プレスリリース
「deleteC大作戦 2025」 9月に全国規模で同時開催“カジュアルソーシャルアクション”で、がん治療研究支援とがん啓発
特定非営利活動法人deleteC
2025.08.24
8/31(日)13時~キックオフイベント@東京日本橋にて9つのアクションを大発表!

deleteC大作戦2025開催決定!
認定NPO法人deleteC(デリート・シー/代表理事:小国士朗)は、全国の市民・企業団体・医療者が一体となり、がん治療研究支援とがん啓発に取り組む「deleteC大作戦2025」 を、2025年9月1日(月)~9月30日(火)のがん征圧月間・健康増進普及月間に40を超える企業・団体とともに、全国規模で同時開催いたします。
deleteCは、「みんなの力で、がんを治せる病気にする」 ことをミッションに掲げ、ふだんの暮らし中で、気軽に参加できるカジュアルソーシャルアクション(以下、CSA※)を通じて、誰もががん治療研究を応援できる仕組みを提案し、研究を後押ししています。※CSAとは、ふだんの暮らしの中でできることから始める軽やかなアクションを指し、日常の行動を社会貢献につなげる新しいコンセプトです。
これまでに、小児がん、子宮頸がん、胃がん、肺がん、乳がん、膵がんなどの臨床専門医や放射線専門医、基礎研究者、リサーチナースなど12名の医師・研究者に総額5,000万円以上を支援し、研究の進展に貢献しています。
開催前日の8月31日(日)には、東京日本橋にて「deleteC大作戦2025キックオフイベント」を開催し、がん治療研究の応援につながる9つのカジュアルソーシャルアクションを発表します。参加企業・団体による“1億人がCSA宣言”とともに一斉にアクションへの参加を呼びかけ、9月1日(月)から本格的にスタートします。さらに、9月5日(金)には大阪梅田においてもキックオフイベントを開催します。
deleteC大作戦にはこどもから大人まで、どなたにもご参加いただけます。期間中にあつまった想いと寄付は、deleteCの医療公募・選考会を経て、がん治療研究を推進する医師・研究者に届けられます。支援先の発表は、2月に開催される授賞式「deleteC 2026 -HOPE-」を予定しています。deleteCは新たなビジョン「with HOPE」のもと、希望の風景を全国に広げ、根付かせてまいります。
■deleteC大作戦2025についてdeleteC大作戦とは、毎年9月のがん征圧月間に全国で「投稿」「買い物」「歩く」「学び」などのカジュアルソーシャルアクシ(CSA)を通じて、がん治療研究を寄付と啓発で応援する取り組みです。deleteC大作戦2025では、新たに「食べる」「入る(入場・入浴)」「伝える」「タップ」「音楽鑑賞・スポーツ観戦で応援!(〇〇の秋)」が加わり、計9つのアクションで実施します。

deleteC大作戦2025公式ロゴ
■概要名称 :deleteC大作戦2025
開催場所:全国各地・デジタル・SNS
実施期間:2025/9/1(月)~9/30(火)
特設HP:
https://www.delete-c.com/daisakusen
※参加企業団体・アクションの詳細は順次発表します。

deleteC大作戦2025アクションイメージ
■誰もが参加できる9大“カジュアルソーシャルアクション”について



deleteC大作戦2025イベントスケジュール参考
■ deleteC大作戦 2025キックオフイベント1億人が“カジュアルソーシャルアクション”宣言!(開催地:東京/大阪)について
~9つのアクションを発表・1億人参加を目指して、「自分にもできること」「自社にもできること」を発信~
deleteC大作戦2025の9つのアクションの紹介やdeleteCのビジョンを共有し、大作戦期間中に、代表的なアクションを行う企業・団体と医療関係者、学校関係者が登壇し、 deleteCのアクションを通じてそれぞれの立場から見えてきた「新しい社会貢献のありかた」について語り合うトーク セッションを行います。なお、参加企業・団体、会場参加者を交えたフォトセッションの時間も設けます。

deleteC 2020 -HOPE-の様子
<東京開催>
【日時】2025年8月31日(日)13時~15時 (※開場 12:30)
【会場】室町三井ホール&カンファレンス
【住所】〒103-0022
東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階
https://www.mitsui-mice.jp/nihonbashi/muromachi/access/
【プログラム・登壇者】
■deleteC大作戦2025スタート!1億人が“カジュアルソーシャルアクション”宣言!in東京
deleteC の概要説明/“カジュアルソーシャルアクション” /deleteC大作戦2025とは?/参画企業のアクション紹介/想い紹介/医療者からの報告 /がん治療研究の現在/受賞者の想い-フォトセッション
登壇者:
小国士朗(deleteC代表理事 小国士朗)
加藤 洋人 様(2023年度受賞者 国立がん研究センター 先端医療開発センター・臨床腫瘍病理分野ユニット長)
土原 一哉 様(一般社団法人日本癌学会 理事)
deleteC大作戦2025参加企業関係者
■「Casual Social Actionが持つ、新しい社会貢献のありかた」についてセッション
登壇者:
服部 哲也 様(サミット株式会社 代表取締役社長)
沖中 直人 様(サントリー食品インターナショナル株式会社 専務執行役員)
佐藤 玲奈 様(クラーク記念国際高等学校 東京キャンパス)
吉野 孝之 様(一般社団法人癌治療学会 理事長)
川上 尚人 様(2021年度受賞者 東北大学大学院医学系研究科 臨床腫瘍学分野 教授)
小国 士朗(deleteC代表理事)
モデレーター:藤吉 雅春 様(Forbes JAPAN編集長)
※登壇者は一部変更が入る場合がございます
【参加申込フォーム】 https://forms.gle/2DSks27DTuVfmsMd7
※満席になり次第受付を終了させていただきます。
※会場には報道関係者による取材および記録用の撮影が入ります。予めご了承ください。
<大阪開催>
【日時】2025年9月5日(金)19時~20時30分 (※開場 18:30)
【会場】 関西大学梅田キャンパス4階
【住所】〒530-0014 大阪府大阪市北区鶴野町1番5号
https://kandai-merise.jp/
【プログラム】
■ 「deleteC大作戦2025」スタートダッシュイベント 1億人が“カジュアルソーシャルアクション”宣言in大阪
deleteC大作戦2025の概要説明/1億人がCSA宣言!/がん治療研究の今/がん治療研究報告(受賞者)/ deleteC作戦会議/集合写真
登壇者:
小国 士朗 (認定NPO法人deleteC 代表理事)
栗原 大介 様 (レッドハリケーンズ大阪 チームコーディネーター )
今村 治世 様(一般社団法人demoexpo理事・副代表 プロデューサー)
濱西 潤三 様(第63回日本癌治療学会学術集会 事務局長・幹事)
能澤 一樹 様(名古屋市立大学大学院医学研究科 先端医療・臨床研究開発学分野 特任講師)
【参加申込フォーム】 https://forms.gle/2fSCAPqHjC7FUCQe6
※満席になり次第受付を終了させていただきます。
※会場には報道関係者による取材および記録用の撮影が入ります。予めご了承ください。
「deleteC大作戦2025」 ピックアップ https://www.delete-c.com/daisakusen
■ 全国の主力スーパーマーケット6社 約1,000店舗で開催!
買い物ががん治療研究の応援につながる「deleteC大作戦 2025 inスーパーマーケット」を全国約1,000店舗で開催いたします。対象商品を購入することで1点につき1円(一部スーパーは2円)ががん治療研究に寄付され、日常の買い物を通じて誰もが気軽に研究支援に参加できる取り組みです。関東のみならず、東北から北関東、東海、関西、中国、四国、九州地方にもdeleteCの応援の輪が広がります。 (8/26発表予定)
■ がん教育やワークショップの開催ほか、学会など学術集会ともコラボレーションし、
がん啓発を強化 市民と医療・研究の懸け橋に
中学校・高校でのがん教育や大学にてがん啓発にも取り組みます。これまでの学び学習だけではなく、deleteCの広報コンテンツを活用し、探求学習を軸とし社会側の視点で「学生にもできること」を一緒に考え、行動につながるよう促します。さらに、学会とのコラボにおいては、deleteC大作戦の各地での市民向けイベントへの参加や記事作成協力、学術集会にブースを出展し、医療・研究者とのコミュニケーションを通じ、がん治療研究の意義に関して、市民への啓発につなげていきます。(8/27発表予定)
■ 200を超える企業・団体が活動を応援!
カジュアルソーシャルアクションが、企業のCSRを実現する機会となり、社会貢献の新しいカタチに
こどもから大人まで誰もが参加できる気軽なカジュアルソーシャルアクションによって、 業種を問わず、さまざまな方法での社会課題貢献への方法が広がっています。これまで限られた人、限られた方法でしか支援することができなかったがん治療研究においても、専門家だけでなく、身近なアイテムや取り組みを通じて、社会全体でアクションし応援することが可能となりました。
企業・団体においては、従業員やお客様、ファンの方達を巻き込んで取り組むきかっけとなり、商品開発やイベント開催、社内教育につなげるなど、それぞれができる方法でこの活動を加速させています。deleteCでは、全員が主人公という考えのもと、この活動を社会との接点となる各現場に根付かせるとともに、その先の人々の暮らしの中で応援できる仕組みを希望の風景として全国各地に広めてまいります。
■deleteC大作戦2025 代表理事 小国士朗メッセージ
deleteC史上最大規模となる「deleteC大作戦2025」が、いよいよスタートします。deleteC大作戦2025では、全国の有力スーパーマーケットが集結し、総店舗数1,000以上、最大延べ参加人数が1億人を超える「買って応援!」。さらに、「投稿」「買い物」「歩く」「学び」「食べる」「入る」「タップ」「伝える」「〇〇の秋」という計9つの“カジュアルソーシャルアクション”を全国各地、デジタル、SNS上で展開。アクションもバリエーション豊かに昨年を大きく上回り、参加企業・団体数も過去最高に達し、名実ともに「大作戦」感が出てきたように思います。では、これだけ多くの人たちと手を取り合ってアクションを重ねていった先には、いったいどんな“風景”が生まれるのでしょうか。
できることならば、その“風景”は、誰かにとっての“希望”になってくれたらいいなと思います。たとえば、通いなれた近所のスーパーマーケットの棚がdeleteCのマゼンタカラーに染まっていたら。たとえば、見慣れたSNSのタイムラインが、あたたかな想いとともに、Cを消した投稿であふれていたら。一つひとつは小さなアクションかもしれませんが、それらは確かに、がんを治せる病気にするための力になっています。その事実が、誰かにとっての“希望の風景”になるんじゃないかと思うのです。
「with HOPE」。これは、ここからdeleteCが新たに掲げるビジョンです。
ふだんの暮らしの中に、1億人が参加できるアクションがあふれ、たくさんの“希望の風景”がうまれていく。みんなの力で、そんな1か月にできたらいいなと、心から思います。ぜひ一緒に想いをのせて、かろやかにアクションをしていただけたら嬉しいです。 NPO法人deleteC 代表理事 小国士朗

deleteC代表理事 小国士朗
deleteCスローガン
いつでもどこでもかろやかにがん治療研究の応援ができる。
それが、カジュアルソーシャルアクション(CSA)。
世代や立場をこえて、誰でもできる。投稿するだけで、買うだけで、いろんな方法でできる。
ひとつひとつは小さな営みでも、あつまって、重なって、広がれば、
「がんを治せる病気にする」という未来を手繰り寄せることができるはずだから。
ふだんの暮らしが、応援になる。できることから、かろやかに、はじめよう。
■deleteCについて
誰もがふだんの暮らしの中でがん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発につながるカジュアルソーシャルアクションを通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献することを目的に、2019年に設立。2022年には、認定NPO法人として、東京都に承認されました。
具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどし、オリジナル商品・サービスを企画・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療に寄付(※)としてお渡しし、市民もがん治療研究の応援に参加できる仕組みをつくっています。
毎年秋には「deleteC大作戦」と題し、SNS投稿・拡散、買い物、歩く、学びなどのCSAががん治療研究への寄付に繋がる取り組みを実施。 2月には「deleteC -HOPE-」を開催し、がん治療研究を推し進める医師・研究者に寄付をお渡しします。
寄付先となるがん治療研究については、公募を実施し、がん臨床試験の専門的知見を有する医師のほか、プロジェクト参加企業、deleteC医療リサーチチームといった多様な視点を持つメンバーで選考委員会を構成し、公正なる審査のもと、寄付先を決定します。現在は、参加企業・団体200社を超える方々に支持されており、これまでに小児がん、子宮頸がん、胃がん、肺がん、乳がん、膵がんなどの臨床専門医や放射線専門医、基礎研究者、リサーチナースなど12名の医師・研究者に総額5,000万円以上を支援しています。寄付先のがん治療研究は受賞の1年半後に、寄付・啓発対象テーマの進捗・成果をご報告頂くと共に、その後も進展等をお知らせ頂いています。これまでの受賞者からは新たな研究段階に進んだことや、学術誌に研究成果が報告されたことなど、寄付が研究を進める後押しになったと声が寄せられています。(※)寄付金は、がん治療研究及び、啓発コンテンツ制作費などdeleteCの活動に充てられます。
https://www.youtube.com/watch?v=dhXEtuOBOYE
■法人概要
団体名 : 認定特定非営利活動法人deleteC(2022年9月22日交付・認定番号4生都管第703号)
設立 : 2019年9月5日
代表 : 代表理事 小国士朗
事業内容 : (1)ロゴ等を活用したがん啓発事業(2)がん啓発イベント事業(3)がん医学研究に対する寄付・助成事業(4)がん医学研究に関する事業提供・啓発事業(5)その他その目的を達成するために必要な事業
ホームページ :https://www.delete-c.com/
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deleteC大作戦2025開催決定!
認定NPO法人deleteC(デリート・シー/代表理事:小国士朗)は、全国の市民・企業団体・医療者が一体となり、がん治療研究支援とがん啓発に取り組む「deleteC大作戦2025」 を、2025年9月1日(月)~9月30日(火)のがん征圧月間・健康増進普及月間に40を超える企業・団体とともに、全国規模で同時開催いたします。
deleteCは、「みんなの力で、がんを治せる病気にする」 ことをミッションに掲げ、ふだんの暮らし中で、気軽に参加できるカジュアルソーシャルアクション(以下、CSA※)を通じて、誰もががん治療研究を応援できる仕組みを提案し、研究を後押ししています。※CSAとは、ふだんの暮らしの中でできることから始める軽やかなアクションを指し、日常の行動を社会貢献につなげる新しいコンセプトです。
これまでに、小児がん、子宮頸がん、胃がん、肺がん、乳がん、膵がんなどの臨床専門医や放射線専門医、基礎研究者、リサーチナースなど12名の医師・研究者に総額5,000万円以上を支援し、研究の進展に貢献しています。
開催前日の8月31日(日)には、東京日本橋にて「deleteC大作戦2025キックオフイベント」を開催し、がん治療研究の応援につながる9つのカジュアルソーシャルアクションを発表します。参加企業・団体による“1億人がCSA宣言”とともに一斉にアクションへの参加を呼びかけ、9月1日(月)から本格的にスタートします。さらに、9月5日(金)には大阪梅田においてもキックオフイベントを開催します。
deleteC大作戦にはこどもから大人まで、どなたにもご参加いただけます。期間中にあつまった想いと寄付は、deleteCの医療公募・選考会を経て、がん治療研究を推進する医師・研究者に届けられます。支援先の発表は、2月に開催される授賞式「deleteC 2026 -HOPE-」を予定しています。deleteCは新たなビジョン「with HOPE」のもと、希望の風景を全国に広げ、根付かせてまいります。
■deleteC大作戦2025についてdeleteC大作戦とは、毎年9月のがん征圧月間に全国で「投稿」「買い物」「歩く」「学び」などのカジュアルソーシャルアクシ(CSA)を通じて、がん治療研究を寄付と啓発で応援する取り組みです。deleteC大作戦2025では、新たに「食べる」「入る(入場・入浴)」「伝える」「タップ」「音楽鑑賞・スポーツ観戦で応援!(〇〇の秋)」が加わり、計9つのアクションで実施します。

deleteC大作戦2025公式ロゴ
■概要名称 :deleteC大作戦2025
開催場所:全国各地・デジタル・SNS
実施期間:2025/9/1(月)~9/30(火)
特設HP:
https://www.delete-c.com/daisakusen
※参加企業団体・アクションの詳細は順次発表します。

deleteC大作戦2025アクションイメージ
■誰もが参加できる9大“カジュアルソーシャルアクション”について



deleteC大作戦2025イベントスケジュール参考
■ deleteC大作戦 2025キックオフイベント1億人が“カジュアルソーシャルアクション”宣言!(開催地:東京/大阪)について
~9つのアクションを発表・1億人参加を目指して、「自分にもできること」「自社にもできること」を発信~
deleteC大作戦2025の9つのアクションの紹介やdeleteCのビジョンを共有し、大作戦期間中に、代表的なアクションを行う企業・団体と医療関係者、学校関係者が登壇し、 deleteCのアクションを通じてそれぞれの立場から見えてきた「新しい社会貢献のありかた」について語り合うトーク セッションを行います。なお、参加企業・団体、会場参加者を交えたフォトセッションの時間も設けます。

deleteC 2020 -HOPE-の様子
<東京開催>
【日時】2025年8月31日(日)13時~15時 (※開場 12:30)
【会場】室町三井ホール&カンファレンス
【住所】〒103-0022
東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階
https://www.mitsui-mice.jp/nihonbashi/muromachi/access/
【プログラム・登壇者】
■deleteC大作戦2025スタート!1億人が“カジュアルソーシャルアクション”宣言!in東京
deleteC の概要説明/“カジュアルソーシャルアクション” /deleteC大作戦2025とは?/参画企業のアクション紹介/想い紹介/医療者からの報告 /がん治療研究の現在/受賞者の想い-フォトセッション
登壇者:
小国士朗(deleteC代表理事 小国士朗)
加藤 洋人 様(2023年度受賞者 国立がん研究センター 先端医療開発センター・臨床腫瘍病理分野ユニット長)
土原 一哉 様(一般社団法人日本癌学会 理事)
deleteC大作戦2025参加企業関係者
■「Casual Social Actionが持つ、新しい社会貢献のありかた」についてセッション
登壇者:
服部 哲也 様(サミット株式会社 代表取締役社長)
沖中 直人 様(サントリー食品インターナショナル株式会社 専務執行役員)
佐藤 玲奈 様(クラーク記念国際高等学校 東京キャンパス)
吉野 孝之 様(一般社団法人癌治療学会 理事長)
川上 尚人 様(2021年度受賞者 東北大学大学院医学系研究科 臨床腫瘍学分野 教授)
小国 士朗(deleteC代表理事)
モデレーター:藤吉 雅春 様(Forbes JAPAN編集長)
※登壇者は一部変更が入る場合がございます
【参加申込フォーム】 https://forms.gle/2DSks27DTuVfmsMd7
※満席になり次第受付を終了させていただきます。
※会場には報道関係者による取材および記録用の撮影が入ります。予めご了承ください。
<大阪開催>
【日時】2025年9月5日(金)19時~20時30分 (※開場 18:30)
【会場】 関西大学梅田キャンパス4階
【住所】〒530-0014 大阪府大阪市北区鶴野町1番5号
https://kandai-merise.jp/
【プログラム】
■ 「deleteC大作戦2025」スタートダッシュイベント 1億人が“カジュアルソーシャルアクション”宣言in大阪
deleteC大作戦2025の概要説明/1億人がCSA宣言!/がん治療研究の今/がん治療研究報告(受賞者)/ deleteC作戦会議/集合写真
登壇者:
小国 士朗 (認定NPO法人deleteC 代表理事)
栗原 大介 様 (レッドハリケーンズ大阪 チームコーディネーター )
今村 治世 様(一般社団法人demoexpo理事・副代表 プロデューサー)
濱西 潤三 様(第63回日本癌治療学会学術集会 事務局長・幹事)
能澤 一樹 様(名古屋市立大学大学院医学研究科 先端医療・臨床研究開発学分野 特任講師)
【参加申込フォーム】 https://forms.gle/2fSCAPqHjC7FUCQe6
※満席になり次第受付を終了させていただきます。
※会場には報道関係者による取材および記録用の撮影が入ります。予めご了承ください。
「deleteC大作戦2025」 ピックアップ https://www.delete-c.com/daisakusen
■ 全国の主力スーパーマーケット6社 約1,000店舗で開催!
買い物ががん治療研究の応援につながる「deleteC大作戦 2025 inスーパーマーケット」を全国約1,000店舗で開催いたします。対象商品を購入することで1点につき1円(一部スーパーは2円)ががん治療研究に寄付され、日常の買い物を通じて誰もが気軽に研究支援に参加できる取り組みです。関東のみならず、東北から北関東、東海、関西、中国、四国、九州地方にもdeleteCの応援の輪が広がります。 (8/26発表予定)
■ がん教育やワークショップの開催ほか、学会など学術集会ともコラボレーションし、
がん啓発を強化 市民と医療・研究の懸け橋に
中学校・高校でのがん教育や大学にてがん啓発にも取り組みます。これまでの学び学習だけではなく、deleteCの広報コンテンツを活用し、探求学習を軸とし社会側の視点で「学生にもできること」を一緒に考え、行動につながるよう促します。さらに、学会とのコラボにおいては、deleteC大作戦の各地での市民向けイベントへの参加や記事作成協力、学術集会にブースを出展し、医療・研究者とのコミュニケーションを通じ、がん治療研究の意義に関して、市民への啓発につなげていきます。(8/27発表予定)
■ 200を超える企業・団体が活動を応援!
カジュアルソーシャルアクションが、企業のCSRを実現する機会となり、社会貢献の新しいカタチに
こどもから大人まで誰もが参加できる気軽なカジュアルソーシャルアクションによって、 業種を問わず、さまざまな方法での社会課題貢献への方法が広がっています。これまで限られた人、限られた方法でしか支援することができなかったがん治療研究においても、専門家だけでなく、身近なアイテムや取り組みを通じて、社会全体でアクションし応援することが可能となりました。
企業・団体においては、従業員やお客様、ファンの方達を巻き込んで取り組むきかっけとなり、商品開発やイベント開催、社内教育につなげるなど、それぞれができる方法でこの活動を加速させています。deleteCでは、全員が主人公という考えのもと、この活動を社会との接点となる各現場に根付かせるとともに、その先の人々の暮らしの中で応援できる仕組みを希望の風景として全国各地に広めてまいります。
■deleteC大作戦2025 代表理事 小国士朗メッセージ
deleteC史上最大規模となる「deleteC大作戦2025」が、いよいよスタートします。deleteC大作戦2025では、全国の有力スーパーマーケットが集結し、総店舗数1,000以上、最大延べ参加人数が1億人を超える「買って応援!」。さらに、「投稿」「買い物」「歩く」「学び」「食べる」「入る」「タップ」「伝える」「〇〇の秋」という計9つの“カジュアルソーシャルアクション”を全国各地、デジタル、SNS上で展開。アクションもバリエーション豊かに昨年を大きく上回り、参加企業・団体数も過去最高に達し、名実ともに「大作戦」感が出てきたように思います。では、これだけ多くの人たちと手を取り合ってアクションを重ねていった先には、いったいどんな“風景”が生まれるのでしょうか。
できることならば、その“風景”は、誰かにとっての“希望”になってくれたらいいなと思います。たとえば、通いなれた近所のスーパーマーケットの棚がdeleteCのマゼンタカラーに染まっていたら。たとえば、見慣れたSNSのタイムラインが、あたたかな想いとともに、Cを消した投稿であふれていたら。一つひとつは小さなアクションかもしれませんが、それらは確かに、がんを治せる病気にするための力になっています。その事実が、誰かにとっての“希望の風景”になるんじゃないかと思うのです。
「with HOPE」。これは、ここからdeleteCが新たに掲げるビジョンです。
ふだんの暮らしの中に、1億人が参加できるアクションがあふれ、たくさんの“希望の風景”がうまれていく。みんなの力で、そんな1か月にできたらいいなと、心から思います。ぜひ一緒に想いをのせて、かろやかにアクションをしていただけたら嬉しいです。 NPO法人deleteC 代表理事 小国士朗

deleteC代表理事 小国士朗
deleteCスローガン
いつでもどこでもかろやかにがん治療研究の応援ができる。
それが、カジュアルソーシャルアクション(CSA)。
世代や立場をこえて、誰でもできる。投稿するだけで、買うだけで、いろんな方法でできる。
ひとつひとつは小さな営みでも、あつまって、重なって、広がれば、
「がんを治せる病気にする」という未来を手繰り寄せることができるはずだから。
ふだんの暮らしが、応援になる。できることから、かろやかに、はじめよう。
■deleteCについて
誰もがふだんの暮らしの中でがん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発につながるカジュアルソーシャルアクションを通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献することを目的に、2019年に設立。2022年には、認定NPO法人として、東京都に承認されました。
具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどし、オリジナル商品・サービスを企画・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療に寄付(※)としてお渡しし、市民もがん治療研究の応援に参加できる仕組みをつくっています。
毎年秋には「deleteC大作戦」と題し、SNS投稿・拡散、買い物、歩く、学びなどのCSAががん治療研究への寄付に繋がる取り組みを実施。 2月には「deleteC -HOPE-」を開催し、がん治療研究を推し進める医師・研究者に寄付をお渡しします。
寄付先となるがん治療研究については、公募を実施し、がん臨床試験の専門的知見を有する医師のほか、プロジェクト参加企業、deleteC医療リサーチチームといった多様な視点を持つメンバーで選考委員会を構成し、公正なる審査のもと、寄付先を決定します。現在は、参加企業・団体200社を超える方々に支持されており、これまでに小児がん、子宮頸がん、胃がん、肺がん、乳がん、膵がんなどの臨床専門医や放射線専門医、基礎研究者、リサーチナースなど12名の医師・研究者に総額5,000万円以上を支援しています。寄付先のがん治療研究は受賞の1年半後に、寄付・啓発対象テーマの進捗・成果をご報告頂くと共に、その後も進展等をお知らせ頂いています。これまでの受賞者からは新たな研究段階に進んだことや、学術誌に研究成果が報告されたことなど、寄付が研究を進める後押しになったと声が寄せられています。(※)寄付金は、がん治療研究及び、啓発コンテンツ制作費などdeleteCの活動に充てられます。
https://www.youtube.com/watch?v=dhXEtuOBOYE
■法人概要
団体名 : 認定特定非営利活動法人deleteC(2022年9月22日交付・認定番号4生都管第703号)
設立 : 2019年9月5日
代表 : 代表理事 小国士朗
事業内容 : (1)ロゴ等を活用したがん啓発事業(2)がん啓発イベント事業(3)がん医学研究に対する寄付・助成事業(4)がん医学研究に関する事業提供・啓発事業(5)その他その目的を達成するために必要な事業
ホームページ :https://www.delete-c.com/
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