.jp/karuizawabooks/
軽井沢書店 中軽井沢店(Karuizawa Commongrounds内)
会期:2025年10月8日(水)~11月17日(月)*火曜定休
住所:〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉鳥井原1690-1
TEL:0267-46-8590
https://store.tsite.jp/karuizawa-cg/
<作家プロフィール>
宮崎 智晴/Tomoharu Miyazaki
1980年 山口県宇部市に生まれ、中学二年時に画家を志す
2000年 牛島義弘(1947-2 010)にマックス・デルナー提唱「混合技法」を師事する
2005年 ウィーンのサロンで個展。近松門左衛門「堀川波鼓」ドイツ語訳
本挿絵制作(欧州各有名大学、図書館、研究機関に収蔵)
2006年 名古屋市内の佐橋美術店にて個展( 13’19 ’)
2008年 ウィーンの日本大使館主催「デルナーの伝承展」 参加
2009年 チュニジア・ナブールで陶板画制作( 2 014 年迄毎年訪問、24 再訪)
2012年 イッセイ・ミヤケグループ「Z u c c a 」東京・パリコレクション室内装飾に参加
京都のMAEDA HIROMI ART GALLERYにて個展(15 ’21’)
京都のK AHO GALLERYにて個展( 13’16’22’)
京都アートフェア参加
2019年 銀座洋画商組合ホールで開催された「若手作家10 人選抜展」へ招待出品
2020年 大阪の乙女屋にて個展「路地裏のアトリエ」展。
出張アトリエとして内装も設える( 23’)
2023年 東京のL u f t + a lt にて個展( 24’)、
鎌倉のQu a d r iv i u m O s t i u m にて個展( 24’)
2024年 福岡の望雲にて個展
枚方市の企画で回顧展となる「わたしの線、わたしの面」開催
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